7.3が始まる前に遡りますが、光の戦士一行が初めてウケブと出会うシーン…あの「では気にしません」というセリフが聞かれるシーンを英語でどう言っているのかを調べてました。(そのシーンの英語での詳しい読み取りした動画は別途ニコニコで御覧ください…って宣伝かよ! →
『では気にしません』FF14のワンシーンを英語でじっくりまったり楽しむ会。)
その中で、ウケブがなにげに「プリザベーション」って言葉を使っていたんです。
Wuk Evu:When in Ok'hanu, do as the Hanu do. For a country as diverse as ours, the preservation of harmony demands that we respect the cultures of all peoples who call it home.(ウケブ:郷に入っては郷に従え。トライヨラが多部族国家であるからこそ、それぞれの部族が大切にしてきた文化を尊重すべきなのだ。)
動画の中でも少し触れたのですが、最初の「When in Ok'hanu, do as the Hanu do.」は「郷に入っては郷に従え」に相当する英語でのことわざ「When in Rome, do as the Romans do.」のもじりです。
その次ですね。
For a country as diverse as ours, 私達のような多様な国家において
the
preservation of harmony demands 調和の保全は要求する
that we respect the cultures of all peoples who call it home. ここを故郷と呼ぶ全ての人々の文化を、私達が尊重することを
7.0~の黄金のレガシーの「記憶」という部分で、ヨカフイ族が引き合いに出されることがあったっていう印象が強いんですけど、
「保全」「維持」「保存」という部分の引っかかりが、ウケブのセリフの時点であったんだなぁ…と気付かされました。
同じ「プリザベーション」なのに、文脈の影響でこうも印象が変わるとは…。
さて
【preservation】
この単語は不可算名詞。ウィズダム英和辞典第4版を見てみると
保存、保全;(平和などの)維持;存続
保存の程度
(防腐剤の)添加
と載ってます。
こうなると「オブリビオン」も調べたくなりますよね?
【oblivion】も不可算名詞です。
忘却(されること)、記憶の彼方(へ追いやられること)
〘法〙大赦
英英辞典で調べるのも面白いです。コウビルドだとこう書いてます。
Oblivion is the state of not being aware of what is happening around you, for example, because you are asleep or unconscious.
Oblivion is the state of having been forgotten or of no longer being considered important.
If you say that something is bombed or blasted into oblivion, you are emphasizing that it is completely destroyed.[EMPHASIS]
3つ目が面白いですね。爆撃され、忘却の彼方へ消えた、それで完全に破壊されたことの強調になるって。
ひょっとしたら英語版ではヨカフイ族との会話の中で、今度は「オブリビオン」という言葉が出てきたりするのかも・・・・気になってきちゃいました。