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相手がルールを守らないのに
こちらがルールを守り続けることを「猿を相手に紳士のゲームを続ける」と言う。
紳士は猿にならない。
猿が紳士になるのを待つのだ。
猿が噛み付いてきたらどうするのか？
そりゃあ君、「ハンティング」というゲームに変わるだけのことだよ。
ウィンストン・チャーチル
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71層。
スタート。
何事もないはずだった。
はずだったんだ。
73層。
床に起伏のある部屋で実質的ヘヴィ状態のまま、アメノ・オオカミに絡まれ、そしてアメノ・イチジャマのスクリーム発動。
そして身動きのとれぬまま3人即死。
これは本気で意外。
そして意外すぎて全滅を覚悟する。
我々が・・・高位の我々が・・・たった73層で全滅だと・・・・？
のいさんがナイトでインビンジブル発動。
加えて石化発動。
難を逃れる。
危なかったわね割かしマジで。
76層。
壁にピタッとしているつもりが、どうやら向こうで絡まれている模様。
なんかあなたたち、今日変よ？
調子悪いのかしら。
78層。
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のいさん：ごめん、トイレいかせて-------------------------
特殊作戦中にあら珍しい。
待機するのであった。
5秒後。
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長女：ちょっと偵察に行ってくる！！--------------------------
5秒もじっとしていられない長女であった。
その言葉を残してまっすぐ行って角を左に曲がり、しばらくすると右から左へ、ライオンが後を追うようにゆったりと歩いていくのが見えました。
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わたし：ライオンが
いうたそ：いったねわたし：逝ったか
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しばらくして
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長女：ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁ-------------------------
あぁ、今夜もいい声で哭いてるわね長女。
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のいさん：戻ってきたら地獄絵図だった--------------------------
と思っていたら、長女を殺ったライオンがこちらに来ました。
血祭りに上げる。
お代わりのライオンがやってきて、返り討ち。
あ、長女そのまんまだったわ。
79層。
ライオンが道の真ん中をワルそうに歩いていくところを道の端からそっと見守る。
蒲田とか川崎の路上と同じシステム。
圧倒的にトラブル続き。
気が付けばガガガの人の時点で残り5分。
えぇぇぇぇぇぇぇ
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のいさん：じゃっく（魔土器：敵弱体）----------------------
のいさんがボス戦で敵弱体魔土器をオーダーしてくるとは驚き。
なりふり構ってないのね。
残り時間が少ないとはいえ、我らがガガガの人の負けるわけはなく。
カジガカカ無力化。
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わたし：今日はなんか、みんな調子悪いわね。
わたし：今日はここまでにしましょう。
長女：眠い--------------------------
本日はここまで。
次は8月22日（水）22時からですよ！
