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メインストーリー感想雑文 轍を辿る

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メインストーリーです。


いろいろあって400年前の生身のスフェーンが蘇り、彼女と共に、先着5000名様限定黒いレギュレーター所持者永久人化キャンペーン等々でアレクサンドリアの状況をかき回しつつあるところの天才科学者・カリュクスの目論見をどうにか阻止したいね~、という話をしていました。


世の中いろいろありますから、永久人になって不安から解放されたいと思うのも人情ですが、意図的に人々を脅かしてその選択に誘導するカリュクスの所業は見過ごすことまかりならぬ、というのがスフェーンの意思です。
アンダーキープから持ち帰った魔導書で護身の備えもばっちり。小手調べに街の見回りから始めましょう。


先日カリュクスが引き起こした機械の暴走事件は複数の死者を出し、世論はかなり永久人化の方に傾いている様子。黒いレギュレーターの利用登録も半分以上完了しているとか。
そんな中、どうやら当該事件の犠牲者は全員レギュレーターの非着用者だったのでは、という疑いが浮上。しかもその遺体は塵となって消えてしまうらしい。

レギュレーターをつけていない人間が狙われたのだとしたら、その理由は十中八九、彼らが永久人化を拒む姿勢を明らかにしていたからでしょう。
考えが違う人間を殺せば生存者における同志の割合は上昇し、またそうして恐怖心を煽ることでどっちつかずの人々も陣営に引き込めて、効率的ですね。
ただ、やりすぎると、永久人化を望んだものの人数制限に拒まれた無敵の絶望マンがポップしてただただ面倒なことになりそうですが。まあどうやらカリュクスは誰が死のうが生きようが気にしてないので、最悪全員殺しちゃえくらいには考えてそう。
こうなってくると、遺体が塵と化しているのもカリュクスの仕業とみて良いでしょう。


そんな折に再び発生した機械兵の暴走により、早速予想が裏付けられる結果に。レギュレーターをつけていないオブリビオンの面々は狙われるわ、機械兵は遺体のエーテルを吸い尽くして塵にしてしまうわ。


せっかく思いの外若々しい声帯をもらったジオードも、早々に機械兵に襲われ、エーテルを吸われて塵になってしまいました。
ハッキングした機体を通じてわざわざ教えてくれるカリュクスによれば、こうしてエーテルを回収しているのは5000人の永久人の材料にするためだそうです。材料調達もできてなかったのに5000人ご招待〜! ってブチあげて今頃ちまちま集めてるんですか? 
さらに、現在の国民の11%をエーテルにしてしまえば向こう800年はエネルギーに困らないとか。
てっきり、持続可能な範囲内でやりくりできる限界が5000人なのだと思ってました。結局燃料補給は要るんですね。

なんだかんだ一定期間で燃料切れを起こしてしまうことが明らかなあたり、自信満々誇られるに見合うほど完成したシステムには思えません。
せっかくの新人類も、エネルギー切れという死から逃れる術を求め続ける必要に駆られるのなら、死による淘汰に追われる生者の定めからは逃れられていません。死の克服はまったくの不完全です。
たぶん、仮に永久人という新人類が誕生したとして、それらが存在の損壊を危惧せずに生きるためには、エネルギー源になってくれる生体に寄生できる数に収まらねばならないのではないでしょうか。
それならそれで新たな生物多様性の一つってことでまたいいんじゃないか、とは個人的に思えてきました。ヒト科ヒト族永久人。しかし、寄生状態を維持するため適度に宿主の機嫌を取る立ち回りをするには高い鼻がつっかえそうなあたり、カリュクスは向いてなさそう。

あるいは、全ては冒険者から「鍵」を奪うための外堀工事の口実にすぎないのでしょうか。
しかしそこまでして鍵が欲しい理由って何なんでしょう。まだ世界統合を諦めてないアシエンとか?
もしかすると「鍵」をうまく使うと同じ世界の過去へと渡ることができて、その力で自身の短命およびアレクサンドリアの運命を変えようとしているとか? 実際現実改変は既にちまちま発生している気がします。テキスト作者のシンプルミスでないのなら。


ともかく、切ない別れはありましたが、別れを惜しみ悲しむことをまた慈しみつつ、どうにかカリュクスに接近したいところであります。


ジオードの弔いでサンダーヤードまで出たついで、キープの外の住民の様子も見てみましたが、恐怖でいよいよ切羽詰まっているというよりはシンプルにおかしくなってます。むしろ洗脳されかけていると言っても過言ではなさそう。
キープ内では啓発映像まで流してるし。ちなみにこのプロジェクト、今頃せっせと人を殺して材料を集めてる見切り発車号ですが、大丈夫そうです?


カリュクスがこす~く人々を扇動する間、オブリビオンの面々は健気にも状況の分析を進め、かつてプリザベーションの秘密研究室の一つであったらしき場所を見つけ出してくれました。

その昔よく遊んだ脱出ゲームみたいな方向性でちょっと楽し

そんなカードキーの置き方あります????


スフェーンの話では、カリュクスは「麻痺症状の治療法」を研究していたと聞いた気がするのですが、改めて資料を調べてみると、彼は雷光対戦の開戦後まもなく国からの支援を受けて、防衛のための研究をはじめたらしい。
のちに戦死者が増えてきたことから永久人化技術の開発に着手したようですが、それは戦時中に国費を投じてするタイプの研究ではないのでは。
永久人を前線兵として使うわけでもないのなら、どんなに研究しても戦力の増強には繋がらないし。
まあ、そうだったんだからしょうがないと言われればそうなんですが。釈然としません。

何にせよスフェーンとカリュクスは、父王の存命中に一度会ったきり。スフェーンは即位後、諸々の忙しさにまかれて、彼の研究のことすらほぼ耳にも入らなかったそう。
じゃあカリュクス初顔出しの時にかなり知ったような口をきいてらっしゃったのは何だったんです?
ライブ感で話盛っちゃうのは勘弁してくださいよ~。普通にそこそこ親交のある間柄なんだと思っちゃったじゃないですか~。


そういうの繰り返されると、真面目に物語として読むのが馬鹿馬鹿しくなっちゃうので……。正直黄金全体的にそういうとこある気がする。考えて足を止めるより、各カットシーンのエモいライブ感に都度都度ノっていくのが楽しみ方なんだと思う。整合性とか物語りの滑らかさとかは一旦置いといて。
べつに通しでストーリーを読んでいるわけでもなし。身も蓋も無く言ってしまえば細切れのカットシーンを次々に体験していく鑑賞スタイルなんですから、まあそういうもんでしょう。映画見るのとショート動画見るのの違いみたいな。


しかし、その調子だと親交どころか、カリュクス側はスフェーンのことをろくに認知していなさそうです。研究費を出してくれてる国の王族として顔と名前くらいは一致しているのでしょうが、十中八九、個人として把握している情報は0に等しい。


それはよろしいのですが。
放棄された研究室を探索すると、世界を繋ぐ「鍵」とされるアーティファクトと酷似した部品が製造されていたのが見つかります。
どうやら本来の「鍵」は内部に存在する結晶で、杯のような形の外装はプリザベーションが作った制御装置だった模様。


しかし、カリュクスの思想に疑問を抱いて離反する者はこっそり殺してしまうようなバイオレンスが繰り広げられていた研究所を脱走したクルルの両親が、最終的にはその疑心の記憶も欠くことなく永久人にしてもらえたのはマジでなんなんでしょう。
夫妻の最期はバイオレンスメカクレ所長も認知していたようです。記憶を引きずり出して「鍵」の行方を覗き見るとなからまだしも、その後ちゃんと永久人にしてあげたのは、本当にどういう心境の変化なんだ。


なにはともあれ、この施設が放棄されたのは、研究対象である「鍵」が盗み出されたことでバイオレンス所長がすっかり消沈してしまったから。
いつか必要が生じた時にカリュクスが利用できるための最低限の機能は残しつつ、ついでに「低レベル権限で入室できる部屋に存在するものを含めた3つの端末で同時に暗号を入力しないと開かない秘密の部屋」とかいう、少なくとも三人以上に秘密の存在が周知される謎のギミックで大事な何かを隠匿し、所長自身は永久人になったようです。

この仕掛け、秘密と相性悪すぎでは。面倒なギミックをつけたのは施設を放棄する時で、それまではあれも普通の扉であり奥の部屋を普段使いしていたのかもしれませんが、それにしては手前の部屋にあの変な祭壇ロッカーを置いてあるというのは……よくわかりません。
しかも、いつかこの研究所を再稼働させる人物として想定されていたカリュクスは、永久人であり大抵のことはハッキングで済ます天才であり、宝石のディスプレイからヒントを得て仲間を集めてパスワードを入力するなんてまどろっこしい手順を踏むはずがなく。
ていうか永久人になるのなら必要に応じてそっちでカリュクスに諸々報告すればいいわけで。

つまり、パスワードを忘れた時用のヒントである宝石は明らかに、日頃あの研究所を使っていた人間を対象にしたものです。
そうなるとやっぱりあの仕掛けは、生身の凡夫たる所長やその部下たちによる「奥の部屋を開けるぞ! パスワードはわかっているな? 必要ならば所長室に入って確認しておけ。ロッカーは開けるなよ」「はい!」「位置につきました!」「よし、せーのでいくぞ!」なんて楽しい日常を演出していたのでしょう。そりゃあ研究室なんて代わり映えのない空間で過ごす毎日は退屈で、ちょっとした遊びと冒険気分でもなきゃやってられませんよね。面白すぎて腹よじれる。

おまけに、何が隠されてたのかと言うと、通信の中継機器という特に大したことない代物。
潜入してきた我々にとってはまさに捜し物が最奥に隠されていたことにはなるのですが、なぜ当時これを隠すためにこんな仕掛けを? 隠すなら「鍵」関連のものでしょ、そういう研究所だったんだから。
ゲームとしてはちょっと面白かったし、笑えるという意味でも最高に面白いんですが、なにもかもわけがわかりません。


さて、そもそもこの研究室には、永久人でありどこかのデータセンター内に存在しているはずのカリュクスが物理世界に干渉しているルートを探す目的で来たのでした。

永久人として顕現するでもなく、機械兵に自身の姿を投影していた先王やアウトランナーを乗っ取ったカフキワのように機械の実体を端末とするでもないのに、こちらの世界の物事を把握しているカリュクスは、記憶の保管場所からこちらの世界のカメラ等にアクセスしているはずだとのこと。
顕現しなくてもカリュクスの自我としてあれだけ考えたり、ついでに「暗い部屋にいっぱいディスプレイを出して忙しく操作しているポーズ」もできるのなら、記憶を収集した人全員に保管場所の中で楽しくやってもらっておけば、永久人化とエーテル不足の問題は解消するのでは?
ターミナルを停止させる前のリビング・メモリーでは、省エネ目的で実体化できる人数が減らされているという話がありましたから、現実空間に身体を投影しなければそんなにエーテルは食わないはずです。


突っ込んで聞きたいことがいっぱいですが、カリュクス本人から、冒険者を倒す手段が用意できたから全部無駄だよーとのお知らせ。
自身のデータが保管されている場所を開示して冒険者をおびき寄せ、渾身の策で討ち取り「鍵」を奪い取る気満々なようです。

エターナルクイーンどころか宇宙の絶望にすら勝利した経歴を持つ冒険者に、せいぜいちょっと腕の立つ機械をぶつけてワンチャンあると思ってた人の計測なんて、素人感覚でもあてになりません。
そもそもドーム内で観測できる戦闘関係の数値なんてたかが知れているのに、外の世界からやってきた冒険者の最大値がその範囲内にあると思い込むのは重大な見落としではないでしょうか。なんだかんだ子供ですし仕方ないのかな。
先王スフェーンと出会って間もない頃、彼女は冒険者の経歴を知っているような物言いをしていたから、ある程度の情報は何らかの方法でドーム内に持ち込まれているはずで、それを一読でもすればもうちょっと危機感湧きそうなものですが。
全体的にカリュクスは、周回遅れをやっている印象です。天才型データキャラには致命的。


ともあれとっととカリュクスの誘いに乗りましょう。
一応ガバメントの代表のかたにも挨拶をしてからなんですが、既に一度は勝手にリビング・メモリーまで乗り込んでスフェーンの願いを換骨奪胎してぶんどって殺して事後承諾で永久人化システムを取り上げた分際で、今更になって「だいじょぶそですか……?」みたいな姿勢を示すの、空々しすぎて逆に卑怯で傲慢で嫌かも。私がアレクサンドリア人側だったらキレてる。
もっとこう、ドンと構えて「ご理解ください。納得いただけないなら心折れるまで殴りかかってでも止めてください」みたいな姿勢の方が、責任感があるってもんだと思う。
冒険者たちはスフェーンの願いを受け取ったかもしれないけど、スフェーンではないので。やって良いことと悪いことがある。


アレクサンドリアの人たちがちゃんと強かで器が大きくて、よかったです。
乗り越え方がわからなくても、どうしても乗り越えなければならないことなら、結局遮二無二やってみて取り組み方を体得するしかないんだと思います。
やったことないけどかつてここにいた人もやってたんだからなんとかしてやらなければならない、私も仕事でよくやってます。頑張りましょう。気合です。

彼らが最終的に心を向けるのが冒険者たちやウクラマトではなく「スフェーン」であって、心底よかった。

そういえば冒険者は今、ド直球に名指しで「お前を殺す、殺されに来ないとそのへんの奴らを殺す、お前が死んだら他の世界の人間を殺す」と脅してくる相手に挑もうとしているところです。しかも、トライヨラの管理不行き届きから個人の手に渡り、すったもんだの末他の人では手に余るから~的なノリで託された物品のために。
いつか死んだときに消えちゃうのが怖いよ~どころではなく、今まさに死そのものと胸ぐらつかみ合った上、リングの外でも他の死さんが次の対戦を待ち構えているような位置関係にあります。
マクロで見るとアレクサンドリアの未来とか笑顔とか諸々を守る話ではあるかもしれませんが、冒険者個人の視点では、たらい回しに預かった品を目印に完全に包囲されています。
よく考えたら冒険者ってかなり怒るか泣くかして良い立場にあるのでは?


とういうことで「永久霊界 メインターミナル」。


エメトセルクとエリディブスがやってたことをハイブリッドにおさらいされた気がします。
真ん中のボスとか、ヒーラーで行ったら脳の血管はちきれそうだな~と思いました。


道中で一行の戦力を削りおおせたつもりらしいカリュクスは、アレキサンドリアに蔓延した死の恐怖を具現化させた、いわば我流の蛮神を召喚して冒険者に差し向けます。
蛮神殺しから名を立てて、宇宙終焉の絶望相手に「死が隣人となるまで」向き合って見せた冒険者に対してそれをお出しするのは、ちょっと予習不足カモ……。いわば新生から暁月までの集大成ですよ。
それは冒険者を確実に殺せる存在どころか、冒険者がひときわ強く「絶対に折れない」と臨む存在ではないでしょうか……。
冒険者どころか、元『暁』の面々もテキパキと対応を進めています。


ということで「永遠の闇討滅戦」。


腕が光ったほうの範囲が拡大するやつをよけた後、NPCが綺麗に一列に並ぶのがちょっと面白かったです。
あと、どうせみんな回避中攻撃を止めちゃったりで火力も何もあったもんじゃないのでどうでもいい話ではありますが、このパーティキャスターしかいない……。




400年の間に身近なもの全てに先立たれて、ひとりの人間である自分のことも一度全て忘れ去られた目覚めを経験したスフェーンだから、これが言えるんでしょうね。
不滅のものがひとりで全部抱えていくよりも、死ほどの隔たりを超えてなお分かち持つ方が、そりゃあきっと確実です。


みんなが膝ついちゃってる中で結構平気そうに立ってる冒険者はさすがのガッツだなーとちょっと嬉しいです。


スクショじゃわかりづらいですが、タンクやっててよかったな~となった図。様になる。


カリュクスはなかなか往生際の悪い奴ですが、なんだかんだ御託を並べても要するに「死ぬのが怖いし不服だし納得いかない」でここまで来たであろう彼ですから、さもありなんといったところ。
逃げられる寸前で無事に彼の保管場所は破壊できたようです。でもせっかくだからもっと粘ってほしい。それがカリュクスというキャラクターの仕事でしょう。
というか、明らかにアシエンからヒントを得たであろう蛮神召喚の知識の出所など聞きたいことはありますので、ちょっとくらい逃げ延びててくれないとむしろ困るのですが。



振り返ってみると、スフェーンのほうではたった一度会っただけのカリュクスの、人を死から解放することにひたむきすぎる性質を的確に理解していたのに対して、カリュクスはスフェーンを永久人王国の偶像くらいにしか認知していなかったんですね。
実に対照的です。そりゃあ、他人への認識がそんなに希薄なカリュクスなら一層のこと、他人の人生もひっくるめて存在した事実を繋ぐという発想とは縁遠かったことでしょう。



さて、ドームの方では黒いレギュレーターの装着者がテンパード化したりはしたものの、人の死傷に繋がるような事件は起こっていない模様。
ぼちぼち説明やら後処理やらに取りかかる必要はありますが、ひとまず気分はすがすがしく明るいものです。


決戦時にはとうとう戦力外であったグルージャは相変わらず健気で真面目です。
悔しがる彼に対する冒険者の返答の選択肢、どちらも好きです。私は「成長すれば良い」の端的さがより好きでそちらを選びました。
子供が成長するための時間も稼げないようでは、先に生まれた甲斐がありません。



それから数週間、なんだかんだでアレクサンドリアは落ち着きを取り戻し、実は死者の記憶を回収するのではなく封じる仕様だったレギュレーターの機能を使って、忘れていた人たちの記憶を返還するプロジェクトも発足したとか。

その操作のためリビング・メモリーへ向かう途中、立ち寄ったトライヨラにて、安静指示のウクラマトにちょっと会いたがっていたスフェーンを面会謝絶と追い返したコーナが彼女に何のフォローもせず、なぜかひとり残った冒険者に対してアレクサンドリアへの激励の言葉をかけていたのは……笑えばいいのかドン引きすればいいのか……?


リビング・メモリーは永久人のための空間ではなく、アレクサンドリアの人々が、これまでもこれからも生きていく場所として、明るさを取り戻したようです。
そしてスフェーンは、彼女が国民へ向け続けた愛情を以て、改めてアレクサンドリアの王にと望まれ、それに応える所存とのこと。



さて、こちらの世界がなんだかんだの大団円を迎える一方、やっぱり逃げ延びていたカリュクスは結構元気に負け惜しみを吐いてます。
どれだけの労力を割いたと……って言われましてもね。敗因は労力を割く先の間違いだと思います。異世界から来た手練れの人物だとわかってるんだから、労力を割くべき優先順位の第一位は経歴の調査であり、それを適切にやっていたら街を停電させて雷撃落としたりゼレニア作ったりうんだりかんだり、大部分の無駄な労力は節減できたかと。

こういう精神性を見るとわりとまだまだガキンチョなんだな〜と思いますが、なまじ知能が発達しているために成長性をほぼ手放しているのが惜しい。
気の持ちよう次第で無限大な伸びしろなんて、子供専用の最強武器なのに、勿体ないことこの上ない。
他者と交わることがなく視野が狭い(だからおそらく、「全く思いもよらぬところからいきなり首を突っ込んでくるものこそが本物のイレギュラーというやつだ」という人生の普遍的教訓みたいなものとまず縁遠い)のは、天才少年という孤高の性質ゆえに背負ったハンデなのかもしれません。

そんな彼のバックには、ウィンタラーなる、かなりアシエンっぽい存在がついているらしい。



結局カリュクスは、永久人化なる手法で死の克服を試みていた一方で、それをアレクサンドリアに広めたこと自体の目的は、やっぱり異世界同士を繋ぐことや「鍵」を手に入れることだったのでしょうか。
7.0ストーリー後半の出来事については、世界統合に走らせるためにスフェーンをじわじわ追い詰め続けた結果だった、みたいなことを言っていましたし。
しかしそれにしても、サレージャが「鍵」を持ち出してまんまと黄金郷の扉前まで持ってきてくれたことはミラクルラッキーに他なりません。第一段階でそのルートを引き当てなきゃならないの、博打すぎる。
そしてそのサレージャは今、次元の狭間で見つけたエレクトロープを使って楽しそうに実物大ジオラマ遊びをやっています。


死を克服したいという願望は、実際カリュクスにあったのだと思います。それもかなり強めに。
恐怖は根底にありつつも、カリュクスが死に抗おうとした動機の最たるものは、自身の優秀な頭脳が病程度のことで活躍の場を狭められる定めへの不服であったのでしょう。メインターミナルでの対峙の際にあった、切羽詰まった本心に近いであろう発言をざっくりかみ砕くと、おそらくそういう意味です。
黒いレギュレーターを受け取った人間は永久人になるどころかテンパードになってしまったし。記憶をデータ化して定命の制約を超越する計画は、実のところ、ほとんどカリュクスのみに適応するためのものだったと考えられます。
他の有象無象の人類に、超人類の新しいステージを担ってもらうつもりなど、カリュクスにはさらさら無かったのでしょう。
で、たぶん、カリュクス一人が勝ち抜けするためにウィンタラーの介入が必要で、蛮神召喚のアイデアやら何やらを提供する条件としてウィンタラー側が提示した条件が「鍵」の確保なのか。


そんな厄介なことしなくても、ちょっとお祭り騒ぎの隙を見てトライヨラ王宮の宝物庫に忍び込めば盗み出せるような保管状態だったらしいのに、あの「鍵」。


なにはともあれ今回はここまで。






イサドラとミロスの関係とかメランコリーさんのモデルが改変されてた気がするのはマジで何なんですか?????!?
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