どうも、昨晩の興奮冷めやらぬHal-ru Halです。
遂に、バルデシオンアーセナル(以下"BA")初制覇達成しました!
いやぁ、緊張感がヤバかったです。緊張しすぎて、クリアした後、手が痺れて震えていましたもん……
知ってるとは思いますが、BAは特殊フィールド探索コンテンツ「禁断の地エウレカ」ストーリークリア後に解放される、最大48+8=56人で攻略する高難易度バトルコンテンツになります。蘇生制限・ギミック処理2回失敗で即死亡など、後続となる特殊フィールド探索コンテンツ「南方ボズヤ戦線」の高難易度コンテンツ「グンヒルド・ディルーブラム(以下"GH")零式」に多くの要素を受け継がせた、元祖"48人高難易度レイド"です。しかし、GH零式との最大の相違点は、突入・再突入の困難さにあります。GH零式は48人アライアンスを揃えてしまえば、例え失敗しても再突入自体は容易です(最近のアプデで24人でも突入可能に)。しかし、BAの場合は、面倒極まりない手順(ヒュダトス帯に突入→天候:乱霊流を待つ→乱霊流時に発生するNM「未知なる脅威 オヴニ」を攻略し「転送準備」バフを自身に付与→ヒュダトス帯各地に出現するエーテリアルノードから突入)をこなさないと突入できない上、乱霊流時に突入可能プレイヤー数が少なければ、攻略の非実現性からそもそも突入を無視すると言う事もある為、リアル1日に2回突入できれば上出来……と言う印象です。つまり、いざ突入となれば「絶対に失敗できない」緊張感に苛まれる事になるわけなのですよ。
実を言うと、BA攻略自体は2回目だったりします。しかし、初回攻略時は諸々のミスが重なり、1ボス「アルト/オーウェン」と、1ボス「ライディーン」とは戦えてないのです。しかし、そんなに複雑なギミックも無く、週1でGHノーマルを周回する自分にとっては、"初見に優しい"位のボスたちでした(ライディーンの突進攻撃の際に回避方向を誤り、ヒラさんに救出を使わせてしまったのが唯一の失敗)。
ライディーン後は、GHと同じくロゴス・サイトラ持ちが先行してトラップを目視可能にし、雑魚敵を一匹ずつ丁寧に処理しつつ侵攻。注意すべきと言われた「アーセナル・カルコブリーナ」も、その最大の脅威である「恐怖の瞳」(デバフ:混乱を付与する前方扇状範囲攻撃)を使わせる事無く高速で処理。BA周回プレイヤーさんが"サクサク進行"と評価する程に、順調すぎる位のスムーズさで進んでいきます。
霊極層で6属性の部屋を探索し、転送ポイントを見つけて内部転移(ヒュダトス帯を攻略中に度々シャウトされていた"内部転移しました"の意味がここで判明したHal-ruでした)。転移後の星極層にて、6つある部屋に1パーティずつ振り分けられての雑魚戦が始まります。この時、外ではNM「バルデシオンアーセナル調査支援」が発生しており、これを攻略する事で、後に控える3ボスにダメージを与えられるようになります。更に、当NM攻略に参加していた人員には「転送準備」バフが付与され、追加の攻略メンバーとしてBAに突入できるようになります(通称"サポート")。
6部屋の雑魚戦後は、3ボス前でサポート組を待ちます。この時の緊張感は只ならぬものがあり、まるで「死地の戦場へと飛ぶ輸送機の中で、じっとその時を待つ空挺投下部隊員」のような心持ちでした(←解りづらい)。
サポート組の到着と再編成が完了し次第、3ボス「アブソリュート・ヴァーチュー」との対決です。攻略の肝となったのは「頭と左腕に現れるエーテル塊の色」でした。これが白か黒かで安置が変わる攻撃もあったので、これを知っているだけで生存率が大きく上がると思います。厄介だったのは2回目の「エーテル乱流」で、これはランダムな特定のプレイヤーと紐付けされたエーテル球を、その色と反対の色の円形範囲へ捨てに行く(白球なら黒円、黒球なら白円)と言うギミックなのですが、2回目ではその発動中に、前方扇状範囲攻撃「メデューサジャベリン」を噛ませてくる為、避けづらい処理しづらいの二重苦に苛まれる事になります。その時参加していたパーティ共々、無事死亡せずに切り抜けられましたが、討伐後のフィールドでは結構な人数が床を嘗めていました。
その後は階段を昇り、2体の「ストリックス」(グブラHARD4ボスと同型の雑魚敵)を処理し、遂にBA最後のボス「プロトオズマ」との対面と相成りました。
突入を主導された方が攻略情報をマクロで流してくれている間、ここまで「英傑の加護(在庫4)」を一つも消費する事無く、五体満足でたどり着いてしまった自分の緊張感は、最早限界を突破して、逆に波風の立たない明鏡止水の心持ちへと変じていました。各員の準備が完了するまでの時間が、実時間より引き伸ばされて知覚されたのは、興味深い体験でしたね。
各員準備を整え、いざ対決の場へと飛び込んでいきます。
「プロトオズマ」の恐ろしいところは、全ての攻撃に"システム的な詠唱"が存在しない点です。一応、当たるとお手付き確定の大技には、変形のような予備動作はありますが、HUDに詠唱ゲージが現れないので、音とオズマの形を手がかりに、次の攻撃を予測して回避する必要があります。正六面体に変形した際はドーナツ状範囲攻撃、逆三角錐に変形した際は直線範囲攻撃、星型八面体に変形した際は円形広範囲攻撃と、大技だけでも4パターンの回避方法があり、この内の正六面体は「オズマの影」がパーティのいる足場の「プロトオズマ」を正面に据えた背後側から発動する場合もあって、正に複雑怪奇です。これだけでも厄介極まりないのに、更にオートアタックも各形態事で処理方法が異なります。球体時はヘイト1位に単体攻撃、正六面体時はヘイト1位に向けて直線範囲攻撃、逆三角錐時は足場の中で一番遠いプレイヤーにデバフ:ペイン付与の小範囲攻撃、星型八面体時はDPS1人に頭割り範囲攻撃と、実に多彩です。これに加え、デバフ効果時間中に動くと全員にHP95%分のダメージを拡散する「加速度爆弾」、時計回りに巡回してプレイヤーが触れると爆発する球、強ノックバック攻撃の「シューティングスター」、弱ノックバック攻撃の「ホーリー」、追跡式距離減衰マーカー「メテオ」、雑魚処理フェーズでの時間切れ即死攻撃「トルネド」など、高難易度コンテンツのラスボスに相応しい手数の多さを誇ります。これらに加え、球体に再変形したタイミングで放つ「ブラックホール」は正に凶悪の一言。これが発動するタイミングで、足場と通路にある青いマークを全て踏んでいる状態で発動するバリアが無いと、強制的に外(ヒュダトス帯のスタート地点)へと排出されてしまうと言う反則技です。
以前の攻略では途中で死んでしまい、ブラックホールに飲まれて唖然としていましたが、どうにかこうにか切り抜けて、「プロトオズマ」のHPも残り6%を切ろうかと言う頃。距離減衰マーカーの置き場所と避難位置に齟齬が生じ、自分の参加するパーティが自分を残して全滅してしまったのです。あれは流石に絶望しかけました。自分のいたパーティの担当足場にはもう1パーティ残っていたので、ブラックホール時の事故こそ起こりませんでしたが、回復を失ったタンクは余りにも脆いもので、気づくとHPが減っていて、それを「オーロラ」(リジェネ技)で無理矢理埋めて、敵の攻撃を紙一重で避け……をギリギリの極限状態で繰り返し、そして……
……遂に討伐に成功したのです!
↓[激戦を制した者たち]↓
倒した直後、「よっしゃぁ!」と言う叫び声が出たのは言うまでもない。
あんな激戦は恐らく初めてです。多分、素でクリアした初の零式クラスコンテンツだったんじゃないかな? もうしばらくはいきたくないです。
↓[戦利品:デミオズマ]↓
とは言うものの、高難易度コンテンツを皆で攻略し、そして制覇する快感を知ってしまった以上、いずれはまた何らかの高難易度コンテンツに挑戦していくのでしょう。漆黒極蛮神マウントコンプリート報酬の機竜も欲しいなと思ってしまったりもしているので、いずれはコンプに挑戦してみます。ただ、今は少し、休ませて、ね……
緊張しすぎでズタズタの心を、金策なりSS撮影なりで癒したいなと考えているHal-ruなのでした。
それでは!