『そのときが来た折には、モル氏は先に培養済みであってほしい』
いや、そんなことは割とどうでもいい。
こんばんは、りむです。
今回は「言う」と「伝える」の違い。
これ理解・実践出来てたらきっとギスらんよな…という理想論のお話です。
一部受け売りではありますので、どっかで読んだことがあるような印象を受けるかもしれません。
言う・・・何も気にせず思ったことをそのまま口に出すこと。
伝える・・・伝わり具合を考えて「言う」こと。
俗に「心ないひと言」とされるのは、伝わり具合を考えずに
発せられたもの、所謂『言っただけのもの』が多い気がします。
では、「伝わり具合を考える」ってなにかというと。
相手の前提に目を向けることかと思います。3つ挙げるとするなら
1.情報格差
2.解釈力
3.価値観
あたり。
パッチ5.xの頃、グンヒルドディルーブラムへ入った際に遭遇した出来事です。
===(以下、特定されない程度に要約)
マッチした8人パーティの中はヒーラー職ゼロで赤魔道士もおらず、
他人の蘇生ができる職は初見の召喚士さんひとり。それとタンクさん自身のロストアクション。
初見の召喚士さんに向け、パーティチャットでタンクさんはこう指示を出しました。
・蘇生持ちがあなた以外いない状態なので、倒れた人にひたすら蘇生撒いてってほしいです。
・攻撃は一切捨てていいです、ギミック回避に専念してください。
・ちなみに自分はロストアレイズ持っていますが5回しか使えない、それは全部あなたに使います。
タンクさんの「いけそうですか?」に対し
召喚士さんの返事は「わかりました、がんばる」のひと言でしたが、
想像するに緊張度はとてつもなかったろうと思います。
召喚士さんは惜しくも最終セイブ・ザ・クイーン戦の残りHP3%辺りで
6デス目をしてしまったのですが、戦闘後、開始地点から戻ってくるまで
パーティ全員が待っており、歓迎を受けていました。
===
長くなりましたが、
このときのタンクさんの指示の出し方は素晴らしかったな、と思っています。
1.初見でもわかる粒度の適切な情報開示をしている
2.そして想像できるプレイスキルに対し「適切な仕事」を与えている
3.自身がサポートすることを伝え、不安の解消に努めていた
そして、一番良かったことは
そんな歪な構成でもクリアに挑む姿勢を見せ、達成したことで
「初見の人に後味悪い思いをさせることなく喜びを共有できたこと」
だと思うのです。
ここに書いたことはあくまで一例です。
「伝え方」は受け取る相手がどんな人かで千差万別のものだと思います。
でもただ「言う」から「伝える」に進歩するために一番大事なことは
「相手への気遣い」を正しく持てることなのだろうと、考えます。
ではでは、また。