第1回は基本のMNDと回復量の関係です。
MNDは高い方がいいです(キリッ)だとストーンが飛んできそうなので、魔法基本性能(武器レベル依存)についても調べてみました。
おまけに回復量のばらつき具合についても調べてみました。
検証は以下の前提で行っています。
・意思力固定
・ケアルを30回実行してデータを取得(クリティカル除く)
●図1
【検証内容】
・武器をモグモグリリー(魔法基本性能65)で固定。
・意思力257で固定。
・MNDを変化させ、回復量の違いを確認する。
【結果】
結果は一目瞭然。比例関係になっています。
MNDは上げれば上げるだけその分回復量が増えると言ってよいでしょう。
グラフの交点からMNDが30上がると、回復量が50増えるということが読み取れます。
3:5くらいの関係性ということですね。
ちなみに変動係数はばらつき具合を示す指標です。
説明は割愛しますが、変動係数が0.020(2%)の場合、ケアルの平均回復量が800であれば
半分以上の回復量が、800の±2% ⇒ 784~816 におさまるということです。
クリティカルは除いていますので、変動係数が少ない方が安定したヒールと言えます。
結果を見る限り全データで1.5%~2.0%なので、MNDの変化に関係なくばらつき具合は一定と言ってよいと思います。
●図2
【検証内容】
・意思力を257で固定。
・武器をモグモグリリー(魔法基本性能65)、オムニロッド(同69)の2パターン。
・MNDを変化させ、回復量の違いを確認する。
【結果】
それぞれの結果は線形で平行になっており、魔法基本性能とMNDに強い依存関係が読み取れます。
データを見ると同じMNDのとき、武器の違いで回復量が約35程度変化しています。
この差はMNDにして20程度です。
魔法基本性能は4差ですので、魔法基本性能1差あたり、MND5差と見なすことができそうです。
●結論
・MNDと回復量は常に比例関係となり、MNDが3上がると回復量は5上がる。(ケアルの場合)
・クリティカルを除く回復量のばらつきはMNDに関係なく一定。
・魔法基本性能が1上がると、MNDは5上がったことになる。
●雑談
上記のルールで装備を変えたときの影響が予測できるようになります。例えば
オムニロッド 性能69 VIT32 MND31 PIE28 CRT26 から
ハイアラガンクルーク 性能77 VIT47 MND45 PIE24 命中9 SpS46 に変えた場合、
MNDは14違いですが、性能で8違うので実際はMND換算で54くらいの差と考えられます。
そのためケアルの回復量では90くらい違ってくると思います。
●検証シリーズ
0. はじめに
→
http://jp.finalfantasyxiv.com/lodestone/character/3084259/blog/1134710/1. MND/魔法基本性能と回復量
→
http://jp.finalfantasyxiv.com/lodestone/character/3084259/blog/1134725/2. 意思力と回復量
→
http://jp.finalfantasyxiv.com/lodestone/character/3084259/blog/1134738/3. PIEとMP/戦闘中回復量
→検証中
4. クリティカル発生確率
→検証中
5. GCDとスペルスピード
→検証中