先週の金曜に「近い内にマクロスデルタのコスやります」的な予告があったので、今週は絶対に他の人と被らないようなマクロスコスプレで攻めてみました。
という訳で1つめはマクロスデジタルミッションVF-Xからミルキードールズのアオイ・ツワブキのコスプレ。
マクロスデルタが発表された時に“マクロスもアイドルグループかよ”みたいな意見を見かけましたが、実は現実でも作中でも20年ほど前に通過していた道だったりします。
そして、アオイはゲーム中で一応ヒロイン的な存在です。
一応…と書いたのはVF-Xの主人公と敵には名前の設定が存在しないので、特に男女の関係にはならないからです。
どれかと言えばゼントラーディとの決戦で重要な役割を担うリン・ミンメイ的な部分が強調されたキャラクターです。
実際、ミルキードールズの歌はミンメイ役の飯島真理さんが作詞作曲をしているので、初代マクロスを別の形で3Dシューティングにする事を重要視したゲームだと言えそうです。
コスプレのポイントとしては主に胸から下の雰囲気を合わせる事を考えました。
リボンや肩の再現が難しいという事情もありますが、そうする事によって微妙にリン・ミンメイのコスプレっぽくなるという所を狙いました。
そんな訳で胴装備は割とお馴染みウィッチコーティーを選択。
胸をある程度強調しつつミニスカートという選択肢が他にないのでどうしても頼ってしまいます。
あとは手装備や脚装備などの色を合わせて完成です。
とは言え、流石にこれで何のコスプレか当てて貰うのは無理だと思い生放送では作品名を最初に挙げるという最終手段を用いました。
しかし、それでも正解者は無し!
正直、私もゲームとしての評価はあまり高くないので、そりゃ分かりませんよね…という感じです。
マクロスシリーズで初めての3Dシューティングという点では重要な立ち位置ですが、ミッションが主人公1人で戦闘する上にその内容が敵を撃たずに追跡するなど変な物が多め。
そもそも誘拐された女の子を少しずつ救出するというシナリオが「悪魔城ドラキュラX 血の輪廻」みたいだなーというのも有ります。
ちなみに登場人物の中にはゲーム発売のちょっと前に放送されていたマクロス7から美保美穂が登場していたりします。
2つめは上記の続編であるマクロスVF-X2からスージー・ニュートレットのコスプレ。
主人公のエイジスと深い関係になるという点ではメインヒロインと言えなくもないですが、ルート分岐によっては悲しい事になるのでメインオペレーターのエイミがヒロインという人もいるかも知れません。
ただ、VF-X2は“熱い漢の友情”がかなり目立つ作品です。
なので、鬼教官のギリアムこそが真のヒロインという説が最も有力かも知れません。
コスプレのポイントはパイロットスーツ版とデート時のプライベート版の2種類を用意した事。
パイロットスーツ版は肩と胸の部分の雰囲気が近い鎧を染色。
染色できない部分に赤い要素のある鎧があれば良かったのですが、残念ながら装備可能範囲には無かったので諦めました。
他の部位に関しては全体的に黒くできる事と身体に密着するような感じの装備を選択。
もっとカラフルなパイロットスーツだと粗が目立ったかも知れませんが、そこはワタリガラスの名を持つレイヴンズ。
全体的に黒っぽいパイロットスーツで助かりました。
プライベート版は以前にコスプレしたブルーマリーとほぼ同じ。
ただ、流石に記憶がぼんやりとしていた&画像検索でも見つからないような絵なのでプレイ動画を見て確認しました。
厳密に言えば背中は露出していないのですが、今回はヒッポグリフブレストガードだとお腹周りの露出が多過ぎてしまうのでカミーズを選択しています。
ゲーム的には1が初代マクロスとマクロス7とマクロスデルタに関係した作品だとするなら、2はマクロスプラスとマクロスフロンティアに関係した作品。
特にマクロスフロンティアに関しては小説版でかなり大きな影響を与えています。
単純な所ではカナリアが乗っているケーニッヒモンスターが初登場したとか、シェリルのイヤリングであるフォールドクォーツ(に該当する物)が初登場したとか。
他にも絡んでいる要素を挙げると………
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エイジスがオズマの先輩だったり
そのオズマが軍から民間軍事会社に移る切っ掛けになったキャラがいたり
その民間軍事会社が目立ち始める要因となった戦いが起きたり
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………などなど。
特に最後は気にしていない人は気にしていないと思いますが、フロンティアでアルト達が所属するのが軍ではなく軍事会社になっているのは、このゲームで軍の信頼や権力が揺らいだ事に由来していたりするのです。
他の作品との繋がりで言えばエイジスの姓がフォッカーだったりしますが、ロイ・フォッカーとの関係は明言無し。
あとは発売当時にミリアと関係が有るのではないかと言われていたマリアフォキナ・バンローズは後にジーナス夫妻の四女という話が出てきたり。
それとマクロスシティに突入するミッションで暗にイサムの話題が出たり、それをガルドと同じ声のキャラがネタにしたり。
とにかく、色んな所が他の作品と繋がっているので設定だけでも楽しめる作品です。
しかし、このゲームの良い所は他にもあります。
まずはセリフ回しがとにかく素敵。
ミッション名を映画の名前などにしているのでそれを利用した会話も有りますし、最初のミッションでギリアムに言われてしまう“踏めば割れちまう卵野郎”など印象に残るセリフも多いです。
3Dシューティングとしても前作とは全く違っており最大の特徴はその視点。
普通のゲームは自機の後ろから映す視点が主流ですが、このゲームは常に自機と敵機を画面内に捉えようとします。
文字にすると何だか難しそうですが、実際にやるべき事は自機を画面奥に向けて攻撃するだけ。
敵機が常に画面内にいるという事は敵の位置は常に画面の奥という事になるので、要はそちらに向けて攻撃するだけだったりします。
しかも、敵が常に見えているという事で敵からのマクロスっぽいミサイルの挙動を嫌でも見る事が出来ます。
FF14で言えば常にロックオン状態が近いでしょうか?
どういう感じか気になる方はペットをロックオンして適当に移動させるとVF-X2っぽい視点移動が味わえると思います。
そんな訳で今週はマクロスVF-X縛りでした。
デルタを楽しむなら1を、フロンティアを楽しむなら2の事を知っていると更に楽しめる…という事を伝えたくて挑戦しました。
普段は格ゲーコスプレをしていて金曜は丁度スト5でガイル解禁日なので若干悩みましたが、今週は2回1セットで行くと決めて突き進みました。
幸いにも別の方のバルログコスプレが見られましたし、その悩みが不要な物になって本当に良かったです。
(実は開演前にtellでちょっとした質問をされた時点で期待していました)
スト5の男性キャラは他にもコスプレできそうな雰囲気が有りますし、それが見られる事を気長に期待しています。
女性キャラに関しても行けそうな雰囲気は有りますが………ミコッテでは出来ない髪型が障害になっていたりするのが辛い所。
それと最後に個人的なマクロスデルタの印象ですが、現時点ではちょっと微妙だったり。
と言うのも、主人公が仕方ない&恒例行事とは言え勝手に機体に乗ったり、ヒロイン1が密航したり、ヒロイン2が確認もせず実力行使したり、敵が騎士団を名乗りながら民間人への被害を気にしなかったり。
とにかく、全体的に初期好感度が悪いので此処からの挽回に期待という感じです。