ラザハンでサブクエを進めよう。まずはメイハネのメリードから。
『聖紐が繋いだ命』
メイハネのメリードは縁結びの聖紐の落とし物を持ち主に届けたい。
これイェドリマンのサブクエで見たような?兄としか思われてないみたいなクエストに出てきたアイテムのような?
メリードが終末の騒ぎの時に来店してた夫婦の物だと言ったから違うか。
さっきから「めりーど」って打つたびに予測変換に「よろしくお願い申し上げます。」って出てきてウザい。何一つ合ってないのにiPhoneの予測変換たまにおかしな事をする。
メリードは店を離れられないから代わりに探す。妻は赤い髪の錬金術師。
アルキミヤ製薬堂に泣き腫らした錬金術師がいた。聖紐見せたらこの人の物だった。
夫は彼女を逃す為に獣の注意を引いて、その後死んだ。おそらく獣になったから遺体は残ってない。
自分が生きていてもいいか分からなくて何をする気力も無くなってたけど、この紐を見て夫がこれを渡してくれた時の顔を思い出した。
「少なくとも彼はここで私が命を断つ事を望まない」
錬金術師として出来る事を精一杯やろうと言ってた。
パーラカといいラザハンといい、終末に遭った地域のクエはこんなんばかりで重い。
メリードに報告。
あの聖紐は人と神々の縁を結ぶ事で悪しき運命を退ける加護を得られると言われる伝統的な御守り。……効かなかったね。
ラザハンでは聖紐を大切な人に贈るのは相手の心の平穏を願うという意味がある。
そういう意味では役に立ったのかな。彼女は心の平穏を少し取り戻したのだから。
『エオルゼアからの便り』
ウルダハから簡単な配達の仕事を請け負った冒険者。
ラザハンの街が複雑で道に迷って心が折れた。分かるわ。
配達を手伝う。アルキミヤ製薬堂とバリーク家。2軒目知らんけど何とかなるでしょ。
まずは製薬堂へ。ここのエーテ後から追加されたから微妙に遠い所にあるよね。エーテライトプラザからの方が近いかも。
研究の為にエオルゼアに旅立ったジャルザーン老師から。
サベネアが災厄にあったと知ってロウェナ商会を通じて大量の支援物資を送ってくれるらしい。ロウェナ通さない方がいいと思うけど。まあいいか。
カーマ区のバリーク家の長女へ。
末弟のアルダシールからの手紙。
大商家に生まれながら夢の為に国を飛び出て音信不通だった。
国が苦しい今、新しい取引先としてロウェナ商会を紹介したいとの連絡。ロウェナはやめとけ。
妹達にも手紙を見せるらしいけど、ロウェナとの取引はやめとけ。
ウルダハからの手紙だからロウェナの息が掛かりすぎてる。
冒険者の所に戻ったら依頼人がロウェナだった。なるほどそういう事か。
冒険者になったばかりの頃にロウェナから高価な装備を貰ってそれ以来商会の雑用みたいになってるらしい。
困ってる人を全力で助けるけど見返りもその分貰うからね、彼女。私の時は何だったっけね。忘れた。
お礼として商会の報酬額の半分を貰った。735ギル。少ないな。
『おなかがすいたよウゴゴゴゴ』
ゾウさんが倒れてる。うん。タイトルがそんな感じ。
お腹空いて倒れてるからメイハネで買えるだけ食べ物買ってきて欲しいって。
ちなみに私はメイハネでタダ飯食えるんだけどお金払っていいの?
メイハネに着いたらリンゴが届いたからリンゴ持っていけと言われた。料理をくれ。何で原料のみを渡すんだ。料理をくれ。ここはレストランじゃないの!?
急ぎのようだからリンゴでと言われた。作り置きとか無いんだな。お金余った。
リンゴを運んだらそれだけじゃ足りないから余ったお金で卵を買ってきて欲しいと言われた。
料理を食べなよ。何故食材そのものを欲しがる。
買いに行ったら卵の余剰が多くて助かると言われた。お金余った。
お。ゾウさん起きてた。
山で得体の知れない獣に襲われて無我夢中で街まで逃げてお腹空きすぎて倒れた。
力だけはあるから街の復興に力を貸すって。
財布の残りのお金を報酬として貰った。975ギル。
さっき卵買いに行った時にサブクエあったから次はそちら。
『赤子に贈るシルク生地』
ゾウさんに赤い髪をしたミコッテ青年のお友達だよね、って聞かれた。ラハ君の事ね。お友達です。
もうすぐ妻との間に子供が生まれるらしい。それはおめでとう。
サベネアでは生まれた子にシルクの服を贈る習慣があるから私に生地を選んで欲しいらしい。
つるっとしたのとすべすべしたのがいい。
製糸局に来たら3つの生地があった。
緑は富のドグ神。豊かな人生を送れそう。
黄は知恵のマグ神。賢い子に育つかもしれない。
赤は技巧のラグ神。器用な子になるかも。
色で選んでいい?赤がいい。
赤だと将来は踊り子になるらしい。あら。器用な子だから職人だと思った。
妻も選んだ色を喜んでくれたらしい。私が選んだなら何でもいいらしい。何でよ。
あの騒動の時に妻と逸れたけど、ラハ君が妻を助けて励ました。……あの時ゾウさん守ってたっけ?ラハ君。ダメだ覚えてない。
その時に妻はラハ君から「明日へと希望を紡いでいく英雄」の話を聞いた。お前何話してるんだグ・ラハ・ティア。
だから生まれてくる子の為に私に生地を選んで欲しかったんだって。
『臨時出動!ハンサ給餌係』
鳥に餌やる話かな。
臨時雇用の飼育員と間違われた。
ハンサは体格ごとに好む餌が違う。間違えると食べない。めんどくさいな。
小柄なハンサには野菜と穀物、大柄なハンサには野菜と穀物とカイコ。
無事に正しい餌をあげられた。
報告した時に名前を名乗ったらマトシャを助けた冒険者として知られてた。
会ってみたかったらしい。間違えて手伝ったけど正しい手伝いの人はどこにいるのか。
『指輪窃盗容疑者の尾行』
すぐ近くで指輪を返してと揉めてるからそれかな。
アウラの女の子がアウラの男に形見の指輪を盗まれたから返して欲しいと言ってて、星戦士団が見守ってる。男はいなくなった。
証拠は無いから尾行して証拠を見つけようという話らしい。
女の子と男、どちらが正しいのかな?
星戦士団が普通に尾行するとバレるから、異国人である私をラザハン案内してるように見せかけて尾行したい。
尾行イベント苦手なんだよなー。
男はクロだった。
星戦士団もチョロいし混乱してるから盗みやすいって言ってたからもう真っ黒。
ここから尾行開始。もうーこのイベント嫌い。サブクエでやらせんな。
星戦士団の守衛長の後をついて行って同じ所に隠れれば1発クリアでした。
そうだよ!尾行イベントで必要なのこれだよ!
全ての尾行イベントこれにしてくれ。
男は仲間に指輪を見せてた。最近出回らなくなった希少翡翠を使った細工物で高く売れる。
守衛長は彼らを監視するから私は応援を呼ぶ事になった。
希少翡翠の指輪は女性の証言とも一致してた。
星戦士団だけで人手は足りるみたい。
じゃあ私は次のサブクエに行くわね。
『お礼の花冠』
報酬でバンジーオーナメント貰えるぞ。自分で作れるけどなー。
ミリーンにあの時獣と戦ってくれた冒険者だと感激された。会いたかったらしい。皆そう言うね。
獣に襲われた所を助けたらしい。ごめん覚えてない。顔見ても分からん。
他にも助けられた子供達がお礼の花冠を作ろうとしてるらしい。
パクシャ通りの子供達の所に行けと言うから来たら少女には迷子だと思われ、少年には誰だと聞かれた。
少年を助けたのは魔女らしい。シュトラか。どうも魔女の友達です。
少女は白いコートのおじちゃんに助けられた。サンクレッドはおじちゃん……。
おんぶして母親の所に連れてってくれた。
シュトラ達に花冠を贈るのね。なるほど。
シュトラとサンクレッドに似合う花を選べばいいのね、お安い御用よ。
花は鮮やかな赤い花、上品な紫の花、香り高い真紅の花。
シュトラには紫の花、サンクレッドには真紅の花。
キレイで上品な花はシュトラの黒いドレスに似合いそうだと少年に言われた。
サンクレッドの花はいい匂いの花。あの色とオトナの香りはオトナなおじちゃんにピッタリ。
真紅の花、薔薇だったな。
これで花冠を作って次に会えた時に渡すって。
ミリーンに報告。
友人に子供達から花が贈られるのなら自分も私に贈ると言った。
シュトラと同じ紫にするわ。
さて。これでロールクエ以外はラザハンのサブクエが終わった。
パーラカより少なかったな。
では2週間ぶりにメインクエスト再開です。
エルピスに着いた所から。
エメトセルクに「さっきから何だ、人の顔をジロジロと……」って言われた。
ソル帝の顔じゃない貴方が新鮮なんですー。
何だかんだで自分と似た顔立ちの死体を選んだのかな。でも死体を作り替える事も出来るって言ってたから、顔立ちとか目の色とかは自分の顔に作り替えたのかもしれないね。
ヒュトロダエウスが空に手が届きそうで気持ちいいと言ってる。
知識は基本何も無いと思ってくれ!全部説明してほしい。
古代人の扱う創造魔法はエーテルを素としイデアを設計図として無機物から生物まで森羅万象を綾なす技。
各自が考案したイデアは創造管理局に提出されて審査、分別、管理される。
エルピスにはそのうち生物と一部の魔法生物に類する物が送られてくる。
ここで更に詳しく観察研究される。
一緒に施設を見て回ろうって。初見です。よろしくお願いします。
ヘルメスはここの所長だけど彼自身も創造魔法の研究をしている。
まずは職員達の居住区へ行くんだって。
研究って自分の部屋でするの?仕事部屋じゃないんだ。
移動するのに私の格好が目立つと言われた。
皆ここでは黒いローブだからねー。
エメトセルクがお忍びというか抜き打ちで来てるから目立つのは困るらしい。
馴染む外見ねぇ……。黒いローブ持ってないんだよな、今。
クリプト装備が黒いけど。
「キミ、普通のローブを創る事は出来るかい?」
出たよ古代人の常套句。子供にすら出来るらしい創造魔法、古代人じゃないので出来ません!
ヒュトロダエウスはエメトセルクに創ってもらおうとしたけどエメトセルクは断った。
「厭だ……私は魔力を分け与えたんだぞ?拾ったお前が面倒を見ろ」
私は捨て犬扱いですか。ワンワン。
「つれないなぁ……エメトセルクってば、ほぼ無尽蔵みたいな魔力の持ち主だから、こんなの全く問題にならないはずなんだけど」
……ああ。だからアーモロートの再現都市を創れたんだ。エメトセルクは強大な魔力の持ち主だからあんな大きな都市を丸ごと海底に再現して、しかも住人まで再現出来たのか。
改めて聞くと本当にすごい人で優秀な人だったんだな、エメトセルク。十四人委員会の一員だものね。
最終的にはヒュトロダエウスが形を創ってくれるけど出来る所までは自分でやれというスパルタ方式でした。
古代人に比べたら魔力全然無いんですけど!?
でも自分で作ったローブ着られるのはいいかもしれない。
クラフターとしてならローブの1つくらい作れるのに……。
クエストタイトルがペダルタは翻るだった。鱗粉集めるの?
「ダメだダメだ、私は手伝わないぞ。待っててやるだけありがたいと思え」
エメトセルクは手伝ってくれない。待っててくれるのは優しいね。
ヒュトロダエウスからエーテルロープを貰った。何だこれ。これでローブの元となる生物を捕まえるらしい。現地調達か。
ペタルダという蝶が3種類いるからそのうち2種類を1体ずつ。
何で蝶からローブが出来るのか意味不明なんだけど。
エーテルロープは使用者の魔力に応じた能力を発揮する。
私の見た目はエメトセルクにより古代人のように見えているけど、エーテル量は「人」には遠く及ばない。
古代人に比べれば現代人なんてそんなものさー!
だから人だと認識されてなくて使い魔扱いされてるんだな。一応人間です。何千年も先の未来のね。
弱らせてから捕まえるいつものパターンですね。
……倒しちゃった。勢いで倒しちゃった。
コウジン族の蛮族クエだとちゃんとほら弱ったら攻撃通らないようにしてくれるから!
加減が難しいわね、これ。レベル高すぎると攻撃が入り過ぎちゃう。
何とか蝶を捕まえてヒュトロダエウスに渡した。
ヒュトロダエウスが蝶をエーテルに戻して服を創ってくれた。
創る所は見せてくれない。
選択肢が出た。
「生き物をローブに?」
「勝手に捕まえて怒られない?」←
毛皮ではなく生き物そのものをローブにするのは確かに不思議だけど、ツッコミたいのはこっちかな。
周りに観察してる人はいないし必要ならまた創ればいいから大丈夫らしい。そういうものなの?
蝶を創るエーテルは微量で、造形や属性バランスを整えるのは多少手間がかかるけど、それを誰でも確実にやれるようにする為にイデアがある。
へー。イデアって設計図だっけ。そう言えば誰でも使えるって前に再現都市アーモロートで言ってたような。
エメトセルクが私に熱心に物事を教えても、人らしい服を着ても、多少視る目がある人には異質だとバレると言った。
ヒュトロダエウスはそうだけど、遠目だけでも誤魔化せればエメトセルクの抜き打ちの体裁を保つのに役立つって。
エメトセルクが頭を抱えた。そう言えばエメトセルクだけ仮面が他の人と違うのは十四人委員会だから?
ローブを着ていても異質だと見抜かれた相手には下手に言い訳せずに使い魔だと名乗った方がいいとヒュトロダエウスに言われた。
私が本当は何なのかは置いといて、とりあえず使い魔だと言っとけばどうにかなるって事か。
誰の使い魔かも決めなきゃいけないのか。
ヒュトロダエウスかアゼムでいいんじゃない?
あ、アゼムになった。本人の許可取らなくていいの?まあ私もアゼムみたいなものだからいいけどさ。
アゼムの使い魔なら多少変な事をしようが、あれこれ聞いて回ろうが「そんなものかな」という説得力があるらしい。
アゼムにすごく会いたい。会えないの?アゼム。そんな事言われたらめっちゃ会いたい。興味ある。
「いない奴を勝手に使う……」
エメトセルクからツッコミが入った。
「いないからこそだろう?」
ヒュトロダエウスが飄々と片手を挙げた。
エメトセルクがやれやれと肩をすくめてヒュトロダエウスが笑った。
私の素性はアゼムの使い魔だと決まったので職員の居住区へ移動する事になった。
わー。クエストクリアでローブ貰えてるー!
早速着ようか。いそいそ。
SSも撮ろうか。
エメトセルクがアゼムの使い魔というのは適当な言い訳だと言ってた。不満があるなら日頃の行いを正せって。私もアゼムみたいなものだから大丈夫だと思うよ。
元の大きさなら人の子供に思えないか聞いたけど無理だって。生物としての強度が完全に別物らしい。
ローブを着たから目的地に向かう事になった。
ここから北のアナグノリシス天測園。
エルピス全域に研究対象の動植物が放たれているけど、天測園は職員達の居住区であると同時に創造生物を観察する場でもある。
行って適当な職員に声をかけてヘルメスのいる場所を教えてもらおうって。
天測園に着いた。エメトセルクによると職員の世話してる植物も創造魔法で創られた物らしい。
ヒュトロダエウスには話を聞くのは彼女で良さそうだと言われた。
天測園の観察者に話しかけた。ここの職員だから仮面付けてるね。
ヒュトロダエウスが所長のヘルメスに会いたいけど居場所はどこか聞いた。
彼女は首を傾げてエメトセルクの仮面を見た。
赤い仮面は十四人委員会の印。来る予定があったかしら?って。
ヒュトロダエウスは抜き打ちで確認したい事があるから協力してほしいと人差し指を立てた。可愛いな。
ヘルメスはいつも通りに創造生物の観察に出ている。
ここ数日は水棲生物の担当だったから園内の水場にいる。範囲広くない??
そういえばさっき地上から誰か来たって言ってた時もウーパールーパー観察してたものな。
確かに水場にいるわ。ウーパールーパー飼育してるのどこですか?
エメトセルクは初対面だけどヒュトロダエウスは何度かヘルメスに会った事があるのなら、わざわざ聞いて探さなくてもエーテルを追えるんじゃないかとエメトセルクが彼に尋ねた。
出来ない事はないらしい。
じゃあ何故やらないの?
私が首を傾げたらヒュトロダエウスが説明してくれた。
ヒュトロダエウスとエメトセルクは少し変わった力を持っていて、エーテルを普通よりも深く広く視る事が出来る眼を持ってる。
だから私の魂の色も分かった。何回もアゼムと似た色って言われてるものな、私。
……ここで視た私のエーテルをずっと覚えてて、だから何度も何度も私と会ってたとか言わないよね?
多分アゼムの魂に似た色だから、そっちの方で覚えてるのかもしれない。
必ず最初に言われるのはアゼムの魂に似てるだものね。
君達2人にとってアゼムって何だったの?親友?なら何でここにはいないの。
アゼムは自由人っぽいからそう簡単に一緒に行動しなさそうだけど。
ヒュトロダエウスはヘルメスのエーテルも覚えてるけどそれで探すのは機会損失なんだって。
なんじゃそりゃ。
せっかくの視察だから彼が管理するエルピスを見回りながら探す方が人柄や働きぶりも分かるから。
なるほど。やっぱりこの視察は十四人委員会へのスカウトの為の視察なのかな?
私もヘルメスを探すお手伝いをする事になる。
元々ヘルメスに会うつもりだったからねー。
もう何の為にここに来たのか分からなくなってきた。
ハイデリンがエルピスと呼んだ花を何故くれたのか確かめる為だっけ?
ヘルメスは深緑の短髪をしている。おっけー。
公的な場でフードを被らずにいるのはエルピスだから認められてる特例だとエメトセルクが言う。
突然どうした。別に気にしてないが?
危険生物もいる以上視野は広くしておくべきらしい。理にかなってるよ。
「お前にどんな常識が刻まれているかは知らんが、他の場所でこんな個を主張するような真似をするなよ。マナー違反だぞ」
この世界の常識を教えてくれるなんてエメトセルク優しいじゃん。突然どうした。ほんと優しいじゃん。
エメトセルクそういう所だよ!!!
容姿で人を探すというのは古代人にとっては異質なのね。
ヒュトロダエウスがそれはめったにない貴重な経験だと言った。
2023年5月7日