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夏の奇妙な体験

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皆さんエッダちゃんぺろぺろ。フエルです。
夏の暑さが少しだけ和らいで、それでも暑いですけど、もうすぐお盆ですね。
この時期になるとよく思いだすことがあるんですけど、自分が高校生の時ですね。
自分の家から100メートル位のところに、自分の地域のお寺があるんです。お寺といっても、住職はいない、小さいお堂があるだけなんですけど、そのお堂の管理を各家々で一年ずつ交換するんです。
で、その頃、フエルの家がお堂の管理をする年で、フエルがお堂の掃除に行ったんですよ。で、そのとき飼ってた猫もつれていって。つれてった理由は特になかったんてすけどね。
で、掃除してたら、猫がお堂のなかで暴れてて、なんか、位牌じゃないけど、それっぽいのを床に落として壊しちゃったんですね。
やっべー。とか思ったんですけど、知らんぷりして、その位牌っぽいのをもとの位置に戻して、掃除も半ばに帰ったんです。

その晩。
寝苦しかった記憶はないんですけど、なかなか眠れなかったんです。窓開けたり、扉開けたりして、いろいろしてて。1時ぐらいまで起きてた記憶があって。
そのあと、なんとか寝れたんですね。
でも、すぐに目が覚めました。
金縛りになったんです。金縛りってなかなか奇妙な感覚なんです。縛られてるというより、力が入らなくて動けない感じで。声を出そうとしたら掠れた呼吸音しか出せない。
目玉は動かせたので、視線は動かせたんですよね。
時間は2:00調度。たぶん、寝てから30分程度しかたってなかったとおもいます。
ベッドは南向きで、北側に窓があるんですけど、ふとそっちをみたら、風に揺れたカーテンの向こうに黒いヒトガタの何かが見えたんです。
ぶわっと冷や汗が出て、これはヤバイと思いました。
オバケもそうですけど、真っ先に泥棒だったらどうしよう!と思ったんですね。
その黒いのは冊子も開けずに、ずるりと入ってきたので、まぁ、人ではなかった。
それはともかく焦りました。体が動かないし、見たくなかったから必死に目をつぶって心のなかで暴れたんですけど黒いのがペタペタとにじりよってきて、ベッドが軋んだんで、あ、乗ってきやがった!て、かなりテンパりました。夏だからパン一で寝てて、黒いのが体に乗ってくると黒いのの感じを素肌で感じたんですけど、なかなかに気持ち悪かったですね。生ぬるい風が局地的に感じるみたいな。
お腹辺りまでやって来て、ああああ!とか思ったとき、

にゃー。

猫が鳴いたんですよ。
で、金縛りが解けて、起き上がったら、お墓のお堂のなかだったって話。
なんか、東の空が朝の気配があって、部屋に戻って時刻を確認したら4:30過ぎだった。
とりあえず、パン一なので、誰にも見つからないようにダッシュで家に帰って、部屋に入ったら、窓に泥っぽい黒ずみと、人の足がついてました。
なかなか不思議な体験でした。
その黒いのはマジックリンで普通に落ちましたけど笑

余談だけど、
その年の秋に、稲刈りが終わった跡、そのお堂を壊して、隣の田んぼを埋め立てて新しいお堂を立てたのは俺のせいじゃないよね?ね?

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