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RP記 ~刀の在りし所~

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こちらはロールプレイの記録であると同時に
一部フェイトのネタバレを含みます また独自のキャラ設定や世界観オリキャラも登場します
それらが「なんくるないさぁ~」と言えない人は閲覧をお勧めしません。
言える人は暫しのお目汚しをどうぞ

アジムの大地、黒き肌の民が転げ、倒れ、悶え死屍累々な有様
無理に同族を増やそうとする一部の者達から遊牧民を護るが為に刀を振るうが
鞘から抜かぬままが為にひどくて骨折、多くは打撲で済んでいる

民を護りたる白い鎧の侍は兜から覗かせる赤き瞳をギロリと地面に転がる者達へ向けた

「これ以上の争いは無意味、太陽の膝元たる大地でこれ以上の無益
 拙者は許すが果たしてマグナイが許すかな?」

腰に差しなおせば後ろでまだ震えたままの遊牧民を背に
まだどこか諦めきれない様子の連中にため息…

刀とは斬るものにあらず、
悪しきを民より祓うがためと教えられた侍は時として思うのだった

死なねば治らぬ事もあるのではないか

斬ってしまえばよかったか

そんな迷いを払うように首を振れば遊牧民に早々に帰るよう促しその場を後にする
愛鳥チョコ風に跨れば、空を見上げまた溜息

「拙者もまだまだ未熟でござるなぁ…」

永き我が人生と修行の道半ば…未解けぬ課題だ

刀に在り所はあるか?在るならば、そこに平穏は?
侍とは最期、果たして刀を持ちづづけたまま終えるのか
はたまた、刀を捨て終えるのか…

やれやれ、と仮面の奥で笑う
かなり年老いた侍爺には難しすぎる難題だ

ゆっくりと、じっくりと、最後の時まで思案し迷うとしよう
拙者の路は未だ曲がりくねりなれど
荒波迷いに打たれいずれは芯となれると信じて

それまで、まだ時間はかかるだろう。
なれば…

「うむ、クガネで茶でも飲むかのう」
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