Character

Character

Haf Copen

Anima [Mana]

You have no connection with this character.

Follower Requests

Before this character can be followed, you must first submit a follower request.
Do you wish to proceed?

  • 0

夏休みが終わるので エオルゼアで過ごした夏

Public
 約1ヶ月半の夏休みであるが、帰省したところで特段にやることも無かったため読書でもして過ごそうと考えていた。そんなとき、弟からFF14なるゲームの友達招待キャンペーンの特典が欲しいとせがまれたので、言われるがままに購入して始めることにした。以下は私がFF14をプレイして感じたことをまとめたものであり、日記帳のようなものである。やましいことはないので公開設定にはしているが、何分少しの間しか遊んでいないので、多少の間違いには目を瞑っていただきたい。

 前提として、私はMMOというジャンルが大好きである。MMOでは、知らない人々と気軽に交流することができる。それらの人々と一度心を通わせ仲良くなれば、時には自分自身では一生知ることのできないような世界に生きている人々と、文字を通してその人生経験の一端を語り合えることがある。それはあらがいがたい魅力をもっていて、この体験が、何度となくサービス終了やそれらの人々の引退を経験しても、私をMMOというジャンルから離さないのである。
 大それたことを言いながら、その実私のMMO遍歴の9割方はスマホ由来であり、パソコンがメインプラットフォームのMMOはいくつかしか遊んだことが無かった。これは私がデスクトップパソコンを所持しておらず、私の低スペックノートパソコンでも動くようなMMOを取捨選択した結果である。前述したとおり、私のプレイスタイルはチャットに重きを置いていたため、それでもかまわなかった。しかしながら、MMOといえば、古今東西ありとあらゆる有名所の全てがメインプラットフォームをパソコンに据えている。やってみたくないわけがなかった。MMOというジャンル自体が斜陽とはいえ、その中でも最大規模のMMOであるFF14をやる機会・大義名分を得た。ならば、無理を言ってでも弟のハイスペックなノートパソコンを借りて遊んでみるべきだろう。悪いな、弟よ。このノパソは私の夏休みが終わるまで、片時も離さんぞ。恨むならこんな兄を誘った自分を恨むんだな。

 起きてすぐにパソコンに向かい、寝るまでプレイし続ける生活を続けていたところ、新生、蒼天、紅蓮、漆黒、暁月と気づけばメインストーリーを約20日で終わらせてしまっていた。MMOのストーリーはつまらないと相場が決まっているので、最初はメインストーリーを進めることが億劫ですらあったが、気づけば朝になるまでそれにのめり込んでいた。特に暁月のサブタイトルでもあるEndwalkerバフ辺りのシーンは最高だった。昼間に家族の前で号泣した。おそらくばれてないだろう。きっとそうだ。
 ストーリーを進める傍らで、マップ上に浮かぶ鬱陶しいびっくりマークをひたすら消す日々。それが終わればメインストーリーの変わりにID周回を行い、同じことを続けた。気づけば暗黒騎士、賢者、忍者、リーパー、機工士、赤魔道士と立て続けにレベルをカンストさせていた。近日中に黒魔道士も続く予定である。そう、完全にFF14の虜になっていた。

 FF14が他のMMOとは大きく異なっている点は、ジョブシステムとレベルシンク、コンテンツファインダーだろう。MMOではある種の常識になっているステータスポイントやスキルポイントの割り振りを全て排除し、スキルはレベルに、ステータスはそれに加えて装備に全て依存している。これはある種の最適解だろう。ステ割スキ割なんてものは多少の流行り廃りはあれど、その多くにはテンプレが存在し、難関コンテンツに挑む際にはその通りに割り振ることが前提になっている。この部分を全て運営側が調整し、プレイヤーへの負担を減らす判断を下したことは非常に興味深い。しかしながら、全ての割り振り要素が無くなったわけでは無く、プレイヤーは装備に好みのマテリアをはめたり、とる食事を変更することによってステータスへ干渉することができる。また、メインストーリーを一通り終わらせれば、これらのアイテムを揃えるのに十分なレベルとゲーム内通貨が集まる。よって、己の腕前次第でどんなプレイヤーでも難関コンテンツに挑むことができるのだ。その是非については賛否両論あるのだろうが、斜陽であるMMOの人口を増やすためには必要な判断だったのではないかと考える。
 次に、レベルシンクだ。どんなにレベルを上げたとしても、低レベル用のコンテンツに参加する際にはそのレベルに合ったレベルに矯正されるというものである。これには私も多少思うところがあるが、レベルを上げきったプレイヤーと、今まさにレベルを上げている途中のプレイヤー。双方の格差を無くすためには必要な処置だったのだろう。これもまた、古参と新規の壁を小さくすることによる人口流出対策の一環なのだと考える。
 最後に、コンテンツファインダーだ。個人的にはこのシステムをMMO界に普及させて欲しいと強く願っている。というのも、これは同じDC内のプレイヤーならば、IDに申請している全てのプレイヤーを対象にパーティを自動で組んでくれるというものである。これに加えて、コンテンツルーレットという、コンテンツファインダーで人の集まっていない所に自動で申請する代わりに、通常のID報酬に比べて多額の報酬を得ることができるというものがある。これのおかげで、実装から10年近く経っているIDでも簡単にパーティを組んで攻略することができるのである。MMOというものは年月が経つほどにその規模が拡大していき、新マップ、新ダンジョン、新レイド、その他諸々が追加されていく。その一方で、実装時期の早かったコンテンツに古参プレイヤーは離れていき、新規プレイヤーがストーリーの進行に必須のコンテンツを進めたいのにパーティ募集をしても全く人が集まらず結局やめてしまった、なんて話は聞き飽きるほど聞いた。この問題を一挙に解決したのがコンテンツファインダーだ。無論、FF14内にも過疎化が進んでいるコンテンツも存在するが、その量が他のMMOに比べて少ないことは誰の目から見ても明らかだろう。パーティ募集のシャウトがチャットでは滅多に見られないのも少し寂しくはあるが、折りたたみ型携帯からスマートフォンへの変遷しかり、利便性の前にはそういった郷愁は無力なのだ。

 ここまでFF14を持ち上げるようなことばかり書いてきたが、お気づきだろうか。私が大好きだといった、他者との交流についてほとんど触れられていないことに。実際、交流といった交流をしたのは4人程度、それも私が遊んでいた期間に比べれば雀の涙のようなものだ。まあ、始めたばかり、会ったばかりという理由もあるのだが。これには、上述のコンテンツファインダーによる他者との接触機会の減少と、メインストーリーを進める上で、FC勧誘が比較的多く行われているであろうグリダニア、リムサロミンサ、ウルダハに長期間いる必要が無いこと、そもそもFC勧誘をシャウト等で行う文化がないためではないかと考える。私はウルダハのエーテライトをよく利用するのだが、終ぞFC勧誘に出くわすことが無かった。勿論、シャウト勧誘以外にもFCに入る方法はあるし、実際、そちらが主流なのだろうが、始めたばかりの初心者が見るところと言えばチャット欄とメインストーリーのフラグがどこに立っているのか、ぐらいのものなのである。初心者にはビギナーズチャットなるものがしばらくの間存在するが、私がその存在に気づいたときには利用可能期間を過ぎていた。
 何が言いたいかというと、FF14はMMOらしいMMOでは無いと言うことだ。最難関コンテンツを除き、他者とコミュニケーションをとる必要がほとんど無く、IDでも始めと終わりに挨拶をし、時々タンクさんに向かって「スタンスを入れ忘れている」とチャットする程度である。ゲームをする上で交流する必要が無く、またその機会も少ないのだ。他者と交流するには待っているだけではなく、自発的に行動する必要がある。人が溢れているこのゲームにおいて、他者と関わってみたいけれど、FCのように既に関係ができあがっているところに飛び込む勇気はない、しかしフレンドは欲しい、と思っているプレイヤーは少なくないのではないだろうか。FCに入らなければ他者とのチャットの機会ができず、チャット欄がシステムアナウンスで埋まるようなゲームでは、フレンドなぞできるはずがないのだ。そもそも、ストーリーが面白い時点でMMOの中でも例外中の例外なのではあるが、ここまでくるとオフラインゲーム、それこそFF5でもやっているような気分だった。なんかエクスデス出てきたし。さては、お前が他のプレイヤーとの交流要素を「無」にしたんじゃないだろうな。今度会ったときは制限解除でボコボコにしにいくから首を洗って待っていろよ。

 長々と書き連ねてきたが、ここまで書いてきた理由は夏休みが終わり、弟にノパソを返却しなければならなくなったからだ。連打したせいで2とShiftキーに若干跡がついているように見えるが、まあ気のせいだろう。つまるところ、FF14ができる環境ではなくなるのだ。正確には、私のノパソでは人の多いコンテンツや細かい作業が行えないので、これからはギャザクラメインで活動することになる。それはそれで楽しいだろうから、のんびりレベル上げしつつなんとか資金を工面して、ハウジングで遊んでみたいと思っている。
 パソコンくらい買え、と言いたくなるかも知れないが、何分バイトをしたことがないのでバイトの面接が怖いのだ。他者との交流が好きなんだろ、とか言わないでいただきたい。ネット上なら気楽に話せることも、現実だと難しいのだ。その逆もまた然り。それでも、冬までにはなんとか購入できるように頑張る所存である。その際には、ギャザクラについての日記を上げるかもしれないが、何分多趣味・飽き性なのでそれまでFF14を続けていることを祈るしかあるまい。もしこの日記を見た誰かが、エオルゼアのどこかで私を見かけたら、遠慮なく話しかけて欲しい。無言フレンド申請も大歓迎だ。私は交流を求めている。

 それではごきげんよう、また会う日まで。
Comments (0)
Post a Comment

Community Wall

Recent Activity

Filter which items are to be displayed below.
* Notifications for standings updates are shared across all Worlds.
* Notifications for PvP team formations are shared for all languages.
* Notifications for free company formations are shared for all languages.

Sort by
Data Center / Home World
Primary language
Displaying