参考:階級・役職比較(将校)(准士官~兵士)ゲーム中で見れる各グランドカンパニーの階級ですが、当然言語毎に異なります。
でも、英語版を直訳とか、リアルゼア各国軍からただ引っ張ってきたわけではないのですよ。
そこで、調べた結果色々書いてみます。
元々は上記リンクの階級・役職比較の記事内に書いていたのですが、1万字超えてしまうので独立した記事にしました。
日本語表記だと元帥相当以外の階級は修飾語以外はグランドカンパニー共通です。
英語表記だと修飾語以外はグランドカンパニー共通です。
元帥相当はChampionなんですね。
将官はMarshalですがこれはリアルゼアではイギリス空軍が使ってます。
Commanderは英米海軍で使われてますが、CaptainやLieutenantの使い方は英陸軍に似ています。
全く同じではありませんが、どちらかというとアメリカ軍よりイギリス軍に近いのかな?
フランス語表記はグランドカンパニーにかかわらず全部同じ。
修飾語も省くのがフランス流なのでしょうか??
元帥相当はgeneralで将官はMarshalでこれはリアルゼアフランスのどの軍とも異なりますが英語名称からのアレンジなのかもしれません。
Colonel~Soldatまでの階級名はリアルゼアフランス陸軍のアレンジのようです。
ドイツ語表記はグランドカンパニーごとにかなり異なります。
リアルゼアドイツ各軍・・第2次世界大戦の前後含め・・ともかなり異なります。
黒渦団大将級のKonteradmiralはリアルゼアドイツ海軍だと少将級です。
その下の黒渦団将官級はそれぞれガレオン・ガレアス・ガレーの艦長を意味するみたいです。
リアルゼアドイツ海軍の佐官の名称はフリゲートやコルベットの艦長を意味する語が用いられているのですが、何故かそれらをすっ飛ばして大尉級のkapitänleutnantが黒渦団佐官級に割り当てられてます。
どちらもリアルゼアの帆船時代から存在する船種なのでエオルゼアで使ってもおかしいことはないと思うんですけどね。
その影響か、軍曹級全般のbootsmanが黒渦団尉官級に、下級下士官級のmaatが黒渦団軍曹級に割り当てられてます。
兵士級のmarinerはドイツ海軍では使われてませんが、海兵隊ではないかと情報いただいて。
たしかにリムサ・ロミンサに
いますからねぇ、、。
そのへん考えるとそもそも黒渦団とイエロージャケットで階級異なって然るべきちゃうんかいとも言えます。
今回一番戸惑ったのがこちら。軍の階級と違いすぎ。
priesterを見てやっと気がつきましたが、全体的に聖職者を意味する語を用いてるんですね。。
白魔道士を聖職者に見立てて、カヌ・エ・センナを頂点にした修道会みたいなイメージなのかもしれません。
双蛇党のドイツ語訳に用いられてるBruderschaftは信仰共同体の意味らしいですし。
不滅隊の将官級の階級も黒渦団と似た対処が見受けられてまして、中将級のGnerarlmajorはリアルゼアドイツ陸軍だと少将級、その下の将官級はドイツ陸軍の大佐や少佐のOberstやMajorが割り当てられてます。
その影響か、ドイツ陸軍大尉に用いられるHauptmannが不滅隊佐官級に、士官候補生に用いられるfähnrichが不滅隊尉官級に、兵に用いられるgefreiterが不滅隊軍曹級に割り当てられてます。
Legionärは軍団兵くらいの意味です。
今回調べて驚いたのがとにかくドイツ語の階級設定の凝ってること。
黒渦団・双蛇党・不滅隊でそれぞれこれほど差別化ししかもここまで凝るって、、。
ドイツ語ローカライズチームに尋常ならざる階級オタクがいるとしか思えません!!