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何処へでも行ける切手

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 多分続かない日記。雑記タグを付ける。

 一度交感したエーテライトへの転送が、ギルの代わりに消費して可能になる
転送網利用券というチケット。「何処へでも行ける切手」の如くに便利です。

 初めてこれを手に入れてからもう随分と経ちます。枚数は30枚ほどだったと
記憶していますが、入手経路は何だったかな。手持ちのギルはそんなに多くは
無かったから、無料で飛べる!体験は非常に魅力的でした。
 でも30枚。テレポするたび気軽に投げていたら直ぐに無くなってしまうのは
火を見るよりも明らか。だから、ある程度遠い距離を急いで移動したい場合に
限りこのチケットの使用を許可する。と、自分の中でルールを設けました。

 そうして程なく転送網利用券は私の荷物の中で【冒険に便利なチケット】と
いうより、【稀にお得なテレポの旅をプレゼントしてくれるチケット】として
緩やかな特別感を持つアイテムへと成長して行きます。

 この転送網利用券、漆黒の今では同盟記章やセントリオ記章の交換リストに
名を連ねており、立派に消耗系備品の一部を担うようになりました。日々勤し
む冒険者の皆さんは並々ならぬ数を確保されている事でしょう。
 冒険者間で使用が馴染んだ頃合いを見計らい、モグステーションで販売され
るのでは?と危惧していた時期もありましたがそんな歪みは起こらず、むしろ
デイリーモブハント動機付けの一助として機能しています。おそらくは。


 どちらかと言えば古いタイプのゲームプレイヤーである私は、希少性の高い
消費アイテムを使う事に抵抗感を持つ、いわゆるエリクサー症候群です。使わ
ない装備やアイテムに、コレクション以上の価値はありません。
 一人で遊ぶゲームならば自己満足の延長として成り立ちもするでしょうが、
入手も簡易になったオンラインゲームではコレクションですら無いのです。

 理屈の上では理解しているのですが……荷物の中で育ってしまった特別感が
邪魔をして転送網利用券が使えず、自ら敷いたルールを今でも律儀に守ってい
ます。この「何処へでも行ける切手」が紅茶で汚れるのは、一体いつ頃になる
のやら。
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