Profile Display Attributes Race/Clan/Gender
Lalafell Dunesfolk / ♂
Nameday
21st Sun of the 1st Astral Moon
Guardian
Oschon, the Wanderer
Grand Company
Immortal Flames / Second Flame Lieutenant
AttributesStrength 305 Dexterity 307 Vitality 304 Intelligence 308 Mind 360
Offensive PropertiesCritical Hit Rate 380 Determination 340 Direct Hit Rate 380
Defensive PropertiesDefense 1056 Magic Defense 2102
Physical PropertiesAttack Power 305 Skill Speed 380
CraftingCraftsmanship 2638 Control 2539
LEVEL 80
Character Profile fflogs-84MKfqGpgXvBd1bH7nVA9xRm3TwjhCWy 世界を形成する心が生きれる空間が 今まで無くなった生命の絶望が 地球に溜まって地下から雲のような 輪っかを形成して空に上がる世界 標高が高いところからその輪が 空間の浸食を始めた 午後3:11 · 2021年12月18日·Twitter for iPhone 視認できない空間のそれは 景色を歪めて ちょうど牛乳を温めた後放置した時に できる膜のようなものを作った そこに触れて先に行くと 全てがモノクロにかわり、 心に負の感情が多いものほど 壊れていき、 生まれてきた事を後悔し、 脳が生命活動を停止させていった。 初めて国一つが灰の世界になってから およそ200年後 しばらく収まっていた雲の輪の 新たな発現が再開 国一つで2世紀が限界ということが判明 絶望が生命を殺すと中和される力が あるらしいと言うことはわかったようだ そしていま世界で雲の輪が発生し 今までとは違う、輪の中心から 赤黒い雲が出来た 人類はなす術なく 山を削って平にし 山を掘ってトンネルを作り 「灰の世界」が降らないように 抗い続けた。しかし、対策も虚しく 平にした大地から巨大な雲の輪が発生。 間もなく一つの国を灰の世界にした。 人類は根本的な解決法は 何一つ見出せないでいたのだ。 初めて禁じられた灰の世界に触れ 中に入ると心が死ぬくらい苦しかった ただ、その中で光るものたちを見つけた なんなのかわからないが 遺品に多いらしい それを胸に近づけながら動くと 不思議と灰の世界を進んで行けた いつまで持つかわからない 外を確認しに戻る 赤黒い雲から逃げゆく人だらけだった どうやらその赤黒い世界では 膜や境目が見えずに 人が終わるらしい あるものは黒い涙を流して死に あるものは誰かにしがみついて硬直死 そうやって人を留めてミチヅレに しているように思えた そんな中2人の大学生に出会う 亡くなった人を最後まで弔うと 祝詞を捧げていた。 もう終わりはそこまできているが それが何かの希望になるならと 自分も参加した この国の1番低い場所まで終わりが来た いよいよ、僕も終わる もし次の世界があるなら この終わりをなんとかしよう。 その2人と約束して この世界が終わりを迎えた 「ああ、全て終わるんだ」と 全生命が悟ったときから 終わりは広がり続けた 逃げないのか?と聞く母に もし次の世界があるなら もう一度産んで欲しいと告げて 最後までなんとか出来ないか 輪の中心に行ってくると告げた 母を輪の外の国へ逃して、僕中へ進んだ