パッチ6.1Xからスタートとなる、タタルの大繁盛商店。
FF14恒例とも言える、これまでの軌跡を振り返るクエストのようだ。
これまで暁の裏方に心身を賭したタタル殿。
その商才を、いよいよ開花させる時や至れり。
ロウェナ、アルデナード、ブルゲールなど、名だたる商会に互する、商店になるに違いない。
否応、楽しみではないか。
暁の金庫番、といえば聞こえは良いが、タタル殿は倹約の鬼だ。
クガネでのアルフィノ殿の浪費を咎める様など、歴戦の猛者も怖じ気、黙る勢いよ。
ところが、である。
暁月メインストーリーでは、レベル89~90装備を、無料でいただいた。
さらに此度、一冒険者としての門出祝いに、手作りの装束をいただけた。
装束の裁縫にあたり、心配りも忘れない。
> 見えない部分にも、ポッケをたくさん用意しておくのでっす……。
> 冒険者さんは使いもしないのに、毛皮や羽根や葉っぱなんかを拾ってくる人でっすから……。
> それから撥水性も大事でっす……。
> 海だろうと川だろうと温泉だろうと、お構いなしに服のまま入ってしまう人でっすからね……。
タタル殿は、良き理解者ですわね。よく分かっておられる。
何やら盛大に揶揄されているような気がしないでもないが。
> やがて、この装備を求めて多くの冒険者さんたちが、
> 私の「大繁盛商店」に押しかけてくるに違いないのでっす!
倹約の鬼が一転、どういう風の吹き回しかと思いましたら、逞しすぎる商魂だった。
さしずめ、わたしは広告塔か。たまげたなあ。
だが、しかし。
街往くヒカセン諸氏を見よ。誰一人として、この装束を召しておらぬ。何故なのか。
「タタルの閑古鳥商店」
クエスト配信を待たず、タイトル変更の危機であられた。
恩義あるタタル殿を、お支えするため、ミラージュプレートが調っていないジョブは、このタタル装束で闊歩して参りましょう。