Character
屁理屈の裏返し(ちょっとネタバレあります、ご勘弁を)
Public
船の上だった
となりにセイレーン海への入り口がある
前日ログアウトしたのが東の国へ向かう船の上であって、そこから先へ進むにはIDへ行くしかないとゆう一方通行の場所
いつもは賑やかなLSレッドウィングは、今日はやはりログインしている人は少ない
暗い海の向こうに今朝のことを考えていた
職場につくと、同じ部署の人が携帯を睨み付けながら挨拶がてらに話し出した
「大阪で震度6だってよ」
寝ぼけ頭の私はリュックをロッカーに押し込み、次の瞬間、思いっきり扉を閉めた
携帯のニュースを見る
大阪・・・そう小さく声に出してツイッターを開いた
悪い予感は当たった
レッドウィングには関西の人が数人いる、人数は割合からしても多いのではないだろうか
ツイッターには、驚き、不安、恐れを伝える言葉がならんでいた
そこからお互いを励まし元気づける力を込めた文が続く
当事者でしか分からない緊張が、そこにある
何もできない
ただ、大丈夫ですかと、送る、それだけだった
仕事を終え、家に着いてから普段ログインする時間まで、いつもより何倍もツイッターを見た
何も返さない、何も言えない
でも、もしかしたらログインしているかも、そこでいつものように多くの言葉を交わし、情報交換をしているかもしれない、そうかもと思いログインしたが、やはりそうではなかった
それが船の上でのことだ
このままログアウトしようか、でも気を紛らわしたかった
昨晩、セイレーン海の予習動画は見てある
さっさとパーティー募集でも出そう
と、その前に数人だけになっているLSの方達に挨拶がてらにチャットを打った、どこにも進めないのでIDに行ってきます、と
この訳の分からないチャットにまさかIDに来てくれるとは思わず、野良突入は意外にも身内参道となった
私はこのとき、すでにぶっ壊れていたんだ、その前兆は確かにあった、すでに感情は膨れていた、ただ気づくにはまだ小さな膨らみだった
身内の方のおかげでクリアした後、初見の私は知るはずもなく、流れついた島でまたお使いクエでもするんだろうくらいに思っていたのだが、さっさとこんな島を出ようとゆう展開で、目の前にいきなり鮮やかな街が広がる
クガネ
降り立つそこは人がいっぱいだった、多くの人でごった返している
その群れの中、ちょこちょこと動き回るララフェルに目が向く
パーティーメンバーの青い名前が同系色の名前の中に混じる
気づけば隣りに後の二人も、いた
眉間に力が入る
とたんに画面がぐにゃりと歪む
トン
トン
小さな音をたて、キーボードの下に敷いてあるマットに染みができた
抑えつければ間違いなく爆発する感情が込み上げてくる
一人にしてください
そう言って逃げた
見たことのない街の階段を走り、途中で静まれ静まれと押さえつけようとした
でもだめだった
一緒にあの場で談笑すればいい、仲間に思いっきり体当たりすればいい
できずに逃げた、大馬鹿野郎
感情をコントロールできるとすれば、私にはそれがどうすればいいのか分からない
分からないから、正直に感じたことを書く
嬉しいから一人になった
くすぐったくて落ち着かなくて、叫び声は、あの場にいたらとんでもないことを言ってしまいそうで、恥ずかしくて逃げた
なんだアイツ、そう思われて当然の行動をした
ログインしていない人達は、やらない、ではなくできない、だ
だから願った、ここに来て、ここで笑って、ここで一緒に遊んでと
LSの人達はここを守っていた、みんなの場所を、楽しさや嬉しさを共有したくてここにいた
ログインしないでおこうとした自分を弱っちいと思った
今でもPS3の電源を入れることがある
東北の震災の日からログインすることのないフレンド登録をした人がいる
まずはクガネ到着おめでとうございます!
新天地でのフレさんの出迎え、サプライズで嬉しいよね。何でここに?!って、自分もおとさんと同じようにフレさんに出迎えて貰ったのでそのくすぐったさ、分かります。
そして優しいフレさんの言葉にゲーム画面の前で泣いてしまったこともあるし、泣きながらIDを進んだこともある(笑)
ゲームのキャラクターは真顔だけど、自分の反応が明らかにおかしいとフレさんには何かしら伝わってしまうかもしれないね。でもそれで、何なんだ!と怒るフレさんはそういないんじゃないかな。
日記でおとさんの気持ちを知ったら、ああなるほどーと分かってくれるだろうしきっと大丈夫だと思うよ。
新天地、ぜひ楽しんで(*'▽'*)
そして地震の心配ありがとう。
ログイン、変な時間にしたのでおとさんとは会えずじまいだったね; ご心配おかけしました!
私も、はじめの頃、メインなんて進めてなくて、FCの人に助けてもらって進みました。
誰かに出迎えられるのは嬉しいし、今度は私が誰かを出迎えられたらいいなって思いました(*´ー`*)
私なんかいつも極クリアする度に泣きながらやってましたよ(笑)クリアムービーはいつも視界がぐちゃぐちゃw
今は流石に泣かないけど、あの頃は頑張ったのが報われたから泣いたのかな、下手なりに必死に頑張ってたからw
誰かに優しくされるとなんだか泣きたい気持ちになるのってわかるなぁ、嬉しくて泣いてしまう
まつさんは素敵なお友達がいっぱいいて幸せですね(*^^*)やっぱりFFは一人より誰かと一緒にやった方が楽しいです
そして、早く地震が落ち着くことを願っています
わかさんへ
おお!あの晩はログインできたんですね、よかったよかった!
ここのコメントの返事も早々に伝えたかったのですが、昨晩からネットの接続障害が出てまして、携帯のほうもWi-Fiから電話回線へ切り替えるやり方が分からなくて、なんとか復旧を待つばかりでした
でも心配でした、ゲームどころじゃないんだろうな、どうしてるんだろう、怖くて怖くて不安でがんじがらめになっているんじゃないだろうかと
ツイッターの羅列が、地震に対する不安から、徐々にいつものやりとりに代わるのを見て安心しました
自然が相手では人はどうすることもできませんね、でも地震はなくなってほしい
わかさんはいつも明るくて元気いっぱい、そう見えてなぜか細い影のようなものが伺える、私だけがそう思うのかもしれませんが、それもログインされていると、ウン、よかったと知ることができます
これからもご自分の歩幅で、ゆっくりと、いつまでもエオルゼアでの活躍を願っております。
まやさんへ
まやさんからの一文、
「素敵なお友達がいっぱいいて幸せですね」
思うにお気づきですか?
始めの一歩、孤独を抜け出したくて、ぱくぱくと無音の口から叫び、ぶち当たっていったのは、まやさんのメンバー募集の日記、その日記があったからですよ
マンドラ鯖だけでいくつのFCがありましょうか、その一つ、その存在、そこが私の存在でもあった場所
私がそこにいるのはそれが全て
まだPVPを解放していない私のためにリムサを走り回ってくれた大将、親切にやり方を教えてくれるケスティさん、キャッキャッと笑い緊張をほぐしてくれたリタさん、そしてその後、FCハウスに招待していただいたとき、ずっと隣りで案内してくれたのがまやさんでした
あのときの、あの場所が、私がこの世界を楽しいと感じた日の始まり
人それぞれの理由があり、その訳を問うつもりはありません、それは自由です、でも、今ではちょっと寂しくなってしまったFC、私がそこにいる理由はそれを忘れないため
絶対に忘れちゃいけない優しさを教えてくれたから
だから・・・Tellだけでは不便ですねぇw
すいません、悪い癖、出ました
そう言ってくれるとうれしい!あの頃、私がいろいろ宣伝して入ってくれてうれしかったんですよ^^自分が宣伝した日記を読んで入ってくれるってすごくうれしいことです!
私も楽しかったですよ^^楽しいのっていつまでも続けばいいんだけど、やっぱり同じような幸せっていつまでも続かないですよね。。今は別の意味で幸せですが、時々またあの頃のようにみんなで遊びたいなあ、一緒に踊りたいなあって思うんです(*´ω`*)長くは続かないから、できる限り今の時間を大切にしたいですよね、なんて思うんです。
でも、確実に言えるのは、あの時がなければ今の私はいないってことかな、なんてね(*ノωノ)いろんな歯車が重なり合って今があるんですよ!みんなに出会ってなければ、こんなにいろいろできなかった。もちろん、まつさんとも出会ってよかったです( *´艸`)
だからこそ、つながりを大切にしたいですよね^^
確かにテルだけじゃなんとなく遊びに誘いづらいですよね!私1度にいろいろなことできないから、まつさんと遊べないでいるんですよね><
今度時間が合いましたら、ゲーム内でちょっと連絡方法考えますかね