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暗黒騎士のクエスト

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例に漏れずネタバレです。未クリアの方は注意。

※長めです









あれからずっと追いかけてきた暗黒騎士のお話。
それが終わってしまって(現状では)、何だかやる気が抜けてしまった…ので、諸々振り返りたいと思います。

暗黒騎士の力の源は、自身の負の感情。
だから、30〜50は主人公の恐怖、悲しみ、絶望が具現化した想いが、フレイの死体に宿り、かつ主人公のエーテルを奪って取り憑く。

初めてリヴァイアサンを倒しに行く時、これ海上だから危険極まりないのに、主人公はキッとした顔でリヴァイアサンを睨みつけていた。
もう、イフリートの時点で、恐怖を押し殺してたのだろうなと。

まあ冒険者ですから、未知のダンジョンに潜ったりするのに、恐怖心を押し殺すなりして自身の感情をコントロールしないと、それは死に繋がりますからね。
たぶんそういうのもあって、ダンジョンよりも恐ろしい?蛮神を前にいつもみたいに押し殺してきた。

それが爆発した形が、フレイとの関連クエストですが…。
フレイが言う、ドライボーン近くの「あの人と一緒だったっけ」のあの人は、サンクレッドの事なのかな〜と。主人公はあてずっぽうは言いませんからね。
この時点でこの子は主人公の負の感情?と思い始めてました。

日本語版では、最後は仲直りする。
自分に戻っていったフレイを、主人公は目を閉じて想っていた。
英語版だと、仲直りできずにフレイが消えるようです。

日本語版と英語版だとかなり印象が違いますが、やはりどちらにしても暗黒騎士のクエストはいい。
色んな人が、絶対にやってくれ、と勧める理由がわかった。
しかし、何故これをメインで扱わないのか!と思ってしまいます(^^;

50〜60はいつもの脇役になっちゃいますが、シドゥルグが言う、振り返れば孤独ではない。このセリフがまた60〜70に戻ってくる。

このね、一連の行動、主人公やシドゥルグが屠った相手…リエルのお母さん、イストリド。
リエルの傷、シドゥルグの傷、そして主人公の傷が見えてくるのが60〜70。

60〜70の場合、歴代の暗黒騎士の想いが宿ったソウルクリスタル。ここに主人公の傷…想いも上乗せられて、ラストヴィジルに行った時に具現化してしまう…。

初めてミストを見た時、イゼル?と思いました。

だけれど、髪の毛の色と、瞳の色はオルシュファンなのです。
主人公がとても、辛い、悲しいという感情を剥き出しにした、あの教皇庁での悲しい事件。

追憶行を進めて、友の微笑みまで終え、主人公は関わった人たちやドラゴン達の元を訪れ、もう会う事は叶わないアジス・ラーでイゼル、クルザス中央高地のオルシュファンの慰霊碑…そこにも訪れる。

あそこで悲しい顔は見せなかったし、その痛すぎる傷を受け止めてはいた。

でも、ミストが生まれたあのラストヴィジル…。
例え、受け止めたとして、古傷が痛むかのように痛んだのかも。

だから、あの場所なのだろう。オルシュファンの実家が見えるあそこ。オルシュファンの事を、イゼルの事を思い出して、さみしいな、と思ったのかも。
そこで、ミストが出てきた。

これに関しては、70のミストのセリフでわかります。

「やだよ…っ!だって、たしかに聞こえたんだもの…さみしいって…!この眼だって髪だって、誰かがもう一度あいたかった「君」だ!」

傷を受け止めた。受け止めたけど、でも会えない。さみしい。誰だって、亡くした相手をふと想って、そう感じる事があるはずです。

もし、クルザス中央高地に行こう、だったら…と考えると凄い切ないです。。

オルシュファンとイゼルに対する事、蒼天騎士団に対する事、闇の戦士、リットアティンとリウィア、イルベルド…。
暁のメンバーを失う事が悲しくないわけがない。でも、それを上回るのがイゼルとオルシュファンなのでしょう。

英語版だと、60〜70のクエストタイトルも違いますが、日本語版の最後、あと一度、君に会えたら。
君に会えたら、を持ってくるのが最高にいい。
そして、悲しい。

これは、蒼天編でオルシュファン、イゼルの事で傷ついたプレイヤー、そしてそれ以上に傷ついた主人公に対して、用意されてるのかな、と。

ねえ、また、もう一度イゼルとオルシュファンに会えたら、君はなんて言いたい?何をしたいのかな?
と思いましたが…。

英語版のミストが、消える間際に貴方だけを愛してるよ、みたいな事を言うようです。
ここのセリフを、髪の毛と瞳の色はオルシュファン、ということを踏まえて、オルシュファンの言うような事に置き換えてみると…

「In your darkest hour, in the blackest night... think of me... and I will be with you. Always. For where else could I go? Who else could I love but you?」

あなたが、一番冥い時…漆黒の夜を迎える時、ぼくのことを思い出して。
ぼくは、あなたと共にいる。いつも、一緒にいる。
どこにもいかないよ?だって、あなた程のイイ人以外、愛せる事はできないんだから。

こんな感じでしょうか?
ミストは歴代の暗黒騎士の想いです。守れなかった相手、暗黒騎士は一人を守るために他を殺す。
守るために、殺した相手…その後悔と絶望、償いという想いも全て、ミストを形作っている。

そこに主人公も入ってますから、上記の英語版のセリフを、オルシュファンに言われたい言葉として仮に置き換えると、こうかな、と。

オルシュファンほど、主人公の事を(恋愛感情あるなしは除いて)愛してくれた人はいますでしょうか。
アイメリクさんはそこまで行ってないような、気がする。

伯爵閣下もアイメリク卿と立場違うから、最後は近くに寄ったら、いつでもフォルタン家に来るがいい。貴方は、かけがえのない友なのだから、と言ってくれますが。、

オルシュファンは、自分の立場を省みずに、自分の父である伯爵に直談判してくれた。
父のことが苦手だったのに。

彼は、蒼天秘話3話の英語版で、日本語版では描かれていない、恐らく義母(伯爵の妻)に虐げられているであろう描写があります。
そんな暗い、辛かったろう幼少期を経てのあの性格ですからね…。

そんなオルシュファンを失ったのは、やっぱり一番悲しかった。今でもさみしい、と主人公も思うのでしょう。
私達が思うみたいに。

エピローグ開始時、シドゥルグに寄らないのか?と聞かれて選択肢が出ますが、どちらも行く、が出ない。

これはあくまで私の独断と偏見ですが、オルシュファン(だけじゃないが)を死なせてしまった、という思いが少なからずあるのかも。

あと、イシュガルドは変革の時を迎えていて、自分の出る幕はない、というのもある。

水臭い、とも取れますが…。
伯爵に
「…よもや、冒険の舞台を移した程度で、心まで疎遠になったと、お思いではあるまいな?」
と言われた時に、はっとする主人公が忘れられない。だから、自分のせいで〜とか思ってるのかな、と。

去り際、いつでも訪ねてこられよ、と言う伯爵の背中を見送って、主人公が嬉しそうに笑ってたから、その時はきっと、後悔は感じてなかったかもしれませんね。


おまけ
フレイの戦闘中のセリフ↓

さあ、まずは邪魔者を蹴散らしますよ。
信じて…僕らの前に、脅威はないッ!

…確かに、この人は傷つきすぎた。でも、それは意味なき痛みじゃない。
我が身は傷の化身として、苦難を征く命の証…。
だから僕は、君の理想を否定するッ!

(ゼフィランと闇の戦士が出てきた後)
あれは…害ある人と、挫いた人の象徴でしょうか。
多少は根深そうですが、既に超えてきたものだ。
…いけますね、我が主!

(どちらか敵が一人になった時)
増援はここまでのようだ。最後、ともに打ち払いますよッ!
敵が途切れた。◯◯、ミストにソウルイーターを!

…ほんと、なんでメインクエで扱わない!!笑
ちょっとでいいからやってほしいものです!
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