「テレワーク終了します」とslackに書いた瞬間に涙が出て止まらなくなった。テレワークからはじめた今年夏からのFF14、まさかこんなお別れをすることになるとは思っていなかったし、わたしがこんなにもショックを受けることに驚いてしまった。
余命宣告のことを知ったときも数日ちゃんと寝られなかった。まさか、まさかこんなにも早く旅立ってしまうなんて。マイディーさん、お疲れ様でした。そしてありがとうございました。一度もわたしは直接エオルゼアでも会ったことはなかったけれど、マイディーさんがお父さんのために考えて、行動して、たくさんの仲間たちと描いた世界は、たくさんの人に影響を与えたと思います。
わたしもきっと、そのひとり。
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もうベッコベコにヘコんでしまい、ああまた寝られないのかな、と思っていたところにFCメンバーさんからメッセージが。
「めるさん、解除なしでツインタニア行きませんか?」
ツインタニア。
光のお父さんとマイディーさんが目指した、お父さんとの物語のひとつの区切り。
行きます。
なにもできないけど、なにかしたいとは思った。
モチベーションがまた落ちてしまって、余命宣告を知ったあとのサスタシャ前に座ることが減ってしまった。
FCメンバーさんふたりと、あとは募集をかけてもらった方。何度も倒れ、時間いっぱい使ってもクリアは難しいかもと思ったけれど、無事クリアすることができた。
うん、確かにこの達成感は、嬉しいかもですね。
この気持ちを、マイディーさんは伝えたかったのかな。
お父さんに。
FCメンバーのどらさん、たこさんに、Johnさん、Stellaさん、Margitさん、Biancaさん、Chicchiさん、またどこかで。
おやすみなさい、マイディーさん。
どうかゆっくり、身体をやすめてください。