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リビング・メモリー その2(※ネタバレ感想)

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リビング・メモリーで展開されるクエストを粗方こなしました。
どのエリアもとっても綺麗だったんですが、やっぱり一番はカナルタウンかな。

景色も永久人NPCも本当に作りこみがよくされてて、これをシャットダウン以降元に戻せない仕様は思い切りましたよね。カナルタウンでは建物の周りをぐるぐる回っちゃって長いことすれ違ってるミララ族(ララフェル)のカップルがかわいかったし、イェスタランドでは3人組の子供たちが一緒にかけっこしてくれたのがすごい印象に残った。
特にイェスタランドの子たちは本当にびっくりした。
だってクエストでもなんでもなくて、近づくと吹き出しが出るタイプのNPCちゃん達なんですよ。
普段だったらどんなに不審な距離で立ち聞きしてようがこのタイプのNPCは、ヒカセン見えてないのかなっていう反応だと思うんだけど、この子達は違ったんですよね。
3人の中のほかの子たちと比べると1人は足が遅いみたいで、かけっこ練習したからちょっとは速くなってるはず!って話してて、生前の影みたいな存在だとしてもかわいいなぁって思って見てたんですよね。
そしたら、その子が急にヒカセンを振り返って、「この人にも勝てるよ!」って言ってきたの。
そのまま「じゃあ実際かけっこしてみよう!」って準備し始めるから、(えっ?見えてるの?)って困惑しながらスタートラインにその子と並んでみたらさ、よーいどんでほんとにかけっこしてくれるの!
さすがにスプリント使うのは大人げないかな…って思って走ったら負けたんですけど、そしたら「ほんとに勝てたー!すごーい」みたいなこと言うんですよ!こんな仕掛けあるのすご…!って感動してたら、仕上げに3人ともヒカセンの方見て、「遊んでくれてありがとう!」っていってくれたんですよね……。
作りこみが惜しみなさすぎる。

ストーリーとしては、クルルちゃんとエレンヴィルくんが心を整理して、きっちり前を向く時間が取れたのはせめてもの救いだなぁと思いました。故人の影を存在させておくことに意味を見出すとするなら、死んだ本人ではなく、遺された人のためって思うので……。

(SSは名物アイスクリームを運ぶ運搬のプロと、別れ際のクルルママとパパ)

そういう意味では、永久人クエストをやっててちょっと感じたのは、アレクサンドリア国民(永久人)たちの民度の高さですね。自分たちが死後も存在するこの異様さを、当たり前と受け取ってない人が多かった気がするんだよね。『スフェーンがそう望むならここでこのママゴトを続けよう』『どうせならついでにやりたいこともしておこう』みたいな人が多かったかなって(少なくともクエストでPUされた人たちはね)。
…………。
待って。今すごい嫌なことに気づいちゃったんだけど。
アレクサンドリア国民(永久人)が大人なんじゃなくて、そういう人しか永久人にならないって説ある……?
レギュレーターに配布される魂資源も社会貢献度に応じて割り振られるシステムだったし、あり得るのでは?
故人に関する記憶を回収するのは、優しさじゃなく故人を資源扱いする忌避感を薄くするため。永久人の存在が公表されないのは混乱がどうとかより全員に平等に与えられる機会じゃないため。っていう……。うわぁ……・
優しくて残酷っていうかこれ、情報統制による完全圧政なのでは?
そしてこの見せかけの優しさに隠された悪辣さに一切気づいてなくて、心の底から国のみんなのためになるって思いこむタイプの人格を乗せたプログラムをトップに乗せることで、さらにカモフラージュしてるんじゃないか?それこそスフェーンが自ら辿り着いた通り、システムの維持だけを最優先するなら優しい人格を搭載する必要は欠片も存在しなくて、むしろ邪魔にしかならないと思ってたんだ。
システムを維持管理する”王というプログラム”にスフェーンの人格と記憶を載せて消えた人たちはさ、スフェーン王を愛していたが故にこの軛を背負わせてしまった愚か者なのか、それとも彼女の未練を利用しただけの人でなしなのか、どっちなんだろうな。

カナルタウンではグ・ラハくんとゴンドラデート(?)もできてよかったな。

グ・ラハはそれこそ、第一世界でずっと耐え忍んで突破の機会をつかんだ水晶公の記憶を引き継いでるわけで。第一世界も元はと言えば霊災をギリギリのすんでで押し留めたとはいえ、ゆっくり蝕まれるばかりのどん詰まりになってしまった世界だったわけだから、この鏡像世界見て思うところはたくさんあるんだろうね。

それからアロアロ島と話がつながったのは面白かったですね!

↑↑世界を渡ったミララ族の話をクルルパパから聞いたのち、資料館的な建物に入った瞬間表示された名前を見て色々察したヒカセンの図。

このあとNPCからも言及ありましたけど、つまり失われざる世界(第n世界)にいるミララ族はもともと原初世界のアロアロ島周辺で暮らしてたララフェルで、第五霊災に伴う大寒波の被害から逃れるために、次元の壁を通って渡ってきた存在であると(もしくはミララ族一部がそういった集団を先祖に持つ)。第五霊災までは経験してるので他の鏡像世界の人たちと比べて、魂は6倍の濃さ。
しかもクルルさんに限定すれば再び原初世界に帰ってきたのが20年前なので、第六霊災は飛ばしたものの、第七霊災は経験してて7倍。現在原初世界に生きてる人たちは8倍なので、そこまで差は出ず、エーテルを視てるヤ・シュトラが彼女の出自に気づかなかったのは多分これが原因ってことなのかな。
面白いこと考えるな~~~!!!

基本的に永久人のことは某ソシャゲのサーヴァント的な存在として捉えてるので(機械兵と永久人のオーティスの間の記憶の齟齬から見ても多分当たらずとも遠からずだと思う)、目が覚めたまま見る、とても再現度の高い夢の話としてよかったなと思う。
ただ、夢はいつか覚めるものだからね。ラマチ、クルルさん、エレンヴィルくんが起きようって決めたなら、ヒカセンはあの暴走モルぺウスちゃんをひっぱたきに行きます。
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