隠し機能なくしました
紅蓮のネタバレめちゃくちゃしてるので注意
表題の通り、私はFF6をやったことがあります。
リアタイではなく、8年ほど前にPSPアーカイブを購入して。
ラストダンジョン解放して周辺で70レベくらいまでレベリングしてる最中、
最終的に遠征で利用した新幹線にPSPを置いていって紛失したまま
できなくなりましたが、すごく思い出深いFFです。
ご存知の方も多いと思いますが
紅蓮ではドマという王国が出てきますが、FF6にも出てきます。
そして14では国王として名前が出てくるカイエンは、
FF6ではむしろ王に仕える侍で
帝国の侵攻を受けて落ち延び主人公の旅の仲間になります。
で、紅蓮ではそのカイエンなる人物はドマが帝国に反乱した際に落命し
その忘れ形見として息子の「ヒエン」の名前が出てきます。
ここでFF6大好き厄介オタクはおもうわけです
ヒエンって誰よ
カイエンの息子はシュンでしょうよと
FF6にカイエンの家族として妻のミナと息子のシュンてのが
出てくるんですけどね
いきなりなんか似たような名前の知らん人の話されてもなあ
ミナとシュンが一文字も出ないのでお???どういうこと???
そんなモヤモヤを抱えながらいざアジムステップでヒエンに出会います。
ここで流れる「カイエンのテーマ」
泣くじゃん新たなアレンジはほとんどなく、
原曲をそのまま解像度よくしたぐらいのその曲に
思わず号泣。
ここでああまさしくこの青年が
カイエンの意思を継いだ男なのだと思い知らされました。
でもシュンはどこ行ったん??????えっシュンはどこ行ったんかな……ミナは……えええー……
というモヤモヤはここではまだ消えてません。
それからしばらく進めて
バルダム覇道に挑む前のシーン
ゴウセツとヒエンが剣を交えて話してるシーンで
ミナおるやないかい!!!!!!
シュンやないかい!!!!!!!!!!!!えっ
シュンやないかい!!!!!!なーるほどねそういうことか
そうだよなそこは無下にはできんよな
疑ってごめんねスクエニ
ここはこれを選ばざるを得ないでしょう
シュン坊……大きくなって……
そりゃカイエンのテーマ背負って当然よ
だってシュンだもの…………
その後の終節の戦でも不意討ちカイエンネタがあって泣きました……
ヒエン「これぞ父子相伝の必殺剣よ!」
おれ
「ひっさつけん!?!?!?!?!」ひっさつけんだよ…………
カイエン特有のコマンドであったんだよ…………
ちゃんと受け継がれてるよシュン坊に…………
FF6やった身としてはこの他にも紅蓮にFF6みを感じるエッセンスかなりあって
めちゃくちゃ紅蓮楽しいです!
そもそもガレマール帝国自体
魔法が使えないから科学が発達したとか
ガストラ帝国みがあるなぁと感じるんですけどね
そろそろドマ解放なので頑張りたい!
終わり