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英雄とは何か。それでも歩く理由 ――――世界が逃げを選ぶとしても

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こんにちは。Biskaです。

月で過ごした時間を、
ここでひとつ、振り返っておこうと思います。


■ 月で見たもの

月は、「救い」として用意された場所でした。

長い年月をかけて整えられた環境。
レポリットたちの、ひたむきな善意。

そこには確かに、
人を守るための答えがあった。

けれど――

そこには「選ぶ余地」が、ほとんどなかった。

用意された未来。
与えられる安らぎ。

それはきっと正しい。

それでも私は、
どこかで立ち止まってしまった。

■ それでも、戻るという選択

だからこそ私たちは、月を離れた。

整えられた世界ではなく、
不確かで、揺らぎ続けるこの星へ。

終末の正体すらわからないまま、
それでも戻ることを選んだ。

逃げる道があると知った上で、
あえてここに立つという選択。

その一歩には、
確かな意味があったのだと思います。

■ ウリエンジェが選んだもの

ウリエンジェは、月に残りました。

導くのではなく、
伝えることを選び。

決めるのではなく、
委ねることを選んだ。

過去の後悔を抱えながら、
それでもなお、人が選ぶことを信じた。

その姿は――

「救う」とは何かを、
静かに問いかけていたように思います。

■ すれ違いと、理解

レポリットたちは、間違えました。

けれどそれは、
誰かを想った結果の間違いでした。

だからこそ――

言葉は届いた。

知ろうとすること。
伝えようとすること。

その積み重ねが、
世界を少しずつ変えていく。

■ 英雄とは何か

この月での旅を通して、
ずっと考えていた問いがあります。

英雄とは何か。

誰かを救うことか。
正しい選択をすることか。

きっと、そのどれもが一部でしかない。

ただひとつ、確かに感じたのは――

英雄とは、「選び続ける者」なのだということ。

迷いながら。
悩みながら。

それでも、自分の意思で進むこと。

■ そして、これから

世界は今、「逃げる」という答えを出そうとしている。

それもまた、ひとつの正解。

けれど――

その中で、何を選ぶのか。

私たちはこれから、
何度でもその問いに向き合うことになる。

だから私は――

そのときも、自分で選びたい。

誰かに与えられた道ではなく、
自分で掴み取った未来を。

終末は、これから始まる。
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