2022年10月21日
新生読書クラブ in Gaia 第6回読書会レポート
~みんな大好き動物が出てくる選書~今回の参加者は
ふぃすさん、しょこらさん、すずなさん、僕諸葛玄の合計4名で行われましたw
今回のテーマは動物が出てくる選書となりましたw
ふぃすさん:何度も薦めている気もしますがw
乃南アサ著 凍える牙
しょこらさん:前に勧められて読んだけど面白かった~
ふぃすさん:狼って国際条約で取引が禁じられているのです 絶滅危惧種
けど、抜け穴があって1パーセントでも犬のDNAを持っていたら
それは犬なので取引ができてしまうの
しょこらさん:DNA調べるの?
ふぃすさん:うん検疫で調べるらしい
しょこらさん:へええ
ふぃすさん:犬種の登録とかでもかな?
まぁ、ウルフドックって犬種になるんだけど
実際は狼そのものなのですよ
しょこらさん:レオポンみたいな?
ふぃすさん:そそ
狼って人間に従順ではなくて人間との
信頼関係で結ばれるらしくて色々事件があって
ま~その狼の仕業なんだけど
その事件を起こすにあたってちゃんと理由があって
信頼関係の飼い主がいて後半30分の狼と
音道巡査の白バイでの並走が超カッコいいという
しょこらさん:あそこ、どきどきした
ふぃすさん:お勧めの一書
しょこらさん:なんかで見たけど狼に育てられた人間がいたとか
ふぃすさん:あ~それ実話でしょ?
しょこらさん:仲間を大事にする狼かっこいい
ふぃすさん:あれ読んでから実際の狼犬欲しくなった^^
僕:買えないですよねw
ふぃすさん:狼は買えないけど狼犬は実際に売買されてます
僕:まじかw
ふぃすさん:たいがいはハスキーとかシェパードを掛け合わすんだって
どうやって犬のDNAを薄くするのかわからないけど
結構ひどいことをして作っているのかと思うとちょっとアレですが
僕:次は僕ですねw動物でいいかわかりませんが
カフカ著 変身 ですw
中学で読みましたw
ふぃすさん:目覚めたら虫になっていたのよね?
僕:そうそうw
イメージ的にwウジ虫的なw
ふぃすさん:私はカミキリムシを想像しましたw
僕:短いストーリーですがw
しょこらさん:どんな虫かは言われてないんですか?
僕:言われてないはずw
ふぃすさん:で動物的にお勧めな点は?^^
僕:描写がw人間なのに虫けらの視点で書かれているのが
今までの小説でない表現なのでwある意味新鮮かとw
ふぃすさん:あれ解ってないんだけど戻れるの?人間にw
僕:たしかw戻ってない記憶がありますw結構悲惨な結末だったようなw
もう20年以上前の記憶であやふやですが><
しょこらさん:カフカってなにが有名でしたっけ
僕:その変身しかないですね;;
ホントは村上春樹の羊をめぐる冒険と迷ったけどw
記憶がさらにあやふやなので諦めました;;
まぁw話を戻すとw虫けらの視点を人間が表現するという
ある意味斬新な小説ということですw
人間サイズの虫が部屋の中央で気持ち悪いことするというのは
いい気がしませんが><
ふぃすさん:虫サイズの元人間じゃなくて人間サイズの虫なのか
きもっ!!!!!
僕:たしかwそのはずw
しょこらさん:なんかそういうの読んだことあるなぁ
僕:だから気持ち悪い(´・ω・`)
おかげで20年以上たってもふわっと覚えているw
ふぃすさん:等身大のGいたら気絶するw
僕:悪夢だ;;
しょこらさん:人間サイズの虫の話はなかなかないですね~
ちなみに本の題名覚えてないやつでもいいです?
でも、すごい面白かったし、推薦したいし、読んでほしい
まず、表紙は赤黒かった
海外の翻訳ものです
内容なんですが
だれでも一度は本の虫と言われたことあると思うんですけど
実際にそういう人には何かしらの虫がとりついています
その虫に名前をつけて、特性とか、習性が書いてある本です
読んでいる最中ずっと笑ってた記憶しかないですよね
ふぃすさん:こんなことが趣味の人は××の虫みたいな?
しょこらさん:そうそう、そんな感じ
○○の虫の人は夜も寝ないでずっと読むとか
僕:最後はすずなさんで締めましょうw
すずなさん:本日もご来店ありがとうございました
またのご来店をお待ちしております。
ー P ・ S ー
しょこらさん:あった
本の虫ー その生涯と病理 絶滅から守るために
著 スティーブン・ヤング
今回の活動は以上となりますw随時メンバー募集していますw
また僕のメイン垢 Scathach Lancer のロドストの日記に創作小説
四季~流れるときの中で~上げていますのでご覧でない方はぜひご覧ください
今回もありがとうございましたw