Character

Character

Reags Crank

The Lucky

Ifrit [Gaia]

You have no connection with this character.

Follower Requests

Follow this character?

  • 0

絶固定を2つやってみた。~両固定の違い~

Public
目次
----

まえがき
固定紹介
両固定の違い ←いまここ
よかったことわるかったこと
これからor今後絶に挑戦する人たちへ
あとがき

----

やべーこの記事めっちゃ文字が詰まってて読みづらい(約5000字)
直してる時間があまりにも足りないのでこのままぶん投げます許してください。


固定紹介編と色々被っちゃうかもなんだけど。
とりあえず箇条書きしてからひとつひとつ触れていこうと思う。
途中まで書いてからこの一文を書き足してるんだけど結構これ僕の反省文だ。



●FF14のプレイ歴
●FF14の仕様理解度
●配信や録画を通じての動画の共有
●ギミック、ワイプ原因の解析能力
●予習、復習の質、ギミック練度
●攻略時期
●1日辺りの活動時間
●固定内の実力差



●FF14のプレイ歴

ナマズオ㌠は全員がプレイ歴1年以上で絶踏破者。
4.3スタートの僕が最も新参レベルの固定。
新生レイド経験者は3人、蒼天レイド経験者は1人。

カエル㌠は半数が紅蓮勢、6人が絶初挑戦。
2人は機工城アレキサンダー未開放

●FF14の理解度

ナマズオ㌠は零式以上の高難易度コンテンツを複数ロールでクリアしているプレイヤーが多く
バフ回しや軽減回し、またそのリキャスト、各ジョブのバーストタイミング等を
各々が理解できていたため
全員で意見を出し合って相談することが多かった。

カエル㌠は単一のジョブやロールでのレイド経験しかない人が多く
固定時間外に考えられる一部の人間で軽減やバフ回し、シナジーもろもろの相談をし
それを全員に共有する形で合わせの相談を行った。

もちろんこれは全員が理解した上で意見を出し合えることが理想ではあるが
別にカエル㌠でのやり方が悪いと言っているわけではない。むしろどちらも正しいやり方だったと思う。

一方で、可視/不可視AoEの判定タイミングや近接の背側、キャラクターの挙動の仕様
ヒールや軽減、バリアの判定など
メインジョブであれば常識かもしれない部分からそうでない
豆知識的な部分までの差を感じる部分が多くあった。
これもプレイ歴が物を言う問題なので特に責めたりとかそういうつもりはない。あくまで事実として。


●配信や録画を通じての動画の共有

ナマズオ㌠は全員が配信あるいは録画をし、共有しておくべきポイントがあればその場で動画を共有し
全員で同時に確認することで意識合わせの細かい調整や注意点の確認、8人分の改善提案が得られるなど
問題の特定と解決が円滑に行われた。

カエル㌠は一部メンバーに録画・配信環境がなく
録画環境があっても動画の共有がすぐにはできない等の問題があったため
問題点の特定はクリア済の自分の仕事だった。
が、マップの反対側で起きている事故等、どうしても遠くや画面外で起きている事象に対しては
根本原因の特定とまでは至らないことが多く
数度同じミスを繰り返した上で方法を試行錯誤し
ようやく問題発見→改善といったプロセスとなることが多く
その点でもギミックひとつひとつにかける時間がかさんでしまった。
また、共有されている録画の見返しもナイト1人にさせてしまい
ナイトの時間外労働手当が大変なことになっていたものと思う。ごめんなさい。

●ギミック、ワイプ原因の解析能力

ナマズオ㌠は全員が絶経験者であり、起こりがちなミス(ヒール漏れ、遅れ、軽減不足、立ち位置ミス)
への理解があったこと
また、絶実装前に全員で零式に行きギミックの確認をしていたこともあり
ワイプやそれに準ずるミスが出た際の原因特定が早く、同時に改善案も出せることが多かったため
1トライ1トライの間も短く
文字通りやりながら修正するに近い攻略ができていた。

カエル㌠はそもそも絶に不慣れだったため、ありがちなミスはもちろんのこと
(超上手い人たちとやりすぎて麻痺してしまった僕の頭では)本来考え得ないミス
(自分がどこ向いてるか把握してない等)まで発生し
そもそものそこ(本人のプレイングも含めて)の改善からはじまることがあり
ギミック処理以前の問題となることが多かった。
また、上記の配信や録画うんぬんの件にも書いたように
プレイ画面の共有ができていないことにより、なぜそのミスが起きるのか
といった原因の特定にも時間を要した。
それにより立ち回りの改善とギミック練習を同時に行わせることとなり
なし崩し的に本人のTpSをあげることに繋がってしまったため
この点も時間がかかった一因になったと考えている。

とはいえ、結果論ではあるが立ち回りの改善は今後にも役立つ技術であり
絶という活動を通じてそのお手伝いをしつつクリアまで持っていけたので
この点についてはよかったと思ってる。


●予習、復習の質、ギミック練度

ナマズオ㌠は全員が絶ry
これは僕のイメージする予習であって、世間一般で言うそれとは恐らく異なるものなので
これが全てとは捉えないで欲しいんだけど
僕の思う予習ってのは
・なぜこの散開(動き)をするのかが説明できること
・いざ自分がそこのフェーズに行ってミスったときにミスの原因と対処法を説明できること
これができること。
突破するだけならここまで必要ないかもしれないけど、ギミックを安定度をあげるって考えた場合に
この2点を理解していることが大事になると考えている。

正直自分が攻略中にこれを完璧にできてたかというとそういうわけではないのだが
少なくとも「なにこれわからん」って死ぬのはそんなになかった(途中まではあった)

また、予習をしておいた上で、新しいフェーズに到達する度に邂逅編4層にて
全員で動きの確認をする時間を取っていたので
全員の理解も早かったように思う。

一方のカエル㌠は、そもそも絶に慣れていなかったこともあり予習が不十分であることが多く
邂逅編を経て再度到達してもまだ理解できていなさそうだと感じることが多かった。
といってもこれは絶に慣れていない以上仕方のないことだと自分も考えていたし
一度経験してもらわないと予習の仕方も変えようがないと思っていたので
そこまで気にはしていなかった。
そもそもナマズオ㌠は白が邂逅編での講師、カエル㌠は僕が講師だったので
僕の説明が下手だったといえばそれまでである。

ギミックの練度についても同様で、慣れによる部分が大きかったように思う。
絶のテンポに慣れてないうちはどうしても頭の処理が追いつかず
落ち着いて考えれば理解はしていてもいざ行くとできない
これが非常に多かった。仕方のない部分と割り切っていた。

ただ、復習の質についてはカエル㌠で特に個人差が顕著で
単純に固定同士を比較しただけでも「同じミスを繰り返さない意識」
という点での意識の差を強く感じたし
カエル㌠内でも人によってギミックの練度の向上に差があったように感じた。
これは後述する力量差の部分や、そもそもプレイ画面の共有ができていなかったりと
他者からのアドバイスの出し方にも苦労した部分なので
そういった条件面を考慮すると仕方のなかった部分なのかなあという気持ちもある。
なんかここまで書いてだいぶ仕方なくなってきてる。

●攻略時期

恐らく固定の始動時期自体はほぼ一緒。
ただしナマズオ㌠は最初から最後まで同じメンバー
カエル㌠は12月末までフルメンバーになったり野良混じりだったり
そもそもメンバーが抜けたり入ったりとかなり落ち着かなかった様子。
僕が加入したのは12月の末だったが、加入時点で僕は5.1限定の参加と伝えてあり
1月も半ばを過ぎた辺りから徐々にメンバーが焦りはじめ
1月の末頃にはメンバー間で焦りが蔓延し、今まで安定してたフェーズまでミスをしだすこともあった。
また、実装当初からずっと練習をし続けてきたメンバーもいたため
そこまでのフラストレーションの部分でもかなりピークとなっている気がしていた。
これはTwitterでも呟いたことなんだけど、僕がアルテマで学んだ初絶の進まなさと
バハで学んだ期日が迫ってくる恐怖を
一度の固定で同時に経験させられることになっており
恐らく全員がかなりのストレスを抱えることになっていたものと思う。
この辺に関して何もケアしてあげられなかったことは申し訳ないと思ってるけど
正直無責任に「クリアできるできる」なんて言える人間でもないし
(事実、僕でさえこの時点での進捗的にパッチ内無理なんじゃないかと思ってた)
僕もどうしていいかわからなかった。
終わった今、より無責任に言うけど
そのプレッシャーやストレスに打ち勝ったみんなを素直に称賛したい。


●1日辺りの活動時間

ナマズオ㌠はほぼ全員が一般的な社会人のリズムで生活していたため
平日は安定して1.5~2.5セット(進捗や体調次第)
日曜日のみ全員の休日が合うため昼の部もやったり夜早くはじめてみたりとかで
長めに練習時間をとったり
みたいな練習サイクルだった。
初日に活動できなかった理由は忘れたけど、固定始動からクリアまでの休日は1日しかなかった。
社会人として立派なみんなが予定を調整してくれたおかげ。
ちなみにその唯一の休日は無職の僕の私用だった。

カエル㌠は全員がバラバラの生活リズムの人間で
基本的な活動時間は27:00(AM3:00)から1,2セットとなっていたが
仕事帰りに固定の人もいれば、固定終わりに仕事に向かう人もいるし
固定の前後で仮眠をとって昼から仕事って人もいた。無職の僕もいた。

冗談はおいといて、最後の追い込み時期こそ朝8時くらいまで練習したこともあったが
それまでは基本的に長い練習時間を確保することが難しく
短い時間をコツコツとといったペースでの練習が主体となっていた。



●固定内の実力差

ナマズオ㌠は活動時間帯や募集時期もあって早い段階からメンバーの選定を行うことができ
幸いにも(ギリギリではあったけど)全員が納得するメンバーを選出できた。
もちろん、人間が8人揃っているのでどうしても優劣は生まれてしまうので
実力差が全く無かったと言うと嘘にはなるけど
恐らく満場一致で白と召喚が頭一つ抜けてたって評価になると思う
その時点で実力的・人間的な信頼性は割と保証されていたと考えているし
少なくとも僕個人はそこについて不満に思うことはなかった。

カエル㌠は活動時間の問題もあってか12月末までメンバー選びに苦戦していたこともあり
少なくともナマズオ㌠と比較したときの固定内力量差は大きかった。
それでも踏破までこぎつけたのはギミックが得意な人達が
親身になって苦手な人たちにアドバイスをしたり
一緒に動画を見たり練習したり、そもそもそういった人たちが
慣れて突破できるようになるまでの我慢ができたおかげ。
この点はみんな感謝も尊敬もしていると思う。
かといって手伝って貰った側だけが悪いかっていうとそんなこともなくて
結局8人全員でギミックを突破できてこその"固定"だから
突破できたのはみんなが努力した結果だし、そこは誇りに思って欲しい。



Comments (0)
Post a Comment

Community Wall

Recent Activity

Filter which items are to be displayed below.
* Notifications for standings updates are shared across all Worlds.
* Notifications for PvP team formations are shared for all languages.
* Notifications for free company formations are shared for all languages.

Sort by
Data Center / Home World
Primary language
Displaying