【本日のお題】
機工士ウェポンスキル(以下:WS)の6連撃の予ダメージにおいて、ガウスバレル装着時(以下:バレルOn)の予ダメージがガウスバレル非装着時(以下:バレルOff)を上回る条件を考察する。【方法】
前回日記と同様に、WS1回とオートアタック(以下:AA)が同時に発動すると仮定した。バレルOnの予ダメージ量はWSダメージの1.3倍とし、バレルOffの予ダメージ量はWSダメージにAAダメージとして73を上乗せして計算した。
様々な組み合わせのWS6連撃とインスタントスキルについて、バレルOn/Off条件下でのダメージ量を比較した。【結果】
ほぼ全ての組み合わせのWS6連撃において、インスタントスキルを使わない条件下では、バレルOnがバレルOffに勝ることはなかった。
その一方で、全ての組み合わせのWS6連撃において、ガウスラウンド/リコシェットを使いさえすればバレルOnがバレルOffを上回った。
ガウスラウンド単発:+7.2%~+14.1%の威力上昇
リコシェット単発:+16.8%~+19.6%の威力上昇
ガウスラウンド+リコシェット使用:で約35%の威力上昇)【まとめ】ガウスバレルはガウスラウンド神・リコシェット神を降臨させるためだけにある。バレルOn/Offの用法としては、
①ガウスラウンド/リコシェットをリキャ毎に打つ。
②ガウスラウンド/リコシェット放出後はバレルOffにしてよい。
③ヘッドグレイズ/サプレッシヴファイア/ブランクは気にせずバレルOffにしてよい。
④レッドショットはできる限りバレルOn中に更新する。
⑤ホットショットはバレルOff中に更新できればBetter。
優先度は①>>>>>②③④>>⑤============================================
皆さんこんばんちは!
前回に引き続き、ガウスバレルのOn/Offについて考えてみます!
前回の日記では単発WSダメージの比較をしてみました。
バレルOn(予ダメ30%up, AA消失)がバレルOff(WSダメ+AAダメ)を上回ることができるのはレッドのみ(
バレルOnで+74)ということがわかりました。
ホット/スプリット/スラッグ/クリーンはバレルOnだとバレルOffよりダメージが少なく、そのダメージ喪失分はそれぞれ、
-37/-31/-19/-13であり、特にホット/スプリットにおいて大きいという結果でした。
バレルOnで素のWSを連発したところでバレルOffと比べて差が広がっていくばかりなので、
バレルOnによる火力増強は「インスタントスキル」なしには考えられないということになります。
アビのリキャストに合わせて細かくバレルOn/Offを切り替えられるのであればバレルOnの美味しいところだけ味わえるのですが、そうは問屋がおろさない・・。
一度バレルを装着したら15秒間は外せませんので、最低でも6WSは打たないといけません。
それでは6WSでバレルOnがバレルOffを上回るのにはどんな条件が必要なのでしょうか?
今回はこの点を考えてみたいと思います。
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【計算の条件】WS1回発動と同時に威力73のAAが発生すると仮定することにします。
※計算を簡略化するための仮定↓
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【スプリット/スラッグ/クリーンの3WSの期待値】 連続6WSで考える場合、ProcWSが打てるかどうかは運次第なのでコンボルートが決められません。
スプリット/スラッグ/クリーンの3種WSに関しては「期待値」で代用することにします。
スラッグ・クリーンのProc確率はそれぞれ50%なので、
特殊弾がない状態でのWSダメージの期待値はざっくりですが
{(140×4)+(180×2)+(200×1)}÷7=160となります。
【アビリティで生まれる火力差】ヘッドグレイズ/サプレッシヴファイア/ブランクはバレルOn/Offに関わらず使用できます。
→バレルOnでは威力130(=100×1.3), バレルOffでは素の威力(=100)となる。
→
バレルOnでの威力増加分は+30のみ。
ガウスラウンド/リコシェットはバレルOnの条件下でのみ使用可能。
→バレルOn時は「与ダメージ30%up」なので、
ラウンドの威力は+260(=200×1.3)、リコシェットの威力は+390(=300×1.3)となる。
→
バレルOnでの火力増加分はダイレクトに+260/+390となる
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それでは計算してみましょう。
1. WS(素)6連発レッド更新終了後、リロードがない状態でバレルOn!
→スプリット/スラッグ/クリーン回しをした場合を考えてみましょう。
バレルOn:WS6回×1.3=160×1.3×6=
1248バレルOff:WS6回+AA6回=160×6+73×6=
1398ここにアビを組み合わせていくと?
※ ⊿=バレルOn-バレルOff
※※ ⊿%=(バレルOn-バレルOff)÷バレルOff×100
アビ未使用では実に
-150(-10.7%)もの威力差が生まれてしまいます。
これらは威力100のアビを2種使っても覆すことができません。
しかし、ガウスラウンドを打つことでバレルOnが優勢となります。
2. WS(特殊弾全弾付加)6連発WS威力が高いほど、バレルOnの恩恵がでるはず。。
リロードにクイックリロードをかぶせ、特殊弾付きで6連続WSを打つ想定。
100%Procなので、スプリット→スラッグ→クリーンルートが確定します。
3種WS回しとしては最強ルート。。。これだと?
バレルOn:{(140+180+200)×2 + (20×6)}×1.3=
1508バレルOff:{(140+180+200)×2 + (20×6) + (73×6)}=
1598これでもバレルOffが優勢となりました。オーマイガー。
ここでも、威力100のアビ2種では覆すことができません。
救世主ラウンド様の登場でバレルOnが勝利します。
3. レッド+WS(素)5連発では、単発最強のレッドを含めた6連WSだとどうでしょう。
これが一番実践的な使い方と思われます。
バレルOn:(490 + 160×5)×1.3=
1677バレルOff:490 + 160×5 + 73×6=
1728レッド組み合わせても、、、バレルOffが優勢!なんてこった!
さすがにアビ2個使えばバレルonが優勢になるようです。
(↑ほぼ同点になる程度)
ガウスラウンド/リコシェットを使わなければ、
バレルOnには何のメリットもないことが分かりますね。
→威力100のアビのためにバレルOnにする必要はなさそう?
4. レッド(特殊弾込)+WS(全弾特殊弾)5連発では、WS威力を最大限に高めて計算してみましょう。
全段に特殊弾を載せて、スラッグProcしてからの・・・・
レッド→スラッグ→クリーン→スプリット→スラッグ→クリーン回し
6連WSとしては最大値となるWSの組み合わせです。
バレルOn:(490 + 140 + 180×2 + 200×2 + 20×6)×1.3=
1963バレルOff:490 + 140 + 180×2 + 200×2 + 20×6 + 73×6=
1948これでようやくアビなしでほんのわずかにバレルOnが上回りました。
ここにアビをかましていくと、さすがに強いですな!
この条件が使える状況は限られますが・・・。(開幕スキル回しくらい)
5. ホット + WS(素)5連発今度はWS威力を弱めて考えてみます。
リロードのない状態で、ホット→WS(素)5連発というスキル回し。
バレルOn:(120 + 160×5) × 1.3=
1196バレルOff:120 + 160×5 + 73×6=
1358当たり前ですが、バレルOnは素(アビなし)の状態で
-162と大差で負けています。
こんな状況でもラウンド神が降臨すればバレルの勝ち!
6. レッド + ホット + WS(素)4連発レッド→ホット→チリペッパーズ!!!!(機工士始めてからずっと言いたかった。。。)
2006年のFUJI Rockは神だった。
ジョン・・・・。
レッドに絡めたけど、ついでにホットも混ざっちゃったパターンですね。
バレルOn:(120 + 490 + 160×4) × 1.3=
1625バレルOff:120 + 490 + 160×4 + 73×6=
1688バレルOn中に最弱威力のホットが混ざってしまった・・・・・。
「気にするな・・俺達にはラウンド神がいる。」
そんな声が聞こえますね。
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【結論】ガウスバレルはガウスラウンド神・リコシェット神を降臨させるためだけにある。そういうことです。
【補足】いろいろなパターンで計算してみましたが、
バレルOnはほとんどの場合において、負け試合でしたね。。。。
ところがどっこい、ラウンド神さえ呼び出せば逆転ホームラン!!
今回の考察で、
ガウスバレルは効率よくOffにできればDPSを上げる可能性を秘めていることがよくわかりました。
しかしながら、それ以上に大事なのは
「ガウスラウンド/リコシェットをリキャ毎にどれだけ多く撃てるか」ですね!
DPS upを狙ってバレルOff→その結果ラウンド/リコシェットを打ち忘れないように肝に銘じましょう!
バレルOn/Offの用法としては、
①リコシェット/ガウスラウンドをリキャ毎に打つ。
②リコシェット/ガウスラウンド放出後はバレルOffにしてよい。
③ヘッドグレイズ/サプレッシヴファイア/ブランクは気にせずバレルOffにしてよい。
④レッドショットはできる限りバレルOn中に更新する。
⑤ホットショットはバレルOff中に更新できればBetter。優先度は①>>>>>②③④>>⑤
(具体例)
例えば開幕スキル回し
バレルOff→スプリットとしてWFの最後に滑り込ませますが、
次のガウスラウンドまで(or レッド更新まで)はバレルOffのままでよいということになりますな。
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さて、次の疑問としては・・・・。
「15秒即切り派」
バレルOn→ラウンド→6WS後即バレルOff→WS数回→バレルOn→ラウンド
「ラウンド2回撃ち派」
バレルOn→ラウンド→2回目のラウンドまでバレルOn→2回目ラウンド→バレルOff
→次のラウンドまでバレルOff
これはどっちが強いんだろう?
→印象としては後者!?
「15秒即切り派」ではラウンドリキャが2回まわる40秒の間に、バレルOffは約10秒
「ラウンド2回撃ち派」ではその40秒間に20秒ほどバレルOffになる。
→バレルOff時間が長く取れる分、後者の勝ち??
①スキルスピードの影響は無視。WS間隔は2.5秒とする。
②オートアタック間隔は2.5秒とする。
③オートアタック威力は73とする。
※Yamada' Chan:機工士考察
FF14ダメージ計算ツール
④ホットショットは切らさないものとし、ホットショットのバフは無視。
※ 実際のWS間隔は2.5秒より短い
→WSダメージのDPSへの影響がが実際より「低く」見積もられていることに注意!
※※実際のAA間隔は2.5秒より長い
→AAダメージのDPSへの影響が実際より「高く」見積もられていることに注意!