オノコロ島のアメノミハシラ。中にはヒルコも住んでいます。駿馬の伝説といえばいろいろありますが、一日に千里を走ったという汗血馬のそれは、最も有名なものの一つでしょう。傑作と名高い「馬踏飛燕」はこの汗血馬をモデルにしたとされ、燕を踏みつけることで飛ぶように速いことを表現しています。
馬踏飛燕(wikipediaより拝借)さて、この空を駆けるほどに速いとされる伝説の名馬が、エオルゼアにもいます。アメノミハシラの登頂に4回以上成功した者だけが入手を許される名馬、絶地です。
地を踏まぬほど速く駆けることの起こりは前回のナギ節でした。ディープダンジョン死者の宮殿に行かないかとのお誘いがあり、それまでディープダンジョンにはほとんど行ったことがありませんでしたが、連れて行っていただくことに。とっても不慣れな足手まといでしたがなんとか200階まで踏破したのでした。
その後、6.2の実装を経て再び巡ってきたナギ節の先日、死者の宮殿行きのお声をかけてくださったフレさんから、今度はアメノミハシラへ行かないかとのお誘いがありました。一も二もなく「行く!」と即答。死者の宮殿を踏破したときと同じメンバーが集まって、今度はミハシラに挑戦です。せっかく70階まで登ったのに71階であえなく全滅したりと紆余曲折ありましたが、それでも3日で100階までの登頂に成功しました。
頂上にはドードーの巣が達成感に包まれつつアメノミハシラの天辺で記念撮影をしていると、「よし、次は馬だ」「お、あと3周する?」という話の流れに。これにも、一も二もなく「する!」。今度は装備の強化値もカンストしていますし、だんだんにコツも体得してきています。楽勝とはいきませんが、危ない場面もなんとか耐えて、21~70階に1日(2~3時間)かけ、71~100階にもう1日(2~3時間)かけるというペースで残り3周を完走することができました。
ミハシラから戻ってきたオノコロ島で、さっそく「天之聖遺物」4個をそれぞれアクセサリに交換し、装備してそばにいる年老いた海賊に話しかけると、達成。がもらえます。うれしいよおおお。早速みんなで記念撮影。一人でだったら足を踏み入れることもなかったであろうアメノミハシラです。月次な言い方しかできませんが、いっしょに4周してくださったみなさん、とっても感謝しております。どうもありがとう! 6.3xで追加される次のディープダンジョンでもよろしくね!
全員種族が違うのにララフェルがいないの珍しいかも。構成はナ白機赤でしたさすがに古の王が愛した軍馬らしく、がっしりとした体躯に真紅の馬具がよく映えます
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