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Cure History

Typhon (Elemental)

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これから。

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前回、前々回に続きRPというか中二というか、そんな感じの書き物です。
(今回はシナリオのネタバレは無いです)

文章というよりは、今の想いを箇条書きにしたようなイメージです。

Cureと私の、これから。

コメント不要でお願いします。



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窓の外を“眺めている”彼女に調子はどうか尋ねる。

「エーテル視はなかなか慣れないね」

こちらを振り返る事なく彼女は呟く。

「………」

何を“視て”いるのか、寂しそうな目で遠くを眺めるCure.

“光を映さなくなったその瞳”で何を視ているのか、私にはわからない。

「今、鳥が横切ったかな?今一つはっきり視えないや」

確かに飛んでいたが、だいぶ遠くだったような気がする。

「ヤ・シュトラお母さんみたいにはいかないね」

その呼び方は焼け野原が増えるからやめてほしい。

くすくすと小さく笑うCure.

「……ふたりきり、だね」

ああ……。

「……これも繰り返す“歴史”なのかな」

そう、彼女と私は…。

「………」

──最も大切な、友を失った──

「ねえ、もう“一人の私”もこの道を辿ったのかな」

確かに、同じ道を歩んでいたかもしれない。

けど、彼女は…Cureは“彼”とは違っていた。

“彼”……あの世界のHistoryは怒りと憎しみに苛まれ、それに潰され壊れていった。

Cureは全てを受け入れ、感情を抑え込み……

「………」

光を失ってしまった。

Cureの左目に今も宿る悲しみの輪廻のせいなのか、それともCure自身が持っていた瞳力の影響か。

心を壊さぬよう、自衛の結果なのか。

「私、白魔道士で良かった。ヤ・シュトラお母さんにちょっとコツ教えて貰って何とかエーテル視が使えるようになったし」

こちらを見て、優しく微笑みながらそう言う彼女。

……どこで聞いてるか分からないからお母さん言うのやめようね……。

「それに、これっ。このゴーグルがエーテル視を補助してくれるから負担も少なくて便利っ」

以前、異世界のアンドロイドから授かったゴールグを手にしてそう言う彼女。

「………」

ゴーグルを手にしたままうつむくCure.

肩が、震えていた。

「これからも、失うのかな」

………。

「得たもの以上に失い続けるのかな」

………。

「……だったら、最初から…」

まずい、“彼”の記憶が入り込み始めている。

とっさにCureの手を取り声をかける。

「………」

“彼”は独りでいようとした。けど、Cureは独りじゃない。

たとえすべてを失っても、私がいる。私とふたりだから。

「……うん」

なんて、過酷なのだろう。

“彼”の名を継いで生まれ、大切な友を亡くし、自ら悲しみの輪廻を背負い、そしてまた友を失った。

その度にCureの瞳は……。

「ねえ、どうしたの……?」

Cureが心配そうに顔を覗き込んでくる。

「なんで……」



「なんで、泣いているの……?」

自分でも知らないうちに涙を流していたらしい。

……Cureが泣かないからだよ、と涙を拭いながら月並みの返事をする。

「もう泣き疲れちゃったもの」

拭いきれていなかった涙を、Cureの細い指が拭う。

ひんやりとしたその指先が、少し心地よかった。

「…今、私の指が心地良いとか思ったでしょ」

見抜かれていた。

「あはは」

少し明るく笑うCure.その笑顔がなんだか痛々しい。

「真っ暗で先が見えないかもしれないけど、ふたり、だもんね?がんばれるよ」

Cureがしっかりを手を握ってくる。

「行こっか!また新しい冒険が待ってる」

ああ……行こう……

ふたりで、ずっとずっとふたりで。

愛する人と一緒なら、暗い道もきっと怖くないかな。

「なんか、恥ずかしい事考えてない?」

……そんな嬉しそうな顔で言われても。

照れ隠しなのか、いそいそとゴーグルを付けるCure.

ゴーグルを付ける瞬間、“右目”が一瞬、紅く輝いたのは気のせいだろうか。

「今日はどんな事が待ってるかな~」

そう意気込み部屋の外に続く扉に向かう彼女。



Cureと私は、暗く、長い長い坂道をのぼり続ける……たったふたりで。

けど、ふたりだからこそのぼり続ける事ができるのだろう。

いつかまた、光を取り戻すために。


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この話のタイミングでDC移動をする予定でした。

LSをすべて脱退したのもその前準備です。

どちらも人間関係でトラブルがあったとかそういうのではないです。

表向きはイクシオンシーに行きたいから。

本音は、Cureとふたりでいたいから。

色々あって今もまだElementalにいますが…。

自分でも異常と思えるほどにCureを愛してしまっています。

10年前、第六星歴にCureを誕生させた時はこうなるとは思わず。

だからこそ、Cureがつらい・悲しい思い(悪い記憶)をする事に耐えられず、イコール私も耐えられていないのでしょう。

けどやっぱり、つらい事があっても楽しいこと・嬉しいこと(良い記憶)があって。

Cureとふたりならがんばれるかなって。それにきっとふたりだけじゃないので。

本当、ヴァナ・ディールにいた頃と比べて他人と距離を取るようになったと思います。

このゲームは一人でも充分遊べるせいもあるのでしょう。

けど何より私の心の在り方で。

誰よりも人と共に在りたいのに、誰よりも独りで居たいという矛盾した私の心根は一生変わらないかもしれません。

それでもCureと前に進みたくて、今は人との距離の取り方も慎重過ぎるくらいかもですがこれからも“光の戦士のみなさん”と居たいなって。

まとまりの無い締めかたですが、そんな感じです。


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繰り返しになりますが、この記事へは

コメント不要でお願いします。
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