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蒼天編をクリアして ストーリー感想 ~小さいものと大事なもの~

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※ネタバレあり※

とうとう蒼天編全パッチをクリアしました!
今回は蒼天編全てを通した感想を書いていきたいと思います。


いざ蒼天編をクリアしてみると、蒼天編こそFF14のストーリーの始まりだったのではないか?
そう思えてきます。

何故そう言えるのか?
今回はそれを「小さいものと大事なもの」というテーマで考えていきます。




小さいものとは?

私がここでいう小さいものとは、フォーカスされたFF14の世界を指します。

蒼天編はイシュガルドという一つの地域を舞台としており、
更に、登場人物も終盤までは基本的にそこに生きる人のみで構成されています。

イゼル、エスティニアン、アルフィノを含めた4人パーティー。
アイメリク、ルキア、そしてオルシュファンなどのイシュガルドに生きる人々。
闇の戦士達。
イダとパパリモ。

そういった焦点を当てられたキャラクター達

これがフォーカスされたFF14の世界、小さいものというわけです。



大事なものとは?
大事なものとは、テーマです。
この物語のテーマ。ff14のテーマのことです。

余談
ちなみにテーマを具体的な言葉で表現することはしません。
良い作品に共通することはテーマを明言しないことです。

テーマを作中で明言してしまうと、それは説明くさく、説教じみた異物に感じられてしまうでしょう。
テーマとは感じるものであり、人それぞれの感性によって決まるものなのです。

一応私なりに感じるテーマとしては
正義とは何か?正しいことは良いこと?
自分が信じるものは?信じることってどんなこと?
といったところでしょうか。


さて、では何故「小さいものと大事なもの」が蒼天編において重要だったのか?



それにはまず物語における「テーマ」について説明する必要があります。

皆さんが物語を描くとして
どんな物語を描きたいですか?
そしてどんなシーンを描きたいですか?

主人公はこんな設定で、こんなセリフを言って
あんなヒロインが出てきて、そんなライバルが出てくる!

とても自由な世界を想像すると思います。



しかしながら、実際に物語を描いてみると自由は思うより少ないものです。
何故ならテーマによって物語を拘束しなければならないからです。


物語のテーマ、根幹がハッキリしていないと、話の印象がとても薄くなり、何だかよく分からないものになってしまいますよね。


これは長期連載される漫画によくある現象です。
最初は物語のテーマがハッキリしていたのに、
引き伸ばして連載するうちに、何だか面白くなくなってしまう。

「〇〇編までは面白かったのにな〜」
なんて感想よく聞きませんか?

これこそ、テーマが薄くなってしまった故に起こることなのです。


だからこそ、
どのシーンも
どのストーリーラインも
実は物語のテーマ性に沿った動きをしているのです。
つまり、物語とはテーマによって拘束されるものなのです。



さてさてここでFF14に話を戻しましょう。
FF14は群像劇です。
であれば、登場人物や組織がたくさん出てきます。

しかしここでもテーマ性の希薄化が起こります。

個々の紹介や説明が多すぎて、テーマを感じる部分が少なくなるからですね。


だから新生編、特に新生編の前半はあまり面白味がなかったのです。




ではどうすればいいのか?
どうすれば群像劇でもテーマを濃く表現できるのか?

ここで「小さいもの」が重要になってくるわけですね。



つまりは物語の主格をつくり、それにフォーカスするわけです。
そしてそこに物語全体を通したテーマをより濃く反映させる。

そうすると他の部分も自然と鮮やかに表現できるわけですね。


具体的に言えば、
イゼル、エスティニアン、アルフィノ、主人公。
この4人のパーティーでしょうか。


彼らは言わば、縮小版エオルゼアと言えます。
エオルゼアが抱える問題を彼らの関係性のなかに落とし込んでいるわけですね。
彼らの存在と関係性がFF14という世界そのものだと言え、物語に強い力を与えました。





それが色濃く表れるシーン。
それがオルシュファン卿の死です。


私はオルシュファン卿の死にとてもショックをうけ、泣いてしまいましたが、

しかしよく考えてみてください。
オルシュファン卿は蒼天編で一緒に旅をしましたか?
何か特別な困難を一緒にくぐり抜けたました?
物語に付かず離れず関わってきましたか?


実はNOなのです。
彼は死のシーンまで別段目立っていたわけではないのです。
(キャラの目立ち方はピカイチですが)


これがどうして唐突に死んでも良いシーンになり得たのか?

イゼル、エスティニアン、アルフィノ。
彼らの織りなすドラマ、そしてドラマに隠されたテーマが周囲の人物、組織に強い力をを与えていたから。
これ以外にないでしょう。




物語の主格、フォーカスされた小さいもの
物語のテーマ、大事なもの
引き立たせる役割を担ったわけです。




だからこそ、私達は蒼天編で他キャラより登場回数の少ないオルシュファンの死を悲しむことが出来たと言えるでしょう。





そしてそれは蒼天編の終盤でも見受けられます。


例えば闇の戦士達、イダとパパリモ
新生編とは違い、蒼天編はずっと誰かキャラクターにフォーカスした話を展開していました。


これによって物語の鮮やかさを失うことなく、細部まで表現できたわけです。





さて感想はこんなところでしょうか。
蒼天編は本当に面白かった。

そしてオルシュファン卿….
彼は本当に”イイッ”キャラクターでした。

これからもFF14は楽しみですが、
彼を見られないこと…
それだけが残念でなりません…。
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