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週1時間の物語 74時間目「フレに塩を贈る」

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ぞんびじるしのきよめじお。

部分的ゾンビでございます。

74時間目プレイの少し前ですから、時間的には11月の初旬頃だとおもいますが、フレさんがエタバンしたらしいという風の噂が聞こえてきました。
以前、タムタラを攻略したときにお世話になったフレさん。
その後、そのタムタラ攻略時の模様は彼と私の2通のメールによってラジオで放送され、1つの出来事が2つの視点で語られると言うなかなかに面白いことになったのでした。


「何かお祝いができないだろうか?」 そう考えました。


私は週に1時間しかインできない・・・しかも往々にして深夜12時を越えてからのインになるため、なかなかフレさんに会うことすらない状況です。
そうなると自然、IDなど「自分が必要なとき」だけ声を掛けることになり・・・なかなか心苦しいのです。
なので、こんな時だけでも何かできないものか・・・。

そのタイミングで今度はメイさんとローンさんがエタバンをするという話が聞こえてきました。
これは・・・やるしかない!
しかもメイさんとローンさんのエタバンに参加するとすれば来週。
つまり、この週の1時間だけでプレゼント作戦を成し遂げなければならない・・・これは・・・ひさびさに週1時間ギリギリのせめぎあいになりそうだ。

そこで早速いろいろ考えたんですが、私がフレさんからもらってうれしかったのは、銘が入ったアイテムなんですよ。なんで、自作のものを贈れればいいのですが・・・、マスタークラフトマンが闊歩するこのエオルゼアでクラフターに手をつけてない素人のNQ品を貰うほど迷惑なことはない。だってアイテム欄を一個占拠することになるわけですからね。・・・と、いうことは消耗品がいいかな・・・よしっ、決めた!


調理師になってゾンビ印の「食塩」を作ってプレゼント!!


これだ!食塩ならすぐ作れるし、消耗品なのでずっと持っておく必要はない!(おそらくIDの前に頭に振りかけたらもらえる経験値があがったりするにちがいない)
しかもロールプレイング的な面で言えば、新婚の食卓で末永く使ってもらうイメージが浮かぶ。

さて、「純粋に何かお祝いしたい」「フレさんに一方的に助けられてばかりでは心苦しい」そして「週1時間でできることへの挑戦」といういくつかの理由と感情が混ざり合い、この日、私は紅く燃え盛る炉のような心でインしたのでした。


注意:調理師へのクラスチェンジの方法が赤裸々に書かれています。調理し未経験の方はネタバレに注意してください。そして・・・、今回も話が長くなるかもなー。


(プレイ日:2018年11月17日)

インすると・・・??はぁ??

どこ?ここ?・・・あ、ハウケタか・・・お化け屋敷。

うおー、すげー!もう守護天節終わって2週間以上経つはずだけど、まだ入れるんだなー。

NPCはみんな片付けられてるけど内装は変わらないまま存在し続けてるんですねー・・・来年の守護天節でまた使われるのかな?なんだか次元の狭間に取り残されたみたいでワクワク・・・っと、いかんいかん。
時間ない。

早速お化け屋敷を離脱するとグリダニアからリムサへテレポ。
おいしそうにビスマルクのクラブサンドだか何かをかじる野良ネコのケビ姐さん横目に見つつ、来ました、調理師ギルド。


「調理師ギルドに入ろうと言うなら心から歓迎するよ・・・ここなら領域(エオルゼア)最高の腕を持つシェフたちに調理の技を習うことができるからね・・・さて、まずは調理師ギルドの歴史なんだが・・・」
「あ、いい、いい、そういうの。オレ、食塩作りたいだけだから」
「・・・えっ?あぁ・・・じゃあとりあえずギルドマスターに話しかけて貰っていいですか・・・」

早速、ギルドマスターのシェフ的なルガディンに話しかけるゾンビ。

「お、冒険者じゃねーか。スプーン持つのがやっとみてぇな顔しやがって・・・なんて、嘘だよ」ギルドマスターは冗談だと分からせるようにニヤリと笑ったのでした。
「調理師に筋力はいらねぇ。それどころか才能もいらねぇ、要るのは何かって?そりゃ情熱・・・」
「あ、そういう話いいですから。オレ食塩作るだけだから」ゾンビが割って入りました。
「あ、そう、じゃ調理師開放するのでいくらでも好き勝手に作ってください」


そして今、調理師開放!!


開放・・・しました。

・・・よし、開放したぞ!!

食塩を作るぞ・・・作るには・・・どうすればいんだろう?
そもそも・・・調理師開放したのに調理師になってない。
あれっ?ギルドの受付の話もギルドマスターの話も話半分で聞いてましたけど・・・何か調理師になる方法言ってた?

時間が過ぎ去っていく・・・。

とにかく、ビギチャに聞こう!
他鯖ではどうか知らんが、グングニル鯖のビギチャは打てば響く反応の速さ。
あと、ほんと親切に教えてくれる。

「あのー調理師開放したんですが・・・どうやったら調理師になれるのか・・・」
早速質問すると、早速答えが返ってきました。
フライパンを持つ」
「武器を変えてみてください」
フライパンを持ってないとか」
「武器をフライパンに変えてみてください」
マシンガンのように寄せられるアドバイス。

そうか・・・あまりに長いことクラスチェンジしてなかったから忘れてたわ・・・アーマリーシステム・・・武器を変えるとクラスチェンジするんだった・・・あまりにも・・・初心者過ぎる。

若葉の名に恥じぬ無知っぷりを披露したゾンビ氏。
持ち物にはスキレット・・・っていう英単語聞いたことないけど、画的にフライパンだからこれだろう。

やったー!クラスチェンジできました!
腰に輝くフライパン、なんとなくパリッとした感じになりたくて来たカンパニータバード。
岩塩と水から食塩作るだけなんだけどね・・・。

ビギチャの皆さんにお礼を言いつつ作成に入りました。
まずはギルドで岩塩と水を買って、ギャザクラ本見て予習したとおりに製作を始めます。
SSが残ってないところをみると結構緊張してたみたいですね。
でも、まあ所詮食塩ですからね・・・すぐにできました。
ゾンビの銘が入った食塩を作り終わって・・・大体30分経過。
結構早くできました。

エタバンした友達と、エタバンする友達に食塩を贈るのです、とビギチャに告げると
「それなんて塩対応?」
って言われました・・・確かにね。
ギルドにはビギチャから応援に駆けつけてくれた人もいたのですが、作った食塩を小脇に抱えるとゾンビはアフトカースル向けて駆け抜けて行きました。
モグレターです!
これを・・・届けなくては!!

レターを書きながら、ゾンビ印の食塩を添付する。
いつも貰うばかりだったのですが、今回初めて添付しているのですよ。
何か嬉しいような、誇らしいような。
喜んで貰えるといいですね。
2通のレターを出し終えた頃には経過時間51分
そしてアフトカースルにはさわやかな朝訪れました。

応援に来てくれた人と話をしたり、ロドストで名前を見かける人がビギチャにいたのでフレの申請をしたり・・・なんとなくプレゼント作戦が終了した余韻の中で心地よいひと時に身を任せていました。

そして・・・フライパンを腰に下げつつ1時間。


今回の私の贈り物というのは虚構世界のただのデータな訳ですが、人に何かを送るために走り回ったり、
贈ったら喜ぶだろうか?とワクワクした気持ちのようなものは本物なわけですよね。
ゼロとイチの世界で感じた優しさと胸に響いた温もり本物でしょう」なんてことを言った人もいますが、やはり人間と人間が出会うオンラインゲームの楽しさはこういうところかも知れない。
そんなことを改めて感じさせてくれた1時間でした。

それでは!
Comments (2)

Mei Anthony'

Gungnir [Elemental]

ふふふ、エオルゼアにおいて初めて誕生した記念すべきゾンビ印の食塩HQ、お守り代わりにちゃんと持ってますよ~ヾ(●´∇`●)ノその節はありがとうございました♪

Gedeeltelijk Zombie

Gungnir [Elemental]

あー、ありがとうございます。

ゾンビに掛けるとたちどころにただれて消えて成仏すると言う聖なる塩ですからね!
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