やあ、今日のテーマは液晶モニターだよ。
この日記は取り合えず長いことパソコンをいじってきたワシが、あってるのか間違ってるのか微妙にわかってない蓄積されてる知識を語るだけのだけのものである。
いやね、グラフィックボードだのCPUだのってのはだいたい2年だの1年半だので新世代の物が出てくる感じね?
んでワシがいまメインで遊んでるゲームってのがFF14だの艦コレなわけね?
両方とも10年選手なんですよねコレ。
10年言うたら4~5世代の世代交代があったってお話ですよ、仮に発表当時ではハイスペパソコンでないと厳しいとか言われてたとしても、4世代前のパソコンのハイスペックくらいなら4世代後なら何とでもなるレベルね?
まして艦コレにいたってはブラウザゲームなんで、当時でも敷居は激烈に低いはずね。
まーFF14の方に限っても当時だと4K何て言葉も一般的じゃなかったレベルでしょう。
上位のCPUとGPUの組み合わせでもフルHDの解像度でFF14やってた方が多かったんと違うかな?
でも現在の最新鋭でFF14を遊ぶのであれば、ミドルクラスの構成であってもフルHDで遊ぶのはちょっともったいないぞって性能が出せるはずである。
実際に組んだわけは無いんで保証は出来かねますが、Ryzenの7000シリーズやIntel13世代のCPUあたりならなに積んでも処理が間に合わないなんてことはなさそうです、一世代くらい古くても同様でしょうが。
コレにグラフィックボードをRX 6700とかRTX 3060Ti辺りの組み合わせで・・・うーん・・・。
解像度4K(3860×2160)で遊べないこともないけど結構辛い画質を落とせばそれなりに遊べる。
解像度WQHD(2560×1440)なら快適に遊べる最低FPSが60を割り込むことはめったになく、大抵の場合はFPSは100を超える。
解像度フルHD(1950×1080)だとゲーミングモニタ-の表示FPS最高値は120、144、160辺りが多いがこの組み合わせだと150くらいは普通に出そう処理の軽い宿屋の中とかだとものすごい数値が出そう、でもFF14でここまで出してどうする出したところで範囲が避けれるわけでもこちらの命中性が上がるわけでもないので、設定でFPSの上昇をモニターの最上限までって出来るのでそれやって消費電力を抑えるのが良い。
てな感じになるわけよ。
そう、もうFF14もフルHDで遊ぶ時代ではないのかもしれません。
上位のグラフィックボードはホントもう異次元の価格帯になってしまわれたので、正直世代交代ごとに買い替えはお辛い。
やりたいゲームが出てきてそいつの要求スペックがあふぉみたいなことになってれば考えますが、基本性能を維持しつつ世代交代をゆっくり進める方針で行こうかなって。
っとまあワシの事はいいや。
そんなわけで現状FF14はそこそこのパソコンを準備できると、快適に遊べるゲームに変容したわけ、i3やらi5と○○60番台のGPUで十分な時代に突入ですよ。
で・す・が出力する側が張り切ってくれても受け取って表現する側が実力不足では意味がないですね。
そんなわけで液晶モニターの話をしようと思いまっす。
ええ、ここまでが前振りなんだ悪いね話長くて。
まず大前提としてパソコン用のモニターの現状は液晶が一強です、有機ELも極一部ありますが大変高価な10万円以上のものがほとんどです最上位は45万とかして最早パソコン本体もびっくりな価格ですミドルレンジで構成するパソコンでもFF14は快適に遊べるぞって話で45万のモニターを用意しようって話はおかしいだろうって思います、卓上で使うような15インチクラスでも5万だの7万だのするのでゲーム目的で購入するのは油田とか持ってる人がすればいいと思います。
まずパネルかねえ?
IPSパネル
現在の主流と言えるパネル、応答速度が遅め残像が残りやすい欠点があり高いFPS表現を苦手としていたが、昨今のグラフィックボードの性能向上のあおりを受けて高FPS表現の敷居が下がっちゃったので苦手だからと諦めていると試合終了なんで、企業も頑張っていろいろ工夫してFAST IPSだのRAPID IPSだのを開発してこの弱点を克服しようとしています。
もともと応答速度以外では優秀なパネルで視野角が広く、ちょいとずれた角度で画面見ても色あせが少なく色彩の表現に優れます。
VAパネル
コントラスト比つまり暗い所と明るい所の輝度比が高いパネルです、黒色を表現する際のバックライトの遮断能力が優れているので輝度の下限表現がとても優秀です。
反面対応能力はIPSより遅い傾向にあるので高いFPS表現は苦手な部類です、オーバードライブや黒挿入と呼ばれるゲーム画面を一回出力したら真っ黒な画面を一回出力して強引に残像を消してまたゲーム画面を写すなんて方法で高いFPS表現をおこなったりしています。
後述のTNパネルと比べれば優良ですがIPSよりは視野角は狭くなる傾向で色彩表現も比べると劣ります。
TNパネル
応答速度番長、速い。
かつてのゲーミングモニターは大抵これだった、応答速度が速く残像が少なくおまけに安かった。
モニターメーカはコレにゲーミング機能を上乗せして付加価値を付けてちょっと割高で売るのがおいしかったんだろうなあって思う。
現在でもFPS(ゲームジャンルの方)ゲームで命懸けてるような人々は画質だの色彩だのは横において残像とタイムラグにおいては信用性の高いTNパネルを使っている方がいるかもしれん。
その筋のプロになると、VAパネルとTNパネルではヘッショの成功率が異なってくるなんて言う人もいるくらいである。
ちなみにワシくらいになると、どのパネル選んでもヘッショは外すしキルレートが1.0を超えることはまず無い。
視野角がとても狭く、ちょっと横から見ると色彩感覚のおかしい異次元みたいな絵になり、元々の色表現もIPSパネルと比べるとちょっと残念な感じになる。
んーFF14やるならIPSパネルでいいんじゃねーですかね?
高リフレッシュノートに対応した、高FPS表現なIPSパネルの液晶モニターも増えてるので、まーちょっとお高いのが難点ですが、そこらへん用意すれば競技性の高いゲームも出来ないこともLないでしょうし。
FF14なら正直FPS60以上をきっちりキープしてくれてれば遊べるしな、グラフィック方面の改良もこれから進めていくって話なんで色彩表現に優れているIPSパネルがいいと思います。
モニターサイズ
いやーコレは難しいよね。
まず基本として考えないといけないのが部屋の広さね、大画面のモニターを置くとなると自然とモニターとの距離がある程度必要になってくるしね。
まー普通にデスクとかにおいてFF14遊ぶとなると22~24インチでフルHDとか24~27インチでWQHDあたりがいいんかな?
4Kで遊ぶなら27~30インチくらいは欲しいんかね?
4Kはまだやってないからねえ、WQHDだと27インチくらいが遊びやすかったけど、個人の環境でだいぶん変わると思うのでモニターサイズと解像度の組み合わせは自分に合ったものを探してくださいとしか言いようがない。
表示色
8bit表示
1677万7216色
10bit表示
10億7374万1824色
数字の上ではものすごい差のように見えるが、実際の画面では区別がつかないって人もある。
そもそも、デイスプレイに写される画像が8bitの規格で制作されている場合デイスプレイが10bitの色表示に対応してようが写るのは8bit規格の画像になるしな。
白から黒へとか赤から紫へ徐々に色をグラデーションさせていくような場面ではその中間色の多さから10bitの色表示の方が明らかに滑らかに見えるとかはあるでしょうが、ゲームやらアニメ等の視聴といった用途でその豊富な中間色がふんだんに使用されてるケースはほぼ無いので、効果は限定的だと思われる。
ゲームのテクスチャーやらアニメの塗りに億だの万だの色彩使ってどうするんだって話である。
逆に学術目的や記録画像だの映像編集用等で高水準のデジタルデーターの規格で記録された画像データをデコードして表示する場合はより実物に近い形で表現される、多分。
実際に豊かな色彩にあふれる現実世界等を高水準に記録したデータを再表示する際には有効であろうが、億単位どころか万単位の色彩が必要なコンテンツなんてそうそうないよねって事。
HDR
ここ最近になってよく言われるようになってきた規格。
HDR=High Dynamic Rangeって事らしいんやけど。
HDRとか言われてもよくわからんが、ざっくりと言うと光の具合の表現が向上しとるでって事らしい。
んでめんどくさいことに、モニター規格としてのHDR、映像規格としてのHDRやらと訳が分からんことになっておる。
大前提として
HDRでないモニターはSDR=standard Dynamic Rangeらしいですねん。
ええと映像の記録規格やらテレビ放送の様式としてのSDRでは最大輝度が100nitsなのにHDRは最大輝度が1,000nits~10,000nitsへと拡張されます。
nitsてのは輝度の単位ですねん、モニターの最小ピーク輝度の表記などで使われるcd/m2と同じだったっけかなあ?
まーとにかくですよ、SDRだと100nits超えちゃった輝きは全部100nitsだったわけ。
これだと光りかたの表現の幅か非常に狭くなる、また暗いとこと明るい所の表現の差も大きく出来ないもんだから、暗い所の表現をしっかりやると明るい所は全部白くなって、逆に明るい所にフォーカスすると暗い部分は全部黒くなっちゃったのね。
んでまあHDR規格を用意して光の表現の幅グッと広げて明るい所はより明るく、暗い所でももっと細かく暗さを表現できるようにしたわけね。
明暗差もSDRで256段階だったのがHDRで1024段階に増えてより自然に近づいたそうね。
このHDR要素を含んだ国際規格のUHDTV放送方式の映像信号を規定する勧告がITU-R BT.2020ってやつね。
これにはHDR以外にも解像度は4K/8Kでだの表示色が先で述べた10bitもしくは12bitであること、フレームレートが最大120pで行こうなんてことが記載されてるね。
じゃあモニターにおけるHDRって何よって話なんやけどコレがまためんどくさい話でな。
一般的な表記されてるHDR対応とかHDR10って表記な、あれはあくまで2015年にCEAが定めたHDRコンテンツに対応するフォーマットに対応しとるでことですねん。
HDR10ファイルは、以下の基準を満たす必要があります。
1. SMPTE ST2084によるEOTF(電気光学伝達関数)。
2. カラーサブサンプリング 4:2:2/4:2:0 (圧縮ビデオソースの場合)
3. ビット深度:10ビット
4. 原色:ITU-R BT.2020
5. メタデータ SMPTE ST2086、MaxFALL、MaxCLL
幾つか説明した部分もあるけど基本的にはよくわからねえよな。
まーとにかくです、これはですねUltra HD Blu-rayにも採用されとる規格でして高い解像度、豊かな色彩、高いフレームレートとダイナミックな光表現の規格となってるはずです。
正直よくわからねえけど。
ま、しかしですなファイルをデコードして出力されたときにモニターが受け止めることができますよってだけで出力されたものが、ちゃんとHDRしてるかどうかは別問題なわけね。
先ほども述べたようにSDR時よりも光の表現の幅が広がったわけだけど、それを再現するには十分な輝度がモニターに求められるわけ。
一般的なモニターの輝度は300~350cd/m2くらいなわけね、この程度の発光しかないのに1024段階もの光表現できるんかよって事ね?
そんな皆様の声にお応えして表記されてるのがDisplay HDRの表記。
コレはわかりやすくちゃんとHDR的な機能が配備されているかわかるようになってる模様。
液晶モニターの場合は
Display HDR 400
Display HDR 500
Display HDR 600
Display HDR 1000
Display HDR 1400
の5段階らしいぞ。
よってHDR対応とかHDR10としか記載されてない場合はDisplay HDRの最低規格であるDisplay HDR 400と同程度かそれ以下の性能、HDR10に対応してるんでファイルデコードされた画像をちゃんと写すよってだけです。
Display HDR 400のピーク輝度はその表記どうり400cd/m2、一般的なモニターよりちょっと頑張ってますくらいの性能なんで、SDRモニターとほぼ変わらない性能ともいえる。
Display HDR 500という規格はあるけどない規格。
どうゆ事やねんて言われても、採用されてる製品がないからそうとしか言いようがないのだ。
Display HDR 600のピーク輝度は予想はついてると思うが600cd/m2、一般的なモニターの2倍近くまで輝度が上昇してきたのでHDRっぽい映像を楽しめるかもしれんがワシのHDR対応モニターの輝度は350cd/m2しかないなんちゃってHDRなんでわからない。
そしてDisplay HDR 400程度であるなら実際普通のモニターと変わらないのでお値段も相応であるのだが、ここら辺になってくるとそれなりにお高い製品ばかりになってしまう。
安くても6万円以上はするからホイホイと買えるものではないのだ。
Display HDR 600になるとコントラスト比 = 6000 : 1を求められますがコレが相当に難しいらしいです。
コントラスト比は明るい部分と暗い部分の比率の対比なわけですが、液晶モニターはその構造上バックライトは常に点灯しているので黒色で表現している部分も裏では発光しているのでぼんやりと明るくなるので対比率が上がりにくいのです。
じゃあ暗い部分ははバックライト落とそうぜって方法でコントラスト比を上げるのですが、一括でバックライトを管理して時と違い複数のLEDライトを制御して暗い所は消灯し明るい所は点灯するとなるとコストが跳ね上がるの。
Display HDR 1000とかDisplay HDR 1400辺りになるともうコストにものを言わせたハイエンド仕様となる。
バックライトを制御するLEDはミニLEDになって数も2桁どころか3桁や4桁になったりする。
そりゃあキメ細かい明暗制御ができるだろうけど、そこまでするんかいってレベルである、ピーク輝度が1000cd/m2とか1400cd/m2とかも相当エグイが、コントラスト比も20000 : 1だの70000 : 1と異次元のレベルである。
お値段も10万円とか軽く超えて来るので、なかなかにブルジョア向けである。
とまあ、HDRの概要もあらかた語ったわけであるがここで問題になるのは色表現でも似たようなこと言ったけど、制作サイドがHDR規格で作っていない作品はこっちがどれだけHDRしてようがSDRで表現されるって事ね。
そりゃそうね、実際にはどんなに輝いていても100nitsで記録されてる光表現はモニターでは100nits相応の表現に落ち着くので。
これからHDR規格で表現されるコンテンツは増えていく方向になるとは思います、ゲームも映画もテレビの番組とかも。
でも、やらんでもいいかなって分野なり方面も多々あるでしょう。
コストと自身が望むプレイ環境と照らし合わせて各機能で自分が必要と思う部分を重視していくのが良いと思います。
解像度、パネルの種類、モニターサイズ、最大フレームレート(FPS)、FreeSyncやらG-SYNCの有無、接続端子の種類やヴァージョン、HDRに、色表示。
自分がどの機能が欲しくてどの機能はいらないのか?
そして
値段な、妥協してもいい部分は妥協せんときつい。
では、皆様のゲーミングライフなりパソコン生活が豊かでありますよーに。