Character

Character

  • 2

万魔殿パンデモニウムクリアプレイ感想

Public
正体不明の声に導かれて、冒険者は改めて過去への旅路へ舞い戻ることとなる。

防具とかの交換場所がなんでここなんだ?と最初なっていたんだが、後から見返せばそうなるよな・・と納得できてしまってうまいなーと思った。

アライアンスレイドの方の感想でも話したけど、あちらがはるか天上へと至る話だったとするならば、このレイドは地下へと潜る話だ。
テーマも前者が古代人の溢れる愛とひたむきな他者への希望に満ちていたものだったけれど、こちらは真逆のものを描いていく。

楽園の地下でえらい愛憎劇が繰り広げられたもんだなーとか思うんだけど、6.1以降の本編ともうまく連動していて、本当にテーマの絡ませ方がうまくて秀逸な作りなんだよな。
単体でも完成度が高いのに、対比構造になってることでさらに深みが増していて贅沢な作りだ。

レイド系はどれもいい話がおおいんだけど、この話は特にずーっと感想を書こうとおもいつつも、話の余韻が良すぎたのと、言葉遊びの妙とか、もういろいろと良すぎて、どう言葉にするのを迷っていたところがある。

多分今までは必ずメインキャラが二人居て、二人の関係性が育まれるのを見守る。というのが多かったところもあるんだが、主人公である冒険者が当事者としてその環の中に含まれていたっていうのがより特別感がましたところなのではないかな。


その一人が、かつて戦ったエリディブスの本来の姿、テミスというムネアツ展開。
なんだけども。




アレ思ったよりでっかいな君。


いや違うんですよ。
CVアキライシダなんだから成人男性なんだなーというのはわかるんだけどさぁ。
でも倒したあとはちっこかったじゃないですか。
あれはもうすり減ったかけらみたいなもんっていったらそれはそうなんだけど。
なんとなく幼子をイメージしてたので。
秘話見てても小さなこどものすがたで思いうかべてたところがある。

このテミスくん。すごい立ち回りが軽やかな上に、色々妨害とかされてもフンっって気合でなんとかするし、その線の細さからは想像できないくらいタフ・ガイである。
あああーヴェーネスと同じ美しさを感じる。俺はこういうのに弱い。ペンライトを振って応援したい。

若くしてエリディブスになる上に、最終的に依り代になるよね・・っていう納得の人柄だ。
もう君が主人公でいいんじゃないかなとなる。

というかテミス側にこの願いを伝えていたアゼムってどこまで見通しているんだろう。
これやっぱり未来の冒険者=アゼムとかだったりしないよなぁ・・・。

そしてもう一人のメインキャラがエリクトニオス。
いきなり暴走していたのを止める事になったが、お父さんがラハブレアだったことが判明した。


ぶっちゃけると重要人物になるかどうかわからなかったので、スクショまともに取ってないのが心残りである。唯一ちゃんととったアップが、顔がみえてねぇ。
すまんほんとうにすまん。

最初に戦闘した時あたりはぶっ飛ばし攻撃で場外に叩き出されて死んだので恐怖しかなかったけど、比較的優しくわかりやすい攻撃をしてくるので素直ないいこなんだろうなとなる。
モグコレのときにお陰でボッコボコにされてた。かわいそう。

獄卒の人たちをなんとか助け出したいとかいうし、どうみてもこれ黒幕なんじゃないかなーというメガネも最後の最後まで自分のことを支えてくれていたと信じていた。
多分うわべだけの優しさを見抜けない愚かしさとかそういうのも込められているのかなーと思うんだけど、でもそういうあり方って清涼剤だよなと。
上のエルピスだと、あっさり処分される生き物たちを、いたずらに殺したくないというのも。なんというか。ああ。ヘルメス、お前はここにきて、こいつに会うべきだったんじゃないかなと思ってしまった。
たらればのはなしをしても栓のない話なんだけどな。

話は変わるんだが、俺はこのコンテンツは遅れて参戦したので、先輩ヒカセンたちの話題からうっすらボス敵にメガネの、その。ナイスバディでセクシーな吸血鬼がいるときいていてだな。

属性大盛りじゃん!!!と、正直ちょっとそれが楽しみで、駆け下りるように潜っていったんですよ。
おかげでこの章が一番ギミックうろ覚えな所ある。



で、お出しされたのが、吸血鬼コスプレおじさんの棘棘デスマッチだったってワケ。
思ったよりやばい煮凝りでてきちゃったな。
うーん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・個人の嗜好とか、まぁ自由だと思うんだが。

返してほしい俺のロマン。

なんだろう。なんかこう。うん。なんでコスプレしたの?とか、ツッコミどころが多いんだよな。
いやわかるんですよ。多分本来はいい上司で、落ちこぼれで燦然と輝く七光の息子に対しても分け隔てなくせっしてくれていたんだろうなと。ただ色々増幅されたせいで暴走しちゃって、あんなにはっちゃけっちゃったんだろうなぁと。
なぁその。・・・・・・・・裸になるより恥ずかしくない???
いきなり尊厳凌辱ショーを開催しないでほしい。反応に困るわ。
これ暁のみんなとかがいたらもうちょっとウィットに富んだツッコミ入れてくれた気もするんだけど、立ちあったのが真っ当な若人二人なので、すごく真面目なリアクションなので余計にいたたまれないんですわ。

実をいうと、この話書いたライターさん、吟遊詩人のクエも担当されていたときいていて、あれもわけのわからない痴話喧嘩に巻き込まれて頭抱えっぱなしだった記憶があった俺はちょっと警戒していたんですよ。
まためんどくさい奴らのお世話とか嫌だなと。

でもメインの二人は爽やかかつ、古代人特有のちょっと醒めた感じもあんまりないし。
本当にいたわりに満ちたいいこなんだよなーと油断してたところに、ボディブローを食らった感じだった。まじでやられたなって思いましたね。
これこのあとももっとやばいコスプレするヒトとかでてくんのかなーとか思ってたけど、そんなになかったような。
いやもうシャ◎の人とか最高級の色物じゃん。中の人達ノリノリで遊んでんじゃんとかいったらそれはそうなんすけど。本体が普通にかっこよく対応してたので、共感性羞恥心とかはそんなに発動しなかった。

あ、さり気なくでてきた古代人の美人な人も、なんでそんなにラハブレアさんちのご事情について詳しいんですか。怖ってなったり。こっちはこっちでまたキャラ濃いなとかなった。
異様に濃い男に慕われ過ぎじゃないっすかラハブレアさん。

まぁやり取りしてると、ちょっと不器用でクソ真面目すぎるなーっていうところがあるけど、理知的なので会話が面白いんだよな。
煉獄編の決着の付け方とかしびれた。
ハニートラップにかかるところも人間味があって味になっているような。
いやでもなんで若い頃は眉毛なかったんですかラハブレアさん。剃ってたのか?


そういやライターさんが描くめんどくさい要素は、ラハブレア関係だったのかなぁ。

最初こんな感じで、テミスくんめっちゃ困ってんじゃんって思ってたんだが。


え?知らんが?????ってことが開示された。

一旦真相が解明されたらほっこりエピソードをどかどかお出しするんじゃない。
ちっさい頃の息子を可愛がるラハブレアの図が容易に浮かぶし、エリクトニオスくんの生い立ちとかもあいまって泣きたくなるやつじゃねーか。

なんだかんだ微妙な距離感でぎこちなかった彼らとも、打ち解けられたのが嬉しいような。
この先のことを知っていると、あまり長く一緒にいることはできないんだなーという寂しさを抱きつつ。
次の更新が来るまでの間、たまに話しかけていったりしていた。
ついでにヘファイストスをガンガン殴りまくってたので、レイドのギミックこっちは丸暗記できたでござる。先輩たちが呼吸するかのごとく暗記してるの謎だったんだけど、たしかにこんなに鬼周回してたらそうなるわなーという。

範囲外が即死のメガネと違って、ダメージだけだったり、攻撃パターンもわかりやすいのでこのボスのなかでは厳しい外見の割に一番やさしいボス敵かなと思う。


最後の章では、舞台が現代へ。
古代から現代へのロングスパンはどうするのかなーとか思ってたけど、クローディエンさんがか・・・と今更納得してしまった。雰囲気が違うから気づいてなかったぜ。
そりゃなんでかクリスタルの声きこえるんだよねーとかいう話になるよね。

今まで冒険者がかつての知り合いの面影を重ねられたりすることが多かったけど、ここに至ってこちらがそうなると。なんとも複雑な気持ちになる。
エメトセルクが異様に構いに来るの、わかるよわかる。俺も無駄に話しかけにいっちゃうもん。

今回の戦闘はまさかのパンデモニウムが具現化したうえに、擬人化しちゃったぁーーっていう。
ビックリドッキリメカ系だった。いやーギミックのシッチャカメッチャカぶりがひどい。こういう期待は裏切らないのまじなんなんだ第三。
ただ動きがいつもにはない動きをいっぱいするので、結構歯ごたえあるから割と楽しんで遊んでた。
竜騎士でぴょんぴょんはねたり、学者で疾風怒濤をぶっ放すが好きだ。
同時に、言動の盲信っぷりがやばいので、エリクトニオスくんのこともこうしたかったんだろうなーというのがチラチラ垣間見えて複雑な気持ちになる。
あと一層の協力者サンたちは、活用されんのそんなすぐ納得しないでほしい。

三層は操られたテミスの再現体バトル。
戦う直前にすごく嫌がる冒険者のリアクションが印象的だった。
まぁ色々あったけど、あっただけにそんなしたくないよな。

エリディブスとの戦闘は、記憶にあるだけで大きなものは三回。
ゼノスの体の時と、アルバートの体の時、そしてウォーリア・オブ・ライト戦。

どの戦いも、いつも苦しそうで、お前絶対戦い向いてねーよって思いながら戦っていたんだが。
今回の戦いは、すごく軽やかで、楽しそうで。
最後の踊りを楽しむように、優雅に進んでいくものだった。
いやー声優さんってすごいなぁ。

別れを覚悟しながら戦ったテミスの影を、冒険者がエメトセルクの技を真似て補強するのがさぁ。ずるいよなぁ。
ずいぶんとわがままになってくれたものだ。それでこそ主人公だなーと思う。

このあと怒涛の元凶とガチンコバトルをやって終わったんだけど、最後までサイコパスっぷりに吹っ切れてて凄まじかったっすね。FF16のお母さんのキャラの濃さと最低さで熾烈なトップ争いをしているのすげーよ。
エリクトニオスのほうは、FF16のほうと違って本当に愛情がなかったのがわかったのが悲しかったけれども。そんな相手にも、しっかり始末をつけるところとか、立ち居振る舞いが本当にしびれた。

最後の最後まで、冒険者のことを信じて守り続けてくれた結果いろんなものがつながっていったっていう。気が遠くなるようなスパンの話になったのすごくよかったな。
彼についてはあまりに鮮やかで絵になりすぎて、見とれたからスクショとる暇なかったのが惜しまれる。



個人的に、テミスのこの台詞が暁月まで歩んできたプレイヤーへの話のアンサーの一つであり、祝福のように感じた。


すべての命を等しく判じる立場をになっていたヒトが、最後の最後にたった一つの星のことを語るのがまたいいんだよなぁ。
冒険者がわがままをいったからこその、とびっきりの奇跡だ。
ここのあたりの台詞回しは特に愛おしくてたまらない。
全部スクショして乗せたくなったので選ぶのが大変だった。

星海に還っていく彼に、救いがある優しい結末を見届けられて良かったなと思う。
Comments (2)

Gil Smallriver

Zeromus [Meteor]

毎回思うけど、ツッコミどころが独特で面白いですねw
辺獄4層は確かに、吸血鬼コスプレおじさんの棘棘デスマッチやったw
載せてるテミスの台詞はどれも心にグッときますよね。CV石田彰だしね、堪らんですね。

Ray Walker

Tiamat [Gaia]

Gilさん???ちっさくなっていらっしゃる。

独特ですかね??いや割と素朴な疑問を語ってる感じな気がするんですが。そうなのだろうか。
辺獄の四層だけ特異だったので本当に何だったんだアレってなってます。
テミスの台詞はどれもこれもいいものばっかりでしたよねぇ。演者さんの技術はもちろんですが、ウォーリア・オブ・ライト戦との対比とかも凝ってたので、良い演出をしてもらってとてもありがたかった。
Post a Comment

Community Wall

Recent Activity

Filter which items are to be displayed below.
* Notifications for standings updates are shared across all Worlds.
* Notifications for PvP team formations are shared for all languages.
* Notifications for free company formations are shared for all languages.

Sort by
Data Center / Home World
Primary language
Displaying