元々パッチ4.0前に書いた記事です。
4.1後に気づいた部分は修正しましたが、どうしてもパッチでの変更で情報が古くなります。
ぜひ公式ジョブガイドで各アクション・特性の内容を確認してみてください。* * * * * * * *
【予備知識】黒魔道士は、「
アストラルファイア」と「
アンブラルブリザード」という2種類のバフを使い分けて攻撃をするジョブです。
(バフ=自分や味方にとってプラスの効果・状態のこと)
アストラルファイア簡単に言うと、
ファイア系魔法の威力が上がる攻撃モードです。
但し、MPが自然回復しないデメリットがあります。
Lv20で2段階、Lv40で3段階まで、スタック(=蓄積)するようになり、
スタックするほどファイア系魔法の威力がアップします。
アンブラルブリザード簡単に言うと、
MPの回復速度が上がるMP回復モードです。
但し、攻撃魔法の威力がダウンします。
アストラルファイアと同様にLv20、Lv40でスタックするようになり、
スタックするほどMP回復速度がアップします。
黒魔道士の基本的なスキル回しの考え方としては、
①MPが十分な状態 ↓
②ファイア系魔法で「アストラルファイア」をスタックしつつ攻撃する ↓
③MPがなくなる ↓
④「アンブラルブリザード」をスタックして、なるべく早くMPを回復する ↓
①に戻って繰り返しという形です。
④→①にかかる時間をなるべく短くし、②のファイア系回数を多くすることが攻撃力につながります。これを踏まえて、スキル回しのサンプルです。
◆◆◆◆◆◆◆◆【~Lv33】(ファイガを習得するまで)①MPが十分な状態 ↓
②ファイアを撃てるだけ撃つ ↓
③MPがなくなる ↓
④トランスで「アンブラルブリザード」にする ↓
⑤MPが回復するまでの間、ブリザドまたはサンダー系を撃つ ↓
①に戻って繰り返し「トランス」は「アストラルファイア」と「アンブラルブリザード」を反転させる効果です。
②でファイアを撃っていれば自然にアストラルファイアになるので、
それが消えるまでにトランスでアンブラルブリザード(MP回復モード)にします。
ただ、即座に全回復するわけではないので、⑤のブリザドまたはサンダー系を撃ちつつ回復を待ちます。
(回復前にファイアを撃ってしまうとアンブラルブリザードの効果が消えてしまう)
特にLv20からは特性「アクションダメージ・回復量アップ」により、
アンブラルブリザードがスタックするようになるので、トランス後にブリザドを1回撃つのが最優先です。
ちなみに、
IDの道中の雑魚には単体サンダー系を積極的に使うメリットは少ないです。
サンダー系は当たった瞬間のダメージが少ない代わりに、3秒ごとに追加ダメージを与えるDoT魔法です。
追加ダメージが積み重なるとファイアのダメージを逆転できますが、
道中の雑魚ではたいていその前に倒してしまうためです。
ボスなど、HPが多い敵なら単体サンダー系のメリットが生きます。(その他の魔法などについて)
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◆◆◆◆◆◆◆◆【レベル34~レベル39】(ファイガを習得したら)①MPが十分な状態 ↓
②ファイガを1回だけ撃つ ↓
③ファイアを撃てるだけ撃つ ↓
④MPがなくなる ↓
⑤トランスで「アンブラルブリザード」にする ↓
⑥MPが回復するまでの間、ブリザドまたはサンダー系を撃つ ↓
①に戻って繰り返し「②ファイガを1回だけ撃つ」というのが増えました。
ファイガ習得までは、ファイアを回数撃つことでアストラルファイアをスタックしました。
一方、ファイガはダメージを与える以外に、アストラルファイアを一気に最大スタックにする効果があります。
ファイガの威力自体はファイアより上ですが、詠唱時間・消費MPを考えるとファイアの方がダメージ効率は上です。
そのため、
アストラルファイアを最大スタックにするために1回だけファイガを撃ち、
ダメージはファイアの回転で稼ぐという流れです。
なお、
ファイガは詠唱時間が長いので、迅速魔があれば組み合わせるとよいでしょう。
(タンクがしっかり敵視をとってから)
◆◆◆◆◆◆◆◆【レベル40~レベル50】(ブリザガを習得したら)①MPが十分な状態 ↓
②ファイガを1回だけ撃つ ↓
③ブリザガ1回分のMPを残して、ファイアを撃てるだけ撃つ ↓
④ブリザガを1回だけ撃って「アンブラルブリザード」にする ↓
⑤MPが回復するまでの間、ブリザドまたはサンダー系を撃つ ↓
①に戻って繰り返し③に「ブリザガ1回分のMPを残して」という条件が付きました。
ブリザガは、アンブラルブリザードを一気に最大スタックにする効果があります。
トランスでは、スタック1にしかならないため、
トランスよりブリザガのほうがMP回復を早めることができます。
ブリザガも連発するメリットはないので、
1回だけ撃った後は、消費MPの少ないブリザドやサンダー系でMP回復を待ちます。
また、特性「アクションダメージ・回復量アップII」により、
アンブラルブリザードの最大スタックが3になり、
アンブラルブリザードIIIは「ファイア系の詠唱時間半減」の効果があります。
そのため、ブリザガで一気にスタック3にすれば、
⑤→②の切り替えを早くしやすいというメリットもあります。
但し、ブリザガは敵がいなければ詠唱ができないため、
敵を倒しきったときにはトランスでアンブラルブリザードにする必要があります。
IDの道中などでは、戦闘中の雑魚が片付いたらすぐにトランスして、次の敵グループまでにMPが回復できるよう努めましょう。
Lv42になると、「ファイア効果アップ」により、Procファイガが発生するようになります。
これは、
ファイア実行時に40%の確率でファイガが「詠唱時間なし&消費MPなし」で使用できるものです。
発生したら基本的に即座に使っていきましょう。
Procファイガを温存するケース
・アンブラルブリザードでMPを回復している途中
・すぐ後で回避行動が必要なことが分かっている場合
・早く倒す/壊す必要のあるギミックが控えている場合
◆◆◆◆◆◆◆◆【レベル50~】タイプA(主に敵3体以上の場合)①MPが十分な状態 ↓
②ファイガを1回だけ撃つ ↓
③ブリザガ1回分のMPを残して、ファイラを撃てるだけ撃つ ↓
④ブリザガを1回だけ撃って「アンブラルブリザード」にする ↓
⑤MPが回復するまでの間、ブリザドまたはサンダー系を撃つ ↓
①に戻って繰り返しLv50以上になると、範囲攻撃を活用していくのが一般的です。
(※タンクが敵視を確保できていることが前提)
黒の範囲攻撃は、これまで
ファイアを使っていた部分をファイラに置き換えます。
但し、
敵が1~2体程度なら【レベル40~レベル50】の回し方で1体ずつ倒す方が効率的です。
また、ファイラは1体の敵を選んで詠唱する魔法です。
その選んだ敵が詠唱途中で倒されてしまうと詠唱時間が無駄になってしまうので、
残りHPの多い敵を選んで詠唱するとよいでしょう。
◆◆◆◆◆◆◆◆【レベル50~】タイプB(最大火力)①MPが十分な状態 ↓
②ディヴァージョン(ロールアクション) ↓
③ファイガを1回だけ撃つ ↓
④フレア1回分のMPを残して、ファイアorファイラを撃てるだけ撃つ ↓
⑤迅速魔(ロールアクション) ↓
⑥フレア ↓
⑦コンバートマナフォント ↓
⑧フレア ↓
⑨トランスで「アンブラルブリザード」にする ↓
⑩MPが回復するまでの間、ブリザド系/サンダー系を撃つ ↓
①に戻ってからは、上のタイプAを繰り返し特に敵の数が多いところや、ボス戦で回避行動やギミック処理が不要な場面、などで最大火力を狙う場合の一例です。
②の「ディヴァージョン」は、敵視の上昇を抑える効果です。
最大火力を狙うということはそれだけ敵視が上昇しやすくなるため、
「ディヴァージョン」を使用しておくのが自分の安全確保にもなり、タンク・ヒーラーに負担をかけるのを防ぐことにもなります。アクション「ディヴァージョン」はパッチ5.0で削除されました。
④の「フレア1回分のMPを残して」についてですが、
「フレア」は残MPをすべて消費して発動するという少し特殊な魔法です。
「すべて消費して」ならMP1あれば撃てるのかというとそうではなく、
最低限必要なMP量が設定されていて、
レベルによって変動するのですが、Lv50ではたしか266だったと思います。※パッチ4.xまでは最大MP量はLvに比例して増えていくシステムでしたが、
パッチ5.0で10,000固定のシステムに変更されました。
それによりフレアの最低必要MPも固定になっていると思いますが、正確な数値は確認していません。
この
必要MPを切らないところまで、ファイアorファイラを撃つ形です。
ファイア・ファイラの選択は敵が多ければファイラ、ボス戦のような少数の敵ならファイアです。
⑤⑥では、
フレアは詠唱時間が長いので迅速魔と組み合わせています。
⑦では、
フレアによって0になったMPをコンバートで回復します。
⑧では、
コンバートマナフォントの回復分のMPで2回目フレアです。
さすがに迅速魔のリキャストが戻っていないため、ここは通常の詠唱をします。
(1回目と2回目、どちらのフレアに迅速魔を使うかはお好みで)
ファイラ以上に詠唱が長いため、
残りHPが多い敵を選んで詠唱する必要性がより高くなります。
※パッチ5.0でコンバート→マナフォントと名称変更されました。
2回目のフレアでまたMPが0になってしまうため、ブリザガは使えません。
トランスでアンブラルブリザードにしてMP回復モードに入ります。
(⑧のフレアの後、エクスエーテル等のMP回復薬を使うことで3回目のフレアを入れることもできます。)
⑩では、MP回復待ちでの使用魔法をブリザド系/サンダー系としています。
基本的にはブリザガを最優先してMP回復速度を上げた上で、
サンダラで範囲DoTダメージを入れておくのがいいでしょう。
運よくProcが発動すればさらにサンダラでダメージを与えることもできます。
なお、
フレアは高威力魔法ではあるものの、
迅速魔なしでは発動が遅く、使用後、アストラルファイアへの復帰に非常に時間がかかる諸刃の刃でもあります。
なので、個人的には、迅速魔がある場合、
コンバートマナフォントがある場合、フレアで敵をほぼ倒しきれる場合、
以外ではタイプAを使用しています。
以上、初心者向けということで、Lv50までとしておきます。
Damage over Timeの略で、一般的な読み方は「ドット」です。
継続ダメージ(時間経過で追加のダメージ)を与えるものを指します。
スリプル
敵を眠らせて行動不能にすることで、戦闘を安定させることができる魔法ですが、
ジョブによっては並行して攻撃をすることで持ち味を出せる場合が多いです。
(眠らせても攻撃で起こされてしまう、眠らせることで持ち味が出せなくなる)
そのため、タンクとヒーラーが処理しきれないという状況でなければ、
眠らせることより少しでも早く倒して敵を減らすことを優先する方がよいでしょう。
ブリザラ
自分を中心とする円範囲にダメージを与える魔法です。
範囲魔法は低レベル帯では使いどころが難しいので、慣れるまでは使わないのが無難です。
コラプス
詠唱時間がないので移動しながら撃つことができる魔法ですが、
威力は弱いので多用する魔法ではありません。
詠唱時間が0でもリキャストタイムはファイアと共通のため、撃てる回数は変わりません。
死にかけの敵で「今からファイアを詠唱しても途中で倒されてしまう」などの場合に使うのは有効です。
ファイラ
ターゲットした敵を中心とする円範囲にダメージを与える魔法です。
範囲魔法は低レベル帯では使いどころが難しいので、慣れるまでは使わないのが無難です。
タンクが敵視を集めきれず戦闘をかき乱してしまう恐れがあります。
サンダラ
ターゲットした敵を中心とする円範囲にダメージを与える魔法です。
これも範囲魔法なので使いどころが難しいところですが、アンブラルブリザード中のMP回復待ちではできれば撃ちたいところです。
サンダー系魔法効果アップ
Lv28で修得します。
使用するアクションではなく、「特性」と呼ばれるものの一つです。
サンダー系のDoTのタイミング(=敵に当たってから3秒ごと)に
単体サンダー系なら10%、範囲サンダー系なら3%の確率で発動します。
発動すると、サンダー系の魔法を「詠唱時間なし&消費MPなし&継続ダメージ合計分のボーナスダメージ付き」で1回使用可能になります。
なので、Lv28以降のボス戦での単体サンダー系や、敵の数が多い状況での範囲サンダー系を使用するメリットが特に大きくなります。
なお、このような「特定の手順によって発動する効果」は一般的にProc(プロック)と呼ばれています。