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フロントライン殲滅戦ヒーラー心得②

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フロントライン殲滅戦の初心者向けヒーラー心得その②です。


前回は装備と立ち回りについて書かせて頂きました。
コチラ

今回は立ち回りについてもう少し詳しく書いていこうと思います。


・回復・
ヒーラーの主な仕事である回復ですが、おおまかに見て以下の2種類の回復がります。
1.HPの回復
2.状態異常の回復

まず1から説明していきます。
HPの回復は最もわかりやすいヒーラーの仕事の一つでしょう。
ただPvPとPvEでのHP回復はかなり異なります。
まず第一にヒールによるヘイトが無いことが一番大きいと言えます。なので基本的にオーバーヒール上等な感じでガンガン回復します。

PvEでは敵の攻撃は基本的にパターンがあるのでPTのHPが多少減っていてもヘイト管理やMP管理の都合で回復をせずに様子を見ることがほとんどだと思います。
しかしPvPになると人間が相手なのでHPが減っているメンバーは真っ先に集中砲火の的になります。なのでPvEとは違い、出来る限り常にPTメンバーのHPはMAXの状態にすることを心がけます。

ただ相手が人間だと言ってもスキル回しや攻撃のタイミングにはある程度パターンがあるので、数ミリ減っては回復というような即MAXにするような事はしなくても大丈夫です。
そんな回復の仕方をしていてはMPも持ちませんしね。

少し具体例を上げると、PTの誰かが攻撃を受けているとします。
普通に攻撃を受けているだけならリジェネやメディカラ、学者ならフェアリーの癒やしくらいで余裕で対処できます。
この時にHPバーの減りに注目するのは当然ですが、それ以上にバフ、デバフの所をよく見ておきましょう。
もし敵がそのPTメンバーを本気で落とそうとしている場合はHPがゴッソリ減る前にデバフのところに何がしかの弱体デバフ(フルスイング、だまし討、ファントムダート等)が付いています
これらのどれか、または複数が付いているならばそれはそのPTメンバーが狙われているサインです。
なのでこういう状況になったら大量にHPが回復するスキルを用いて対処します。

またそれ以外の状況でも敵のARによってHPがゴッソリ減る事もあります。
こういう状況になった時もHPが大量に回復するスキルを使用します。

HPが大量に回復するスキルとは具体的にはケアルラ、ケアルガ、ベネディクション、活性、鼓舞+癒やし、AR等です。

どちらの状況にしても基本的に前兆があるのでよく周りを観察し、いつでも即座に回復行動が取れるように心がけているといざという時も焦らずに対処できるようになると思います。



次に2の状態異常回復です。
PvEメインの人だとあまり重視していない気がしますが、PvPではこの状態異常がかなり凶悪で、PT全体の攻撃力や被ダメージに大きく影響します。
たとえば、敵を攻めている時の重要な局面で睡眠やバインド、または攻撃力低下のデバフ等がつけば倒せるはずの敵を逃したり、逆に自分たちがピンチに陥ったりします。
また防戦中も同じく睡眠、バインド、または防御力低下のデバフがつくとあっさり壊滅してしまったりします。
これらは大抵の場合セットで付与して来ますので、最悪勝てた勝負に負けるなんていうこともじゅうぶんにあり得る程戦況に対する影響力は大きいです。
個人的にはフロントラインでの回復はコチラの状態異常解除の回復がヒーラーの中心的な仕事であると思います。

では具体的に危険なデバフを幾つかあげます。
睡眠    厄介さはNo.1でしょう。かけられると時間経過か解除されるまで何もできません。
バインド  行動はできるので厄介さは睡眠よりもましですが、大概バインド→睡眠の流れになるので注意
この2つはさっさと解除しないと行動が制限され、攻める時も守る時も非常に厄介で鬱陶しいものです。

フルスイング
だまし討
ファントムダート
これらは被ダメアップのデバフで、これが付いているとゴリゴリHPが減るのですぐに解除すること。

アイフォーアイ
ウィルス
シュトルムヴィント
これらは与ダメが下がるデバフで、すぐ解除しないと攻撃力がガクンと下がります。特に複数のPTメンバーに付いている時はすぐに解除するようにします。

召喚の三種DOT
ミアズマ、バイオ、バイオラの三種DOTです。これら三種がのった状態では地味ながらジワジワとHPも減らして行きます。ただこの後にフルバフ状態のミアズマバーストが来る事が多く、下手をするとHPを半分以上持って行かれたり、予めHPが少なければ一撃死もありえます。特に中央システム時はキル狙いの召喚が近接にバーストすることが多いのでこの三種DOTも優先的に解除するといいでしょう。
また、バーストが来ない場合でもベインでDOTを撒かれる可能性も高いです。特にシステムや敵陣に突っ込んだタンクに三種DOTがのっている場合は、そのまま放置していると自陣に帰ってきた途端にベインでまき散らす事が多いので注意です。

スロウ
直接HPが減少したり、移動が遅くなったりするわけではないので見落とされてがちですが、AA、WS、リキャストタイム等が延長されるため、意外と厄介なデバフです。複数のPTメンバーについていれば攻守ともに悪影響があるので解除推奨です。

ヘヴィー
行動制限系のデバフの中では動けるぶん放置されがちですが、攻める時に付けば相手を逃しやすなり、引く時に付けば逃げ足が遅くなり敵に落とされやすくなる結構厄介なデバフです。

スタン
効果時間は短いので放置されやすいですが、タンクが使うスタンは他と比べると効果時間が長く、場合によればピンチを呼びこむことになるので優先順位的には低めですが、余裕があれば解除するといいと思います。

病気
PVPではヘビーはつかないうえに、HPが減少したりもしないため放置されがちですが、付いている人のHP回復量が減るためこれも意外と厄介です。特に突っ込んでいる近接DPSにつくと厄介なので解除推奨です。


ざっとこんな感じですが、まずは睡眠、バインドの解除を意識してそこからスタートするといいと思います。

被ダメアップ系統のデバフの解除は殆どの場合HPを回復しつつその間にエスナや生命浄化をはさんで行うことになるので難易度は高めですが、解除するとしないではHPの減りが雲泥の差なので頑張って解除できるようになりましょう。
さっさと解除すればその時点で敵の攻撃も緩むことが多いので被ダメアップのマークが見えたら即解除を徹底するとPTメンバーの生存率はグッと上がります。



・どの位置にいるか・
次に回復行動をする時にどの位置に立っているのがいいかと言うこと書きます。
まず最初に重要な必ずやるべき立ち位置のとりかたを書きます。

※味方のヒーラーの近くには立たない

これは本当に重要な事です。何故ならば、範囲で来る睡眠や、バインドを一緒に受けなくするためです。
特に睡眠はPT内の全てのヒーラーが受けてしまうと、他メンバーから浄化が来ない限りは時間一杯寝たままになるからです。
その間に味方が各個撃破されたり、まとめてコメテオで撃破されたりして壊滅することがあります。
これをきちんと距離をとって立っていればどちらかは範囲に入ること無く回復行動をとれるので気をつけて動きましょう。

それ以外の立ち位置のは戦況を見て判断しないとダメなので、この辺りは経験でしか身につかず説明し辛いです。
ただし、一つ言えることは絶対安地のような場所は無いということです。
PTの動きよっては最前戦に出る事もあるし、最後尾につくこともあるし、PTの中央にいることもあります。

特に最前戦と最後尾は安全な立ち位置が難しく、一点に留まるのでなく、回復や妨害、攻撃をしては移動するように常に動きながら自分で判断して身を守ります。

最前戦が危険なのはわかるけど、なんで最後尾も危険なんだろ?

と思われるかも知れません。
これはフロントラインが三つ巴の戦闘になっているからで、最後尾にいた場合現在戦っている勢力ではない、第三勢力に狙われる危険があるからです。
特にヒーラーが一人少し離れて最後尾にいた場合は標的になりやすいので注意しましょう。
また、第三勢力でなくても現在戦闘中の勢力の別働隊が裏から来る事もあるので最後尾についても安心すること無く、カメラを回したりして常に周りに状況を確認しておきます

またPTメンバーの中心位置に行く時は、基本的には自分中心の範囲回復を行う時だけでいいでしょう。
PTのど真ん中は範囲睡眠を受ける格好の的になるし、たとえ的にならなくても巻き込まれる危険が大きいので、範囲回復をしたら移動を心がけるといいと思います。


最前戦に出る場合は攻撃への参加(遠隔ARのお膳立てに敵をバインド、崖下への突き落とし等)や近接、盾の救出、または囮等をしに行きます。
おそらく最前戦での行動が、一番緊張感があり、そして一番楽しいのですが、この時に注意しなくてはならないのは最前戦に集中するあまり、後方のPTメンバーの状態を確認しなくなることが多い点です。
特に攻撃に参加している時は自分のキル数稼ぎをしたい気持ちも相まって、気がついたら味方が第三勢力にボコボコにされていたなんてこともあります。
また囮目的以外で敵陣に入りすぎて孤立することもあります。
慣れたヒーラーならそれでも生還可能な場合もありますが、非常に危険。
(そもそも囮行動を取れるヒーラーはかなり上手い人なので、おいそれと手を出すような領域ではないです)


また敵の陣営を橋のあたりへ押し込んでいる時は、気分も良くついつい注意散漫になりがちですが、あの辺りは死角が多く下手をすると返り討ちにあう可能性も大きいので攻めこむ時ほどいつもより慎重になることが重要です。
突っ込む前にまず橋近辺の様子を見てから判断するようにすればいいと思います。
前回も言いましたが、ヒーラーが返り討ちにあってしまっては回復する人がいなくなり、一緒に前線に来ている仲間の回復が出来なくなってしまいます。
もし一緒に突っ込んでいる味方がいるのならば、自分のキル数稼ぎよりも味方を、特に戦意高揚持ちをサポートする事を意識したほうがいいでしょう。



・上手くなるには・
これはもう何度も通って経験を積む以外に方法は無いです。
とは言えただ闇雲にやっても時間の無駄になることは間違いありません。
上達の一番いい方法は、毎回自分の立ち回りを反省する事と、改善策の模索でしょう。
更に敵味方関係なく上手なヒーラーを見つけたらよく観察して自分と何が違うのかを研究したりするといいでしょう。
この人はスゴイ!」というヒーラーを見つけることが出来たら、その人を超えることを目標にして日々精進するのもいいと思います。
あと、学者がメインなら白の、白がメインなら学者のスキルを理解することも重要です。
できるなら両方共使えるようにすることが望ましいですが、まずはメインをまともに使いこなせるように努力するところから始めるといいかと思います。
また更に一歩進んで他のロールがどういう風に立ちまわっているのかを覚える事も重要です。




・まとめ・
とりあえずヒーラーをするにあたって一番重要な事は、全体を見る目を養うということです。
戦況をよく観察していればPTのHPが減るタイミングや、睡眠、バインドの来るタイミング等も判断できるようになるので、最初は難しいかもしれませんがなるべくそういう意識で操作するといいと思います。

単純にPTメンバーのHPを回復していればいいというわけではなくて、できるならば「自分がPTを引っ張って行く!!」くらいの意識でやると張り合いもあって楽しいですよ。





以上今回はこのへんにしておこうと思います。


また機会があれば加筆やその③等も書こうと思います。


ではでは





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