最近仕事忙しすぎて、
帰ったら9時です!
そんな話は置いといて、
今日は聖書のちょっと感動したはなし。
『創世記』のおはなしの5日目以降、
神は海、空、地を動物で満たし
こう言いますー
「生き物が水の中に群がれ
鳥は地の上
天の大空の面を飛べ」
「地はそれぞれの生き物を産み出せ」
「家畜、這うもの、地の獣を それぞれに産み出せ」
そうなった...そして神は言われた
「我々にかたどり 我々に似せて 人を造ろう」
「そして海の魚、空の鳥、家畜、地の獣、地を這うものすべてを支配させよう」
『ジェネシス』を振り返り
そこに人類の起源があったと考えると
人種や文化を超えた共通点に頷けます。
『ジェネシス』によると人は神、自然、獣たちと調和していました。
空、海、陸 すべての生き物が人間に従属していたのです。
人は動物たちと完ぺきな関係を保ちー
動物たちを名付けたアダムは個人的な関係を築きます
しかし、罪が入ると ヒトと動物の関係が途絶えます。
すべての被造物が呪われます。
我々の魂の奥底には
どの時代でも 人間は失った ¨なにか¨を求めてきたように思えます。
それが動物との交流や従属関係です。
「ローマ人 8章」によると
人間だけでなく
被造物は、神の子たちの現れるのを
切に望んでいます。
被造物は虚無に服していますが、
それは、自分の意思によるものではなく、
服従させた方の意思によるものであり、
同時に希望も持っています。
つまり、被造物も、いつか滅びへの隷属から解放されて、神の子供たちの栄光に輝く自由にあずかれるからです、
この予言は実現されるでしょう
この世が過ぎ去り 新たな世界が現れると、
「イザヤ書11:6〜8」
狼は子羊と共に宿り、
豹は子山羊と共に伏す。
子牛は若獅子と共に育ち、小さい子供がそれらを導く。
牛も熊も共に草をはみ、その子らは共に伏し。
獅子も牛もひとしく干し草を食らう。
乳飲み子は、毒ヘビの穴に戯れ、
幼子は、マムシの巣に手を入れる。
こうした珍しい光景を見ると
深い満足感が得られるんだ。
ヒトが野獣と戯れたり、野獣が獲物と...
これらの光景は我々が何を失っただけでなく
これはキリスト者に待ち構える光景でもあるのです。
この世界の終わりに...
この世の苦しみはこれから明かされる栄光とは比べものになりません。
あなたがもしまだ救世主イエス キリストを知らないなら彼の救済を受け入れることをお勧めします。
この世の終わりは間近です。
もうすぐそこです。