ついに私はダスクヴィジルにやって来た。
長く閉ざされた大地での初のダンジョン、私は胸を踊らせていた。
入り口には多くの冒険者が集い必死にパーティメンバーを募っていた。
ふ
ダンジョンで手に入る装備目当ての者。
経験と鍛練のために挑む者。
目的は様々である。
そんな中、運よく熟練者がいるパーティに私は入ることができた。
私が初めて挑む事を告げると、気を使わせたのか皆はしきりに気楽に行こうといってくれた。
そして始まるダンジョン攻略。
要塞までの道のり、エオルゼアでも見たことのある種のモンスターがうようよいたが、染み付いた経験のお陰でなんなく歩みを進める。
途中大きな獣のモンスターがいたが熟練者による戦闘前の打ち合わせにより、難なく撃破する。
その後要塞に到着。開かれる扉、、、。
私の目に飛び込んできたのは、とてつもなく大きな生き物だった。
熟練者曰く入り口の守護者なのだとか、、、。
そして始まる守護者との戦闘。
最初は何事もなく順調に戦闘をしていたが、突如私の方に振り向き何かを投げつけられる。
私の体から力が抜け、思わず膝をついてしまう。
しまった!と思うより早く長い鼻で吸い寄せられ気がつけば牙のようなもので打ち上げられる。
激痛が走るが、ヒーラーさんが即座に回復してくれ私は直ぐ様戦闘に復帰する。
あんなに高く飛ばされて頭から落ちなかったのがすくいだった。とホッとしていると今度はヒーラーさんが膝をつく。同時に守護者は地面を蹴り今にも突進しようとしている。
すかさずヒーラーさんの前に割ってはいる熟練者タンク。
流石熟練者である。突進を受けきりヒーラーさんを守る。
そしてあからさまに弱った守護者にとどめのリミットブレイクを叩き込み勝利。
私が勝利の余韻に浸りつつ安堵のため息を着いていると、熟練者のタンクはボソッと一言、、、。
「まだまだ、序の口だよ。」
ニヤッとしながら彼は言った。
to be continue
※気が向いた時だけの冒険者視点の日記です。