「…寒いね」
とある日、フリーカンパニー「Ciel couleur Barts」のメンバーは雪の中でモンスターにおびえながら寒さをしのいでいた…
「家が欲しいね」
かけだし冒険者のgasetuは、メンバーの呟きに小さく頷いた。
家が欲しい、冒険者らしからぬ願いかもしれないが、それは「Barts」にとっては重要な意味をなす事だったのだ。後に冒険者gasetuはそう語っている。
… …
そもそも家とは。ハウスとは、ハウジングとは…エオルゼアの世界では「おまけ」的な要素だ。
冒険者gasetuの中の人(ナカノヒト:注・人間。空を飛ばないものだけを指す。「トンベリたまんねぇな」が口癖)はゲーム開始直後そう思っていた。
中の人が「ハウス」を意識し出したのはFC「Ciel couleur Barts」に参加した時だ。
「家を買う為に金策をしてます」
マスターはそう語った。
とりあえず、家を買うためには土地を買わなければならないらしい。中の人は考えなしに10万ギルをブっ込んだ。
(後悔はしていないが、今考えるとメインクリア前のプレイヤーからすると中々大きい額である)
そうこうしているうちに、土地代のお金が溜まり、bartsは土地を買うことになる。
「家か…」
土地を見ながらふと、家にいるBartsメンバーを考えてみる。
いいかもなぁ、なんて。その日から中の人は家が建つことが楽しみになっていた。
…唐突に物語り口調はここで終了w
そしてついに、その日は来る!
2015年5月23日!
そわそわしながらも予定地前で皆で正座
「いきます!」
マスターそらさんの掛け声で見る見るうちに…
って一瞬かよ!!!一瞬にしてお家が建ちあがる。び、びびった。まかさ一瞬とは…
その後、急ごしらえと言いながらも地下室に立派なミーティングルームが出来上がる。
うちのクラフター集団はとても有能で頼りになる方々だと思いました。
ミーティング風景
この雰囲気を見ながら
「家買って良かった」
思わずぽろりと口から飛び出て、コントローラー握りながらニヤニヤしました。
冒険者gasetuがこの場に居て、この場に座ってて…良かったなぁと心底中の人は思った。
暖かい人たちに囲まれて良かったなぁと感じた。
家を建てる…建てることが重要なんじゃなくて、こういった「雰囲気」を作るのが大切なんだと感じたのでした。
この家の中でまた、何かあったかい「雰囲気」が作れるなら、それもまたエオルゼアの楽しみなんだろうな…と思います。
言いたいことは、戦って強くなるだけがエオルゼアじゃない
ってことですかね。また、新たな楽しみを見つけられて良かったです。
こうやって、今後もエオルゼアライフを楽しんでいきたいです!
冒険者gasetuと中の人の旅はまだまだ続く!
~完~
※今日インしたら2階にベッドがたくさん並んでたので寝てみた。
守りたい、この寝顔。