きっと何者にもなれないお前達に告げる
ピングドラムがそう言って10年
映画のピングドラムが始動し、きっと何者かになれると時代の変化を感じる今日この頃
漆黒5.0をやっとクリアしました。
長かった、話はもちろん途中体調崩して3週間ぐらいやれてなかった。
クリアの感想を一言で言うなら面白い、これは私の冒険だった。
紅蓮まではこれ私の冒険なのか…?なんだか英雄だからって望んだわけでもないのに上にいいように使われているなぁと言う感覚が抜けなかったし
戦争を公的する気にもなれなかった(先住民を蛮族呼ばわりして追い出して土地を乗っ取っているリムサとか金カムが話題の今なんか色々どうするんだ?感とかありますね)
でも漆黒は、みんな私の体を心配さてくれるし、無理しないでほしいと言うし、めちゃくちゃ優しい…
正直3国にいたころ私が光の化け物になりかけていたらあの3国は私を罵って追い出してひんがしの国に行かされていただろうと思う…頼れるのはヒエン殿だけだからな…
でも漆黒のみんなは、私が世界を壊す化け物になりかけようとあなたがいたからと優しさで包んで、いつでも頼ってと抱きしめてくれる
ユールモアだってアルフィノの言葉にハッとして変わっていった
この世界を救わずして私は何を救うんだ!?!?
初めて私は私の意思でこの世界を冒険したと思う
セトの優しく悲しい言葉、ユールモアの民のせめて平穏に暮らしたいと言う逃げとそれと向き合う勇気、夜の民達の独自の感性ときっといつかみんな夜に帰れるという優しさ、クリスタニアのどんな時でも諦めず立ち上がる強さと優しさ
本当はきっと英雄ならばアルフィノのようにユールモアもヴァウスリーもだれもかれもを救おうと立ち上がり言葉を止めないべきなのだ
でも私はアルフィノよりよっぽど精神が子供で、ウルダハとか破壊していいんじゃないバブ👶❓って言ってた恥ずかしい
いやでも破壊していいと思う
そんなしょうもない私でもこの世界が無事であってくれと思った
この世界のためなら私はあれだけ嫌がった英雄にだってなってみせると思った
アルバートという友がいた、ラハくんという久しぶり再開した友がいた、暁のみんなにこの世界のみんながいた
だから私は今回はああお使いさせられてるなぁとか
嫌だなぁとか思わず
新しいダンジョンにわくわくしたし
世界を戻せてる喜びとそこから突き落とされる
やっと英雄になろうと思った世界で化け物になってしまうことに悲しんだ
正直何かが助かろうとこのまま戦って終わるの?というバスはたくさんいた
主に教皇なんかは自分たちにもっとやれたことがあると思う
これは蒼天へ苦言ですが
オルシュファンというキャラクターを敵方に殺させたことで許せねえ!って理由を作ったようにしか見えなかった
戦争ならお互い命を落とす覚悟はあるだろうし、私たちも奪っておいて何を言ってんだ?という気持ちになったのでオルシュファン殺したやつ許さねえ!が多数派なこのゲーム果たして私はやっていけるかちょっと不安だった
その不安を拭ってくれたのはツクヨミ戦だよ………
まぁ話がずれましたが、
エメトセルク…ハーデスはそうではなかった
自分の信念を持ち、時に味方もしてくれていた
だからこそ、私たちも今生きてる者をこの世界を譲れないと強く思った
相手の思いがわかるからこそ譲れなかった
スッキリしたラスボス戦とは言えないだろうが
すごく腑に落ちた、忘れるなと言われたこと
ハーデスも生きていたということ。
ハーデスの立場に私たちが立ったらどうだったんだろうと言うこと。
私はハーデスと自分の意思で戦ったし、倒した
漆黒はすごく自分の冒険だったなと思いました。
アルバートが魂ごと私に預けたこと、罵倒と悲しみの中ではなく仲間と歓声の中に帰れたことも嬉しく思います。
10年前何者にもなれなかった私たちが、何者かになれる
なってしまった私たちだからこその物語でした。