はいこんばんは。
今回は、召喚士のアニマウェポン、ドラコノミコン。
ミコンというのは魔道書という意味があり、この単語を使う一番有名なものは、なんといってもネクロノミコンでしょう。クトゥルフ神話に登場する、すべての魔術が修められているとか、禁断の魔術について書かれたものだとか、本自体が生きているとか、曰くつきの本です。
そういう由来を持つ言葉なので、ためしに調べてみると該当がない。おかしいなぁ、と思ってもう少し調べてみると、ありました。えーと、なになに。
ドラコノミコン』 (The Draconomicon) はダンジョンズ&ドラゴンズロールプレイングゲームのための追加ソースブックで、ドラゴンに焦点を当てたゲーム素材を補給して提供する。ダンジョンズ&ドラゴンズの別々の版にそれぞれ別々の『ドラコノミコン』が出版された。
(出典wikipedia)
……はぁ(´・ω・`)つまり、テーブルトークロールプレイングのゲームブックなわけです。テーブルトークロールプレイングゲームというのは、ゲームマスターとプレイヤーに分かれ、ゲームブックのストーリーを参考にダイスなどを使って冒険をする遊びで、今でも愛好家が存在するなど根強い人気のあるゲームです。これをコンピューターでできるようにしたのがドラクエですね。
まさかそんな、と思いつつ調べを進めてみますが、これ以外にドラコノミコンというアイテムについては手がかりがありません。さすがにゲームブックから名前取らんやろー^^と思いましたが、よく考えたら14開発陣は、かつてマダレムジエンという装備を実装していました。
マダレムジエン。マダレ=ム=ジ=エン。マダレとはアレです、部首のひとつで、なべぶたの左側に垂れたはらいを追加するアレです。そして、そのマダレの中にムを入れます。広!
そしてジエン! 辞苑! 合体! 【 広辞苑 】!!!!!
ありえなくは無いという事実に辿り着いたところで、考えるのをやめました。
※ ※ ※
実装から長らく続いたアニマウェポン解説も、これを以て終了になります。
いったいどれくらいのひとに読んでもらえて、そのうち何人のひとが面白かったと思ってくれたのかわかりません。もし読んだ人が時間の無駄だと思わなかったのなら、それは幸いなことです。
それではまたいつかお会いしましょう。願わくば、歩き疲れて見上げた夜空に、きらりと一番星が輝く頃に。
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