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浪漫日記9【カルン埋没寺院】

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久しぶりの日記になる。

特に休んでたのに理由はない。めんどくさかっただけだな。

でもこんなオヤジの日記でも読んでくれている、モノ好きがいるらしい。
というわけで、再開だ。またせたな、お前ら。



日記を書いていない間にも、ダンジョンにはぼちぼちいっていた。
悪は何度こらしめても復活するので、一度踏破したダンジョンも再び行くことがある。
だが俺は前に一度行ったところはにはあまり苦戦しなくなっていた。

『こりゃ、俺の時代がきたぞ』

俺は調子にのっていた。


【カルン埋没寺院】

なんだか古い遺跡だ。(詳しい説明は聞いたがわすれた)
調子にのっているおれは、依頼の内容もそこそこに、意気揚々と突入していった。

メンバーは

おれ、のりん、りう、こないだ友達になった異国人の、あふある

男ばっかのむさくるしい面々。だがその楽しさもある。
わいわいと雑談や猥談でもしながら行くつもりだった。

「ハチに注意しろ。」

それはのりんの一言だった。やつはここに何度か足を踏み入れたことがあるらしい。
おれ含むほかの3人は初めてだったが、調子にのってた俺たち(特に俺)は、少し気にかける程度、あいよーてなかんじでイケイケですすんだ。
その時の、のりんのいつになく真面目な表情を俺は見ていなかった・・

「え?」

次の瞬間おれは地面に倒れていた。
そう、ハチだ。

全くなにが起こったのかわからなかった。
なさけなく、白魔導士のあふあるに蘇生魔法を受ける俺。

完全に油断だ、たかがハチ、されどハチ。
おれは打ちのめされた。

『何やってるんだおれは。全然守れてねえじゃねえか、大切な仲間を』


「スイマセン、スイマセン」とひたすら謝るアフアル。


『ちがう、お前のケアルはちゃんと届いていた。俺の油断が・・』

なさけない、なにが雑談や猥談でもしながら~だ!


その時俺は知った。

成長していたんじゃない、慣れただけだ。
俺が順調にいってたのは、その分仲間が動いていただけなんだ。



・・・


「ふえー怖いねーハチは。」

俺のおかげで暗くなったパーティの雰囲気を、払拭するようにつぶやくりうの言葉。
こういうとき、あいつには救われる。りうはなんとも言えん明るさをもつ。


「行こう!」

俺は斧を再び構えなおすことができた。


とはいえ、カルンはその後も難所が待ち構えていて、それこそパーティが全滅することが何度もあった。

だが、気を引き締めなおした俺たちはちがった。

全滅するたびに結束は強くなった。
大丈夫、次はやれる!さっきの技には気を付けろ!光る床を探せ!

俺たちなら出来る!

そして最終、土偶のようなボスがまつエリアまで、時間ぎりぎりに着いた。
このダンジョンというやつは、時がたてばたつほど闇の力をまし、最終的には光の加護を受けている俺たちを強制的に外に放り出してしまうのだ。

「さあ、行こう!あんな縄文野郎に負けるはずがねえ」

土偶は強かった。というより部屋に仕掛けられた謎のレーザーに苦しめられた。
さらに、俺たちの装備は度重なる戦闘で、すでにボロボロだった。

だが逆に俺たちの団結力は最高潮になっていた。


「オヤジ、そっちじゃねえこっちだ!」のりんの的確な指示がとぶ!

「いける!いけるよ!」りうが場を盛り上げる!

「マリョクガツキソウデス」あふあるが倒れそうな皆を、必死に回復させる

そして・・



俺たちはカルン埋没寺院を踏破した。





疲れ切った俺たちに言葉はなかった。

だが互いを見つめ合う、それぞれの表情が全てを語っていた。





男同士ってのはそういうもんだ。





※今回は数日まえの事を思い起こしつつ書いたので、ちょっとした脚色があったのはご勘弁。


おまけ



終わってから町のミコッテと温泉につかる俺とあふある

「男同士ってのもたまにはいいよなー」

「・・ワタシハ オンナノヒトモ イテホシカッタデス」

やっぱそうだよな・・



後日、のちや、うさ耳の彼女、ララフェルの彼(しゅな)とで再びカルンに行くが
女性二人の奮闘に目を奪われ、うっかり倒れた俺のせいでカルン踏破を逃したのは、
また別の話。
Comments (8)

Aster Pendragon

Aegis [Elemental]

後日のカルンの時、既に装備が壊れていたかも知れませんね。

Norin Etram

Aegis [Elemental]

あれ、、今回の扱いはかっこいいではないか。
調子狂うが、たまにはよいか

成長と慣れなぁ、、
昨日マックスレベルまで上げて、すべての技を習得し装備を整え
一度入ったダンジョンに挑んだんだか、じつは散々だった。
頭では意外といけるんじゃないかと思ったけど、
明らかにダメダメでちょっとショックだったぞ。

慣れ=ギミックを理解する=ダメージを食らわない
成長=レベル、アイテムを上げる。、、どんな状況でも持ってるスキルを理解しこなせる
成長と慣れがあれば余裕が生まれる。余裕がないと周りが見えなくなって殴るだけだったり、攻撃を避けるだけだったりして、全体で見たらうまくいかないとつくづく思った。
片方だけじゃだめだな

ただ、一発目からうまく回せる人もいるけど、あれは過去の積み重ねなんだろうな。


聞いたよそのあとまたカルンに行って時間切れになった話。
おまえさん寄り道好きだからなぁ。

Riu Yellow

Aegis [Elemental]

個人的に、迷子・チャット死・SS死・ソンビアタック祭・遊びすぎタイムアップは大歓迎だよ。
正解を真っすぐ進むのは素晴らしいことだけど、無駄なものほど人生を豊かにすると思うんだ(大袈裟

てか2枚目のSSのろまんさん、メチャクチャかっこいいね。すごいタイミングだなあ。

Hiro Aoi

Aegis [Elemental]

ろまんさん

オトコの会に、是非また混ぜてくださいw

野良のCFだと、進むことがメインでダンジョンを
なかなか散策したことないので、楽しそうだなぁと
思いましたw

追伸・以前私の日記にコメントしていただけたのに気づくのが遅れましたorz 申し訳ないっす…
是非また遊んでやってくださいw

Roman Oyaji

Aegis [Elemental]

確かにあの時すでにぶっ壊れてたかもな。
タンクとして致命的なミスだ。
どらの「頭の装備は?」がきっかけだ。おかげで気づく事ができた。あんなにも違いがでてくるなんて。
何でも前向きに考えねばな。

Roman Oyaji

Aegis [Elemental]

のりんは相変わらずよく喋るな。
でも言ってる事はたしかにそうだなーとなっとくできるぞ。俺も慌てるとバタバタになるからな。

聞いたってあれか?のちか?
彼女もら呆れてたろう。俺は楽しかったけどな。

Roman Oyaji

Aegis [Elemental]

いや、逆に無駄なものなんてないからな。全てが正解だ。
でも物事の優先順位はあるのは確か。俺はその辺の感覚が緩いのかもな。

写真の撮り方はコツがあってな。
簡単に言えば結果オーライがポイントだ。
え?わからん?じゃ今度、りうだけに教えてやる。

Roman Oyaji

Aegis [Elemental]

あんなむさ苦しいオトコの会に入会希望なんて、なかなかのバカだなお前も。

よし、じゃあまず裸で町の中を走ってこい!それが入会の条件だ!
もちろん俺はそんな恥ずかしい事はやらんがな。

コメント返しの遅れなんて謝る案件じゃない!そもそも俺にそんな気を使うな。俺もアオイに気を使いたくない。対等に行こうぜ!
とレベル37の俺が申しております。
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